バタービールはUSJハリーポッターエリアの名物！味や値段・購入できる場所は？

全国各地にテーマパークはありますが、USJはその中でも何度も訪れたくなる人気の場所と言えます。大人も子供も一緒になって楽しめるUSJは、思い切り楽しめて、映画の世界を体感できるスペースです。人気のアトラクションはたくさんありますが、中でもハリーポッターは特別です。

そのハリーポッターで話題になっているのがバタービールです。大人気のバタービールは、USJへ訪れたら是非とも試してもらいたいアイテムです。よりハリーポッターの世界を体感できるはずです。ハリーポッターファンはもとより、USJの名物ドリンクはおさえておきたいものです。

どんな味で、値段はいくらでどの場所でバタービールが購入できるのかという気になっているところを全てご紹介いたします。次回 USJへ出かけるときの参考にしてみましょう。

本や映画において「ハリーポッター」は、あまりにも有名なストーリーで、イギリス人の作家、J.K.ローリング氏が手掛けました。ファンタジーストーリーは、魔法使いの世界を描いており、児童文学としてだけでなく、世界中の子供から大人までを魅了した物語です。

本を読んだことがないという方でも、映画は見たという方も多いのではないでしょうか。バタービールは、ハリーポッターに夢中な方なら知っていると言っていい名物ドリンクです。ハリーポッターの映画では、第6作目の「ハリーポッターと謎のプリンス」にバタービールが出ています。

映画ハリーポッターのシーンに出てくるビールなら味わってみたいと思うものです。映画をまだみていないという方は、ぜひ見てみましょう。よりいっそうバタービールの美味しさを感じるはずです。見ておく事で映画の世界を共感できます。

映画の雰囲気をそのまま体感できるUSJで、バタービールは気分を盛り上げてくれるものになります。USJと言ったらハリーポッタ、そしてバタービールというくらいの話題のドリンクは購入してみたくなります。

バタービールは実際に映画の中で出てくるため、こんなにも話題なのです。この名物ビールは、第6作目の「ハリーポッターと謎のプリンス」に出ています。どのシーンで登場するかわかりますか？

ハリーポッターがとにかく大好き、という方なら思い出せると思いますが、ホグズミード村にあるパブ、三本の箒で、ハリー、ロン、ハーマイオニーが、バタービールを楽しそうに飲んでいるシーンがあります。ここの乾杯のシーンは有名です。

そこに登場しているバタービールをUSJで味わうことができるのです。映画のシーンでは、ハーマイオニーが口ひげをつけて飲んでいる姿が可愛らしくてとても印象的です。その真似をして、口ひげをつけて飲むのがハリーポッター通の飲み方とされています。

そして口ひげを作って、SNSにアップするのが流行っています。ちょっと面白さもある、USJとハリーポッターを楽しんでいるのをアピールする写真になるので、やってみるのもおすすめです。

トッピングの乗っている泡は、ホイップクリーム状の泡になっているので、飲むだけで簡単に口ひげが作れます。早速写真を撮って、素敵な思い出にしましょう。

ここでバタービールを飲んだら、映画の世界に舞い込んだような気分にもなります。シーンを体感するように乾杯したくなるはずです。バタービールはJSJへ行ったら必ず飲みたいドリンクと言えます。雰囲気を味わうためにも試してみたくなります。

このバタービールは、USJに行くならぜひ飲んでみましょう。バタービールは見た目は普通のビールなのですが、アルコールは全く入っていません。甘いドリンクなので、子供もアルコールが苦手な方も飲むことができます。それだけに人気のほどもわかります。

ビールのように見える炭酸飲料がバタービールなのです。ビールのように見えるのは、甘い炭酸にクリームの泡が乗っているからです。このルックスはまさにビールのようで味わってみると甘さを感じる驚かせる味に仕上がっています。

マグカップのような容器に入って販売されているバタービールもあり、ビアガーデンで見るようなジョッキにの形になっていて、見た目も本物のビールのようでとてもユニークです。魔法使いの飲み物、というのを体感できます。また、大人も子供も飲めるというのが嬉しいポイントです。

