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福島の名物は美味しいものぞろい!
東北地方の南部にある福島県には、絶品の名物グルメやご当地グルメがたくさんあります。首都圏からも2時間ほどで向かう事ができ、観光地としても人気が高い都市です。観光スポットもたくさんありますが、やはり福島に観光に来られた際に外せないのは絶品グルメの数々です。
福島の名物の特徴
福島は広い面積を誇る都市であり、地域によって様々な名物グルメやご当地グルメがあります。全国的に有名なご当地グルメから、まだ広く知れ渡っていない地元の方に愛され続けている名物グルメなど幅広いグルメを取り揃えています。
エリアが広いので名物もバラエティ豊か
福島は面積が広いため、エリアごとに名物グルメが存在します。福島の名物グルメはバラエティー豊かであるため、自分の気分に合わせて食べたい名物グルメを選ぶ事ができます。がっつり系からあっさりとした名物グルメまで様々です。
麺類のご当地グルメが多い
福島県のご当地グルメには、麺類が多くなっています。麺類のご当地グルメが多いため、ラーメンと共に食べられる事の多い餃子なども福島の人気グルメとなっています。
「喜多方ラーメン」「白川ラーメン」「そば」
福島の絶品ご当地グルメや名物グルメと言えば、日本三大ラーメンの1つでもある「喜多方ラーメン」が全国的に有名となっています。喜多方ラーメンはお土産としても人気が高くなっており、お家で手軽に喜多方ラーメンを味わう事ができます。
「白河ラーメン」や「そば」なども有名なご当地グルメや名物グルメとなっています。白河ラーメンは福島県の白河市にて多く提供されている醤油ベースのラーメンです。そば類は福島県にて昔から良く食べられており、そばを工夫した料理がご当地グルメとして多数存在します。
「福島・名物」地元で愛される郷土料理
福島県には、地元の方に長く愛され続けている名物グルメやご当地グルメがたくさんあります。地元の方には定番の名物グルメとなっており、福島に観光に来られた際には是非味わってほしいグルメです。福島で地元の方に昔から愛されている名物郷土料理を紹介していきます。
「満田屋」
天保5年に創業された「満田屋」は、長い歴史のある味噌専門店です。店内は味噌蔵を改装して作られており、福島県会津の名物グルメである「味噌田楽」が人気メニューとなっています。こんにゃくや、満田屋オリジナルの菜種油にて揚げた豆腐、里芋などの様々な食材が使用されています。
満田屋の秘伝の味噌ダレは他では味わえない絶品の味噌ダレとなっています。1本1本店内の囲炉裏にて焼き上げ、素材本来の味を引き立たせる味噌と食材が絡み合います。満田屋の人気グルメである田楽味噌は、優しく懐かしい味わいとなっています。
コースでは1400円ほどで絶品の田楽味噌をコースで味わえます。ボリュームもあり、心身ともに満足する事ができ、おすすめとなっています。
満田屋では、味噌や味噌漬け、会津高田梅や会津の特産品などを販売しています。店舗の営業時間は10時~17時までとなっています。また、1月~3月は毎週水曜日が定休日となっており、4月~12月は第1、第2、第3水曜日が定休日です。足を運ばれる際はご注意下さい。
駐車場もあり、最寄り駅である七日町駅からは徒歩10分の場所にあります。是非、満田屋にて福島会津の名物グルメである味噌田楽を味わってみましょう。
住所 | 福島県会津若松市大町1-1-25 |
電話番号 | 0242-27-1345 |
「会津 田舎家 」
故郷の味や懐かしい味を楽しめる「会津 田舎家」は、料理や地酒を通して会津や喜多方の良さを広く伝えていきたいというこだわりを持っています。会津 田舎家での人気グルメは馬肉料理であり、「馬刺しの3種盛り」(2530円)は特に人気のあるメニューです。
会津名物の馬刺しをヒレとロース、モモの3種類味わえるメニューです。仕入れの状況によっては、ハツも味わう事ができます。予約の方限定で「馬のしゃぶしゃぶ」(1430円~)や「馬のユッケ」(990円)も味わえます。
会津 田舎家では馬肉料理が豊富であり、予約の方限定でコース料理(2500円~)も味わえます。季節に合った料理や馬肉料理も味わえますのでおすすめとなっています。
