ハーブスのランチは店舗ごとに違う！パスタやサンドイッチなど好みの品を選ぼう

ハーブスのランチは平日でも土日でも、曜日に関係なく実施しています。平日に一人でゆっくりランチの時間を楽しんだり、土日に友人や恋人とランチの時間を楽しんだりと、ハーブスのランチはいろいろな状況に合わせて利用できます。

ハーブスのランチの実施時間は平日、土日にかかわらず11:00～15:00です。飲食店で一般的なランチの時間に実施されています。ハーブスのランチはどのメニューもハーフケーキが付いているので、一度にランチとカフェ両方を楽しむ感覚で利用できます。

ハーブスは店舗によって平日でも混んでいる場合があります。さらに土日はどの時間でも混み合う店舗が多いため、ハーブスのランチは出来るだけ時間に余裕を持って利用しましょう。

ハーブスのランチは、ランチタイムのピークやカフェタイムのピークを避けた平日の11時頃や14時頃に利用すると、比較的待ち時間を抑えられる可能性が高いです。

ハーブスのランチの一つ目はパスタランチです。パスタランチは、ランチサービスのあるハーブスの店舗で一番多く実施されているランチです。

ハーブスのパスタランチの値段は1700円（税込）です。ハーブスのパスタは単品で1500円（税込）なので、ハーブスのパスタランチはとてもお得で人気があります。

ハーブスのパスタランチはサラダとパスタ、ハーフケーキ、ドリンクがセットになったメニューです。パスタはメニューの中から好きなものを選べます。

ハーブスのパスタは時期によってメニューが変わります。トマトソース系やクリームソース系など約4種類が提供されています。ハーブスはハンドメイドということにこだわっているため、ケーキはもちろん、パスタソースも自社で作られています。

ハーブスはフレッシュなケーキをとても大きいサイズで食べられることが人気の一つです。ハーブスで提供されているケーキは、「心の満足度」を追求するために、甘さの加減や空気の含ませ方、素材の性質などを研究し、大きくても最後まで美味しく食べられるように作られています。

ランチのケーキは各店舗で提供されているケーキの中から、日替わりで3種類「本日のハーフケーキ」が決められており、その中から1つを選べます。平日か土日かで変わるというようなざっくりとした変化ではなく、日替わりなのが嬉しいポイントです。

ハーブスは、美味しさとフレッシュさを重視して、ケーキを冷凍保存せず毎日近隣の自社工場で作り、ホールで各店舗まで届けています。さらに乾燥を防ぐため店内でカットされます。

ハーブスはケーキを毎回注文を受けてから一つ一つカットするため、混んでいなくても時間がかかってしまいます。平日でも土日でも、ハーブスのランチを利用する際に時間に余裕があるほうが良いのはこのためでもあります。

ハーブスで提供されているケーキは通常の1カットが700円～1000円ほどです。1カットは直径24cmの8号サイズのホールケーキを10等分したサイズで、かなりボリュームのあるサイズです。

ハーブスのパスタランチのハーフケーキは1カットをさらに半分にしたサイズですが、もともとの1カットが大きいため十分満足感のあるサイズと言えるでしょう。

ハーブスは大きく分けて東海地区、関西地区、関東地区、アメリカのニューヨークに店舗があります。パスタランチはその中でも17店舗のハーブスで実施されています。東海地区では栄本店をはじめ、松坂屋名古屋店、名鉄名古屋店で実施されています。

関西地区では神戸クレフィ三宮店、大丸梅田店、なんばパークス店、京都藤井大丸店、大丸京都店でパスタランチが実施されています。

関東地区ではルミネ横浜店、丸ビル店、アトレ恵比寿店、東京ミッドタウン店、ルミネ有楽町店、上野店、渋谷ヒカリエ シンクス店、ルミネエスト新宿店、アトレ吉祥寺店でパスタランチが実施されています。
 