魔法使いの飲み物というユニークなバタービールは、様々な年代の人が楽しめるというのが嬉しいポイントです。瓶に入ったものも、ホグズミード村では販売されています。ますます飲みたくなってくる話題のドリンクです。

バタービールはどこで販売されているのかを早速確認していきましょう。USJには、4カ所でバタービールが販売されている場所があり、そこで飲むことができます。こちらには、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」というエリアがあります。

ハリーポッターの映画そのもののセットで、ホズグミード村やホグワーツなどが再現されているエリアになっています。

バタービールを販売、そして購入することができる場所は、ホッグズ・ヘッド・パブ、三本の箒、三本の箒の前のカート、そしてホグワーツ城の前のワゴンになっています。場所を詳しく確認してみましょう。

ハリーポッターのアトラクションとともに、バタービールを味わってみましょう。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」のエリアに行けば、購入することができます。いつもたくさんのハリポッターファン、そして話題の露リンクを求める人たちで賑わっています。

見つけやす場所にあるので、迷わずにいけるはずです。これからご紹介する場所でバタービールを味わって、そして味わいながら園内をお散歩するのもおすすめです。

バタービールが購入できる場所の一つが「三本の箒」の前のカートです。場所は三本の箒の前にあり、樽の形をしたカートで、バタービールを販売しています。テイクアウトで購入したい方にはこちらがおすすめです。

気になる値段ですが、カップの種類によって値段が異なり、使い捨てカップが600円です。また持ち帰ることができるジョッキ入りのものが1100円、フローズン・バタービールのカップが700円そして、フローズンバタービールのジョッキが1200円になっています。

ホットバタービールも冬限定で購入できます。ホットバタービールはまた違った味わいを楽しめます。どちらも飲んでみたくなる味です。季節感のあるドリンクを楽しめるのは嬉しい事です。毎シーズン通いたくなります。

次にバタービールが購入できる場所が、こちらの前のワゴンです。後ろには、ホグワーツ城がそびえているところで、前に黒い湖があるところで販売しています。場所柄いつも大変混み合っています。そしてこちらもテイクアウトなので、明るい空の下で歩きながら飲んだりして楽しめます。

値段は同様で、使い捨てカップが600円、ジョッキが1,100円になっています。そしてフローズン・バタービールのカップが700円で、フローズンバタービールジョッキが1200円です。ホグワーツ城を眺めながら味わいたいものです。

次が「三本の箒」で、ゆっくり食を楽しみながらバタービールを堪能したい方へおすすめです。こちらは、ハリーポッターエリアの唯一のレストランで、映画のホグズミード村にある老舗のパブ、宿屋がモチーフになっています。映画の雰囲気をそのまま体感できるレストランです。

メニューにも、ハリーポッターの世界観を感じるものを提供していて、ファンにはたまらないレストランと言えるでしょう。ロケーションも素晴らしく、景色を楽しみながらゆっくりと食事を堪能できます。場所は、ハリーポッターエリアを入り、ホグズミート村を進んで行くとその先にあります。

三本の箒では、バタービールはもちろんのこと様々なイギリスの伝統の料理を楽しめます。イギリスといえば、という一皿のフィッシュ＆チップス(1750円）をはじめ、ローストビーフ（3500円）、ポークリブ（2000円）、マカロニチーズ（1000円）など豪華なラインナップです。

イギリスで昔から親しまれている料理をUSJで楽しめるのは嬉しい事です。イギリス料理とは何か、というのはこちらへ来ればわかります。海外旅行している気分も味わえるはずです。素敵な雰囲気とロケーションに美味しい料理が揃えば、至福の時間が過ごせます。

名物メニューの一つが、グレートフィーストで、グレイトな御馳走という意味通りのボリュームたっぷりのメニューです。こちらには、ロティスリースモークサーモンポークリブの盛り合わせ、ガーデンサラダ、皮付きコーンとローストポテト添えがついています。