会津 田舎家では馬肉料理以外にも、会津の郷土料理を味わえます。会津の名物郷土料理である「にしんの山椒漬け」(500円)は会津 田舎家の自家製のタレを使用しています。他にも様々な郷土料理を味わえますので、福島に観光に来られた際にはおすすめのお店となっています。
会津 田舎家は11時~14時、17時~22時の営業時間となっています。喜多方駅から徒歩15分ほどとなっており、お店には駐車場がありませんので、車で行かれる際はご注意下さい。是非、会津 田舎家にて絶品の馬肉料理と名物郷土料理を味わってみて下さい。
住所 | 福島県喜多方市梅竹7276-2 |
電話番号 | 0241-23-2774 |
「元祖輪箱飯 田季野」
昭和45年から、500年の伝統を誇る「曲げわっぱ」に魅力を感じ、曲げわっぱを使って会津の食材を使用した料理を「わっぱめし」としてお客様に提供したいと考えたのが「元祖輪箱飯 田季野」の始まりです。地元の方や観光客の方にも人気の高いお店となっています。
わっぱめしというのは、桧を曲げて作られた器に会津のお米と様々な食材を入れて蒸し上げた名物グルメです。会津の名物郷土料理となっています。鮭を使用した「鮭親子輪箱」(2300円)や5種類の食材を使用した「五種輪箱」(2000円)が人気グルメとなっています。
他にもかにやいくらなどを使用した様々なわっぱめしがあり、全てのわっぱめしが絶品でおすすめメニューとなっています。
元祖輪箱飯 田季野では、会津会席料理も味わえます。3000円~6000円で会津の食材を使用した会席料理を味わう事ができます。会津会席料理を注文される際は、事前に予約をしましょう。一品料理でも会津の名物グルメを味わう事ができます。
元祖輪箱飯 田季野は、11時~20時までの営業となっています。年中無休となっており、お店には駐車場が2箇所ありますので是非ご利用下さい。元祖輪箱飯 田季野にて伝統を感じられる絶品のわっぱめしや、会津の名物グルメを味わいましょう。
住所 | 福島県会津若松市栄町5-31 |
電話番号 | 0242-25-0808 |
「桐屋夢見亭」(閉店)
「桐屋夢見亭」は、白虎隊が有名な飯盛山通りにお店を構えています。手打ちのそばや、つきたてのもちなど、会津の名物グルメを地酒と共に味わえるおすすめのお店となっています。桐屋夢見亭にて味わえる「夢見そば」(650円)は、飯豊山の霊水だけで味わう水そばとなっています。
絶品のそばを味わえる桐屋夢見亭では、「こだわりそば3種盛り そば三昧」(1670円)という3種類のそばを味わえる贅沢なメニューもあります。飯豊権現そば、会津頑固そば、会津のかおりの3種類のそばを味わう事ができます。
会津の名物郷土料理の1つである「こづゆ」(480円)を味わう事もできます。貝柱のだしで作られている上品な味わいが特徴の、野菜がたくさん入った汁物となっています。
桐屋夢見亭では、つきたて餅も名物メニューとなっています。季節もち(380円)は、季節によってお餅の味付けが変わるおすすめのメニューです。是非、そばやこづゆを味わった後はつきたてお餅を味わってみて下さい。
桐屋夢見亭は、11時~17時の営業時間ですが、そばが無くなり次第終了となっています。定休日は火曜日となっており、お店には駐車場がございますので是非ご利用下さい。是非、桐屋夢見亭にて絶品の会津そばと会津の名物郷土料理こづゆを味わいましょう。
住所 | 福島県会津若松市慶山1-14-52 |
電話番号 | 0242-27-5568 |
「福島・名物」絶品ご当地グルメ~中通編~
福島県の中通りエリアは、福島県の中央部の奥羽山脈と阿武隈山に挟まれたエリアの事です。中通りエリアでも北が県北エリア、県中エリア、県南エリアと分かれています。福島県の中通りエリアにておすすめの絶品ご当地グルメや名物グルメを紹介していきます。
「国見バーガー 」
商工会の青年たちのひらめきによって生まれた「国見バーガー」は、中通エリアでは有名なご当地グルメです。国見バーガーは、パンの間にサバの味噌煮が挟まっているものであり、見た目のインパクトもあるおすすめのご当地グルメです。
「佐久間商店」のサバの味噌煮と「佐久間パン店」のパンとが生み出す不思議なハンバーガーは、1口食べると病みつきになってしまう絶品のご当地グルメです。地元の様々なお店とコラボして「チーズ入りチキンソースカツ」や「ポテトサラダ」を挟んだりもしています。