ハーブスのサンドイッチランチは1700円（税込）でパスタランチと同じ値段です。ハーブスのサンドイッチ単品の値段は1200円（税込）～1500円（税込）です。サンドイッチランチもパスタランチと同様、とてもお得なランチです。

ハーブスのサンドイッチランチは、サラダとサンドイッチ、ハーフケーキ、ドリンクがセットになったメニューです。ハーフケーキはパスタランチと同様、日替わりの3種類の中から1つ選べます。

ハーブスのサンドイッチランチのサンドイッチは、メニューの中から好きなものを選ぶことができます。ハーブスのサンドイッチは手作りの熟成パンが使用されており、パンの耳は注文時にお願いすると切ってもらえます。

ハーブスのサンドイッチは、ベーコンやホウレン草が入ったオムレツや、鶏もも肉となす、ズッキーニ、玉ねぎなどをトマトで煮込んだチキントマトなど、中のフィリングにもこだわりを込めて作られています。

サンドイッチランチを実施しているハーブスの店舗は、東海地区では名古屋ラシック店、関東地区ではルミネ池袋店、六本木ヒルズ店、ウィング高輪EAST店の4店舗です。関西地区で実施している店舗はありません。

ハーブスのオムライスランチは1700円（税込）です。パスタランチやサンドイッチランチと同じ値段です。ハーブスのオムライスは単品で1500円（税込）なので、オムライスランチもとてもお得なランチです。

ハーブスのオムライスランチはサラダとオムライス、ハーフケーキ、ドリンクがセットになったメニューです。オムライスランチもパスタランチやサンドイッチランチと同様で、ハーフケーキは日替わりの3種類から選べます。

オムライスランチを実施しているハーブスの店舗は、栄本店のみです。栄本店はパスタランチも実施しており、サンドイッチランチはないものの、サンドイッチは単品での提供があります。ハーブスの本店であり、土日のランチ時には行列ができるほどの人気店舗です。

ハーブス栄本店のオムライスは、表面が半熟のふわとろ卵が使用されています。シンプルなトマトチキンライスのオムライスと、ペーストしたホウレン草ときのこやベーコンを炒めた緑色のライスが特徴的なオムライスの2種類があります。

ハーブスのサラダランチは1700円（税込）です。他のランチと同じ値段です。サラダをメインとしたランチを実施しているレストランやカフェは珍しく、ハーブスも日本では1店舗のみで実施されています。

ハーブスのサラダランチはメインとなるサラダ、ハーフケーキ、ドリンクがセットになったメニューです。サラダランチのサラダは、これまでのパスタランチやサンドイッチランチの付け合わせのサラダとは違います。

ハーブスのサラダランチのサラダは、大きなサラダボウルに新鮮な野菜がたっぷり入っており、トースト付きです。食材の仕入れ時期によって内容は異なるようですが、海老やベーコン、チーズなどが入ったメニューがあり、ボリュームのあるサラダです。

ハーブスのサラダランチのサラダは、ハーブマヨネーズドレッシングとオリーブオイル&ビネガーの2種類からドレッシングを選べます。

サラダランチを実施しているハーブスの店舗は東京ミッドタウン店です。東京ミッドタウン店ではパスタランチも実施されています。ただしサンドイッチやオムライスの提供はありません。

ハーブスはニューヨークにもChelsea店、Upper East Side店、SoHo店の3店舗を構えています。サラダランチはこの3店舗すべてで実施されています。ニューヨークは健康志向の考え方から野菜がトレンドとなり、サラダ専門店も多いため、日本よりサラダランチの普及が進んでいます。

ハーブスのランチは、ケーキだけでなく他のメニューでも「心の満足度」が得られるよう工夫されています。単品のメニューに比べて値段がお得であり、全体的なボリュームもあります。それぞれのメニューは、素材の新鮮さや美味しさにこだわったオリジナルレシピにも定評があります。

ハーブスのランチは、その時食べたいメニューにより訪れる店舗を変えて楽しむこともできます。ボリューミーで美味しいケーキを食べることのできるハーブスのランチをぜひ利用してみてください。