丸ごと皮までついたコーンや、ボリューム満点の肉、サラダのビジュアルはインパクト大の見た目で、驚きも与えてくれます。こちらは7600円になりますが、これで4人前の量になっています。一人当たり2000円以下なので、ご家族やお友達同士でシェアしたいメニューになります。

また、こちらでは、バタービールのデザートもあり、バタービールの違った味わいを堪能できます。その一つがバタープディングです。バタービールがプリンになったデザートで、ややしっかりとし硬さのたカスタードプリンで、ほんのりとバタービールの風味を感じます。

プリンの上にはホイップクリームがトッピングされています。程よい甘さで食べやすく、大人気のメニューになっています。値段は、600円です。スイーツ好きなら外せないデザートで、バタービールのドリンクよりこちらが好き、という方も多いメニューです。

また、バタービール味のアイスクリームもおすすめのデザートメニューです。名前の通り、バタービール味のアイスクリームで、アイスの冷たさは、バタービールの甘さを和らげてくれて、食べやすい味に仕上がっています。

味はキャラメルっぽい風味を感じます。ちなみに、三本の箒で、アイスクリームは3種類提供されており、チョコレート、ストロベリー＆ピーナッツバター、そしてバタービール味のアイスクリームです。食事の後のデザートメニューとして是非食べてもらいたいです。値段は500円になっています。

どちらのデザートメニューはお手頃価格で満足度大の美味しさです。食後にデザートは欠かせないという方は是非オーダーしてみましょう。

もう一つのバタービールを購入できる場所が「ホッグス ・ヘッド・パブ」です。こちらは三本の箒の同じ建物で、トイレの間に入口があります。中の作りも面白く演出されていて、薄暗い中にイノシシがいて、唸り声をあげるのでびっくりしてしまいます。

こちらでは、カウンターで注文をしてテイクアウトするシステムになっています。販売しているアイテムは、バタービールだけでなく、本物のビールもあります。ビールは全部で7種類あり、720円からになっています。

ビール好きも嬉しいラインナップですが、特別醸造のホッグス ・ヘッド・ビールがおすすめです。また、カボチャジュース（800円）もあります。バタービールもそして本物のビールも味わいたい多くの人にぴったりの購入場所です。

バタービールにはいくつかの種類があります。ここでどんな種類があるのかチェックしてみましょう。まず大きく分けて冷たいバタービールと冬季限定のホットバタービールになります。また、夏季限定のフローズンビールもあります。

それぞれ味わってみたくなるものばかりです。全部試してみれば、バタービール通に慣れます。そして、ハリーポッターをより知ることができるはずです。

まずは基本のバタービールです。全くビールのルックスの甘い炭酸飲料です。USJの名物ドリンクでもあり、大人気のドリンクなので、こちらへきたら是非購入してみましょう。まるでビールに見えるように、色、上に乗った泡の雰囲気もリアルで面白いドリンクです。

バタービールには容器が異なるものが販売されていて、プラカップ、持ち帰りができるマグカップや、プレミアムカップもあります。容器によって値段が違いますが、中身は同じものです。いずれにしても名物ドリンクは楽しく味わうことができます。

そして季節限定のバタービールが堪能できるのもポイントです。フローズンビールは夏季限定、そしてホットバタービールは冬季限定になっています。

フローズンビールは、シャリっとした食感が美味しいドリンクで夏にぴったりです。フローズンになっちることで、甘さも控えめに感じ、暑い季節に爽やかに飲むことができます。

そして冬限定がほっとバタービールです。ホットにすると少し甘さも増す味わいになっています。温かいので、泡は控えめです。季節を通じて様々なバタービールを味わいに出かけてみましょう。

ではご紹介してきたバタービールの値段がそれぞれいくらなのかをまとめてみます。容器によって値段が変わってくるのでチェックしてみましょう。容器には、通常のプラスチックのもの、持ち帰ることができる、マグカップ、そしてプレミアムなマグカップがあります。