国見バーガーは、基本的には紺色のキッチンカーにて販売を行っています。国見町のご当地グルメとして、祝日や週末はイベントに出店している時もある人気のお店です。
住所 | 福島県伊達郡国見町大字藤田字日渡二18-1 |
電話番号 | 024-585-2132 |
「餃子 照井 飯坂本店」
1953年に創業し、長い歴史のある「餃子 照井 飯坂本店」は、飯坂温泉の温泉街に店を構えています。全店舗で国産の食材だけを使用しており、安心して美味しい餃子を味わう事ができます。名物グルメである照井の餃子は全て手作りであり、円盤型であるのが特徴です。
皮から具材、タレにまでこだわっており、先代から受け継いだ味を守り続けています。福島名物でもある円盤餃子は、1皿22個で1200円、11個で600円と価格もリーズナブルです。ボリューム満点の名物グルメ円盤餃子は注文を受けてから薄皮で包み、焼き上げています。
照井 飯坂店では「野菜炒め」(800円)もお店の名物グルメとなっています。円盤餃子をおつまみに地酒を味わうのもおすすめです。
餃子 照井 飯坂本店は、17時~23時の営業時間となっています。餃子が無くなり次第営業終了となっていますので、ご注意下さい。毎週水曜日は定休日となっています。飯坂本店は飯坂温泉の温泉街にありますので、飯坂温泉にて疲れを癒してから名物グルメ円盤餃子を味わうのもおすすめです。
住所 | 福島県福島市飯坂町錦町1-21 |
電話番号 | 024-542-4447 |
「プチグリーン」
「プチグリーン」は、フレンチとイタリアンをベースとした欧風料理を提供している人気のレストランです。お店の雰囲気も良く、お気軽に本格フレンチやイタリアンを味わえます。プチグリーンでは、郡山(こおりやま)の名物グルメである「郡山グリーンカレー」を味わう事ができます。
郡山グリーンカレーは、郡山産の緑豆やほうれん草を使用して作られているグリーンカレーです。緑が豊かな郡山をイメージしており、郡山にゆかりのある人気アーティストである「Greeeen」にもかけて、郡山の新しい名物グルメとなっています。
プチグリーンでは、お米も郡山市で育てられている「あさか舞」を使用しています。あさか舞は、「ひとめぼれ」や「コシヒカリ」の一等米です。
プチグリーンは、ランチタイムの営業が11:30~14:00、ディナータイムの営業が18:00~22:00となっています。また、水曜日はランチタイムの営業は行っていません。火曜日が定休日となっています。プチグリーンにて郡山の新名物グルメの郡山グリーンカレーを味わってみて下さい。
住所 | 福島県郡山市駅前2-6-4 富士館ビル1F |
電話番号 | 024-934-8899 |
「とら食堂」
福島県白河市のご当地グルメである白河ラーメンを味わう事のできる「とら食堂」は行列が出来るかなりの人気店です。以前に、NHKにて放送されている「プロフェッショナル 仕事の流儀」にて取り上げられた事があり、全国的に有名なお店となっています。
とら食堂の人気メニューである「手打ち中華そば」(700円)は、醤油ベースのスープに鶏ガラと豚ガラでダシを取っており、コクと深みのある味わいが特徴です。薬味に刻みタマネギが提供され、投入すると通常のスープとはまた違った味わいが楽しめます。
白河ラーメンを提供しているお店で一番の有名店であり、白河ラーメンを全国区の認知度にしたのもとら食堂となっています。
とら食堂は、11時~14時半、16時~18時の営業時間となっています。毎週月曜日が定休日となっていますので、ご注意下さい。是非、白河ラーメンのトップに君臨するとら食堂の絶品白河ラーメンを味わってみて下さい。
住所 | 福島県白河市滝ノ尻1 |
電話番号 | 0248-22-3426 |
「伊藤精肉店 」
「伊藤精肉店」では、三春町の特産品であるピーマンを使用した名物グルメ「三春グルメンチ」を提供しているお店です。三春町は、ピーマンの出荷量が全国で2位となっており、絶品のピーマンを味わう事ができます。
名物グルメである三春グルメンチは、ソースのいらないメンチカツであり、中は中華風の味付けとなっており、ピーマンとの相性も抜群です。ピーマンが苦手な方でも食べられるおすすめのご当地グルメとなっています。三春町内の精肉店などで三春グルメンチを味わう事ができます。
三春グルメンチには、「P作王子」というイメージキャラクターがおり、変身すると「スーPマン」になります。イベントなどで実際に動くイメージキャラクターを見る事ができます。
伊藤精肉店は、7時半~19時までの営業時間となっています。名物グルメである三春グルメンチ以外にも新鮮なお肉を販売していますので、是非お店に足を運んでみて下さい。
住所 | 福島県田村郡三春町字渋池28 |
電話番号 | 0247-62-6161 |
「福島・名物」絶品ご当地グルメ~浜通り編~
福島県の浜通りエリアは、福島県の東側となっており、阿武隈高地と太平洋に挟まれた太平洋沿岸のエリアとなっています。福島の海の幸を使った絶品ご当地グルメや名物グルメを味わう事ができます。福島の浜通りエリアにておすすめのご当地グルメや名物グルメを紹介していきます。
「杉乃家」
3月11日に起こった東日本大震災にて、福島県の浪江町は全域が避難区域となりました。「杉乃家」も避難区域内にてお店を営業しており、東日本大震災からしばらくは営業を停止していました。けれど、杉乃家は、場所を変えて営業を再開し今も地元の方に愛され続けています。
杉乃家の名物メニューと言えば、やはり浪江町のご当地グルメである「浪江焼きそば」(650円)です。自家製の極太手打ち麺の焼きそばであり、麺は柔らかめとなっています。ソースは甘さとスパイスが絶妙なバランスであり、絶品です。具はモヤシと豚肉のみとなっています。
半分ほど食したら、七味にんにくを加え、違った風味を楽しめます。お手ごろ価格でお腹いっぱい食べる事ができ、おすすめの絶品ご当地グルメとなっています。
杉乃家では、震災にて割れずに残ったお皿を今も大事に使用しています。月、火が定休日となっており、11時~15時、17時~20時の営業時間となっています。是非、杉乃家にて絶品のご当地グルメである浪江焼きそばを味わってみて下さい。焼きそばはお持ち帰りも可能です。
住所 | 福島県二本松市本町2-3-1 交流センター1F |
電話番号 | 0243-24-1215 |
「割烹一平」
「割烹 一平」では、あんこう鍋の元となったと言われている名物グルメ「どぶ汁」を味わう事ができる人気のお店です。旬の食材を使用した料理を提供しており、どぶ汁は11月~3月頃が旬の時期となっています。
割烹 一平もどぶ汁を11月~3月頃まで提供しており、あん肝をベースに味噌を使用した絶品のスープを味わえます。大根や白菜などの旬の野菜と一緒に煮込み、アンコウのうまみを堪能する事のできる冬におすすめの名物グルメです。
「あんこうコース料理」(3500円~5700円)も味わう事もできます。割烹 一平名物の歩くウニも人気ですので是非ウニ料理も味わってみて下さい。
割烹 一平は、完全予約制となっておりますので、ご注意下さい。月曜~土曜までは11時~20時、日曜は11時~19時の営業時間となっています。不定休です。
絶品のどぶ汁を味わう事のできる割烹 一平にてアンコウのうまみとコクを味わってみて下さい。冬期限定の名物グルメですので、冬に福島に観光に行かれた際には体を温める事ができ、とてもおすすめです。
住所 | 福島県いわき市小名浜下町75 |
電話番号 | 0246-54-3311 |
「マイトクジ」
福島県いわき市の人気ベーカリーである「マイトクジ」は、焼きたて、揚げたて、作りたてをモットーとしています。地元の方や観光客にも人気の高いベーカリーとなっており、菓子パンからおかずパンまで品揃えが豊富です。
マイトクジの名物メニューでありご当地グルメでもある「カジキメンチカツバーガー」(260円)は、お手ごろ価格で絶品のカジキメンチカツを味わう事ができます。マイトクジオリジナルの味噌を使用しており、カジキメンチカツとの相性は抜群です。
マイトクジには他にも様々な美味しいパン達が販売されています。また、毎月新メニューも出していますので、是非、マイトクジの絶品パンを味わってみて下さい。
マイトクジは、月1回月曜に不定休となっています。7時半~19時までの営業時間です。絶品のご当地グルメであるカジキバーガーをお手ごろ価格で味わう事のできるマイトクジに是非足を運んでみて下さい。
住所 | 福島県いわき市平愛谷町2-2-5 |
電話番号 | 0246-24-0777 |
「海幸」