マグカップは透明で見た目はビールジョッキのよう見た目はビールジョッキのようなカップに、バタービールのロゴ入りです。注がれるバタービールはビールそのものに見た目です。また、プレミアムなマグカップは銀製で重厚感もありおしゃれな仕上がりになっています。

まずはバタービールです。プラカップのバタービールの値段は（600円）、マグカップ付きのバタービールが（1100円）、そしてプレミアムカップのバタービールが（3980円）で購入できます。カップは持ち帰ることができるので素敵な記念になります。

夏季限定のフローズンバタービールは、シャリっとした食感が美味しいドリンクです。値段は、フローズンバタービールが（750円）、マグカップ付きのフローズンバタービールが（1250円）、そしてプレミアムカップ付きのフローズンバタービールが（3980円）で購入できます。

そして冬季限定のホットバタービールもプレミアム感があって人気です。こちらの値段は、ホットバタービールが（750円）、マグカップ付きのホットバタービールが（1250円）、そしてプレミアムカップ付きが（3980円）です。

バタービールとはどんなもの、そして購入できる場所、値段をご紹介してきましたが、肝心な味がやはり一番気になるところです。話題のUSJの人気ドリンクバタービールはどんな味なのでしょうか？ビールのようでビールではないドリンクの味をご紹介します。

見た目がまるでビールようなバタービールは、苦いのか、それとも甘いのかどんな味がするのか飲む前は想像もつかないかもしれません。バタービールは炭酸飲料で、飲みやすい味わいです。

ビールという名がついていても、ビールではなく、苦味もなく、むしろ甘くて子供から大人、甘党の方へもおすすめしたいドリンクになります。

見た目から判断すると、もしかして苦いのかも、と思ってしまいそうですが、バタービールは甘い炭酸飲料です。バタービールの味お表現するならば、ジンジャーエールに似ているという方も多いです。もう少し詳しく説明すると、甘いジンジャーエールにバニラの風味を加えた感じです。

また「冷やし飴」に似た味わいともいえます。冷やし飴は馴染みがないという方もいるかと思いますが、関西で昔から飲まれている名物ドリンクで、お湯で生姜と水飴を混ぜて冷やしたもので、サマーシーズンによく飲まれている独特のものです。飲んだことがない方でもなんとなく味が想像できるかと思います。

甘いジンジャーエールにバニラを加えたドリンクと、冷やし飴の共通点は「ジンジャー」です。生姜の風味を感じる甘いドリンクというのがバタービールの特徴的な味わいと言えます。

オリジナルのバタービールはコールドですが、バタービールは、冬季限定でホットも販売しています。ホットとコールドの味を比較してみると、ベースの味は同じですが、ホットの場合、見た目は泡が少なめになっています。

そして温かい分、より一層甘さを感じます。また、シナモンの風味も感じるのが特徴です。寒い冬の時期に甘い生姜ベースのドリンクは体を温めてくれる効果があるので、甘党の方はもちろんのこと、冷え性の方へもおすすめです。

夏季限定のバタービールとして大人気なのがフローズンバタービールです。こちらはよりデザート感があるもので、シャーベット状のシャリっとした食感がたまらないドリンクです。冷たいドリンクなので、甘さはホットより控えめに感じます。

夏のUSJ内の暑さを爽やかな気分に変えてくれるような爽快感があります。少しアイスクリーム感覚でいただけるドリンクで、その味わいは、サーティーワンアイスクリームのキャラメルリボンを思い起こさせるものでもあります。

誰もが大好きなアイスクリームの風味を感じるドリンクならますます飲んでみたくなります。期間限定品でもあるので、夏にUSJへ訪れるなら是非試してみましょう。季節ごとに訪れて、それぞれの味わいを飲み比べてみるのもおすすめです。

いかがでしたか？USJに行くなら飲みたいバタービールについて、購入場所、値段、そして味と知りたい要素をまとめてみました。見た目のインパクトと味のユニークさを是非体感してもらいたいです。そしてハリーポッターの世界観をバタービールとともに感じてみましょう。