新鮮で絶品の海鮮グルメを味わう事のできる「海幸」は、地元の方にも観光客にも人気のお店となっています。ランチタイムに提供される「刺身定食」(1390円)は5種類以上の分厚く切られたお刺身が味わえ、絶品となっています。
海幸では、浜通の名物グルメである「うにの貝焼き」(950円)を味わう事ができます。ホッキ貝の殻にウニが溢れそうなほど敷き詰まっており、優しい味わいと食感です。生うにとはまた一味違う甘みと風味があり、焼いているため香ばしさも感じられます。
地酒と一緒に、絶品名物グルメであるうにの貝焼きを味わうのもおすすめです。他の海鮮グルメももちろん絶品ですので、是非味わってみて下さい。
海幸は、12時~14時、17時~22時の営業時間となっています。定休日は不定休ですが月曜が休みの場合が多い。絶品の海鮮グルメや、絶品名物グルメであるうにの貝焼きを味わう事ができますので、是非、海幸に足を運んでみて下さい。
住所 | 福島県いわき市常磐湯本町天王崎1-163 |
電話番号 | 0246-43-0139 |
「福島・名物」絶品ご当地グルメ~会津通り編~
福島県の会津通りは、越後山脈と奥羽山脈に挟まれた日本海側内陸のエリアとなっています。会津若松市を中心としているエリアであり、麺類のご当地グルメや名物グルメが多くなっています。福島の会津通りにてご当地グルメや名物グルメを味わう事のできるお店を紹介していきます。
「食堂 はせ川」
先代の味を守る、ではなく先代がライバルだと語る若い店主が経営しているお店「食堂 はせ川」では、絶品の喜多方ラーメンを味わえます。日本3大ラーメンの1つである喜多方ラーメンは、福島県のご当地グルメにて一番知名度がある人気グルメです。
食堂 はせ川の人気メニューである「醤油かけらーめん」(550円)は、中太のちぢれ麺を使用しています。食感にこだわって作られており、喜多方ラーメンの定番の麺より少し厚めの麺となっています。伊達鶏と煮干、野菜を使用したスープは、深い味わいとコクがあり絶品です。
はせ川の井戸からくみ上げた地下水をスープに使用しており、お冷として飲む事もできます。様々なメニューがあり、人気のお店となっておりますので是非、足を運んでみて下さい。
毎週水、木が定休日となっており、営業時間は11時~15時となっています。お子様ラーメンもありますので、小さなお子様がいる家族連れも安心して足を運ぶ事ができます。是非、新しい喜多方ラーメンを生み出し続ける食堂 はせ川にて喜多方ラーメンを味わってみて下さい。
住所 | 福島県喜多方市松山町大飯坂大荒井59 |
電話番号 | 0241-24-5180 |
「なかじま」
創業から60年以上の長い歴史がある老舗料理店の「なかじま」は、会津若松のご当地グルメ「ソースカツ丼」発祥のお店です。コクとうまみがあるソースにて煮込んだカツは絶品となっています。地元の方や観光客に人気のあるおすすめのお店となっています。
なかじまではソースカツ丼(1100円)が人気メニューとなっています。ロースとヒレの2種類を選ぶ事ができます。「キャベツソースカツ丼」(1100円)もキャベツがたくさん乗っており、人気の高いメニューとなっています。
ソースカツ丼発祥のお店にて、絶品のソースカツ丼を味わってみて下さい。がっつり系ですので、お腹が満たされます。
なかじまは、毎週火曜日が定休日となっており、平日11時~14時半、17時半~20時、土日祝日が11時~15時、17時半~20時の営業時間となっています。ソースカツ丼は、コンビニなどで販売されたりするほどポピュラーなご当地グルメです。是非、ソースカツ丼発祥のお店なかじまにて絶品のソースカツ丼を味わってみて下さい。
住所 | 福島県会津若松市上町2-39 |
電話番号 | 0242-24-5151 |
「大内宿 山本屋」
大内宿の名物グルメである「ねぎそば」を味わえるのは「大内宿 山本屋」です。下野街道の宿場町であった大内宿は、現在は多くの観光客で賑わっています。萱(かや)ぶき屋根の街並みは、風情が溢れる人気の観光スポットです。
ねぎそばというのは、ねぎ一本で味わう辛味大根のそばです。そばと共にねぎが一本提供され、ねぎと共にそばを味わうという見た目のインパクトに誰もが驚いてしまうご当地グルメです。ねぎでそばをかきこんで味わうため、とてもユニークですが、もちろん味は絶品です。
大内宿では、様々なお店でねぎそばを味わう事ができます。ねぎの味とそばの風味が合わさり絶品ですので、是非ねぎそばを味わってみて下さい。
大内宿 山本屋では、大内宿の伝統料理である「くるみそば」(1300円)を味わえます。山ぐるみをペースト状にしたものをつゆに溶かして味わうと、くるみの味わいとコクがつゆに加わり、絶品です。おすすめのご当地グルメですので、是非味わってみて下さい。
山本屋は、9時~17時の営業時間となっており、基本的には年中無休となっています。大内宿のお店は店頭にお土産が売られており、横から店内に入るという形式が多くなっています。お土産を眺めた後は、大内宿にて絶品のねぎそばやくるみそばを味わいましょう。
住所 | 福島県南会津郡下郷町大字大内山本15 |
電話番号 | 0241-68-2912 |
「一風亭」
絶品の会津ラーメンを味わえる「一風亭」は、厳選された10種類以上の素材を使用した豚骨と鶏ガラベースのスープが魅力のお店です。自家製の麺は食感も良く、抜群にスープと絡み合います。一風亭では会津ラーメン以外にもご当地グルメ「会津カレー焼きそば」が味わえます。
大人気バラエティ番組である「秘密のケンミンSHOW」にて会津カレー焼きそばが紹介された際、スタジオにて食べられていたのは一風亭の会津カレー焼きそばでした。一風亭にて830円で味わう事ができ、程よい辛味のあるカレーと焼きそばの相性は抜群です。
一風亭では、「牛乳ラーメン」(830円)も人気メニューとなっています。是非、一風亭にて絶品のご当地グルメ会津カレー焼きそばを味わってみて下さい。
一風亭は、ラーメンももちろん絶品ですので、おすすめのお店となっています。毎週火曜日が定休日となっており、11時~14時半、17時~20時の営業時間です。是非、一風亭にて絶品の会津カレー焼きそばや会津ラーメンを味わってみて下さい。
住所 | 福島県会津若松市天寧寺町1-5 |
電話番号 | 0242-28-4885 |
「福島・名物」人気のお土産
福島には人気のお土産や全国にて知名度のあるお土産がたくさんあります。福島で絶品グルメや名物グルメを堪能した後には、家族やお世話になっている人などのためにお土産を購入しましょう。もちろん自分用に購入するのもおすすめです。福島でおすすめのお土産を紹介していきます。
佐久商店「いか人参」
福島の郷土料理でもある「いか人参」は、昔から地元の方に愛されて食べられ続けてきました。現在は人気のお土産となっており、お土産屋さんにもいか人参の姿が見られます。佐久商店のいか人参は、するめを醤油、みりん、お酒で漬けたさっぱりとした味わいです。
お土産用に便利な保冷スチロールに入ったいか人参も販売されていますので、是非、ご利用下さい。自分用に購入するのもおすすめのお土産ですので、是非購入してみて下さい。
住所 | 福島県福島市飯坂町字十綱町1-11 |
電話番号 | 024-542-2769 |
ベーカリーロミオ「クリームボックス」
「クリームボックス」というのは福島の名物グルメであり、食パンにミルク風味のクリームをたっぷりと塗った食べ物の事です。市内のパン屋さんでは販売されている事が多く、福島では定番のスイーツとなっています。お土産としての人気も高くなっています。
クリームボックスの元祖である「ベーカリーロミオ」では、昭和51年にクリームボックスの販売を始めました。店員さんたちがお客さんに喜んでもらいたいという考えから生まれた食べ物であり、今では老若男女に愛される定番スイーツとなりました。
お土産用として可愛らしい箱入りのクリームボックスも販売されています。是非、福島の名物グルメであるクリームボックスを購入してみて下さい。
住所 | 福島県郡山市西ノ内2-11-40 イトーヨーカドー郡山1F |
電話番号 | 024-939-1220 |
株式会社 三万石「ままどおる」
バターを使用した生地で、ミルク味のあんを包んだものが「ままどおる」です。福島の定番のお土産となっており、昔から変わらない優しい味わいとなっています。ままどおるは「三万石」の名物銘菓であり、おすすめの福島のお土産となっています。
ままどおるは5個入り~36個入りまであり、ばらまきのお土産としてもおすすめです。600円~4500円で購入する事ができ、価格もリーズナブルです。また、製造日から8日間の賞味期限となっています。
是非、三万石の名物銘菓であるままどおるをお土産として購入してみて下さい。三万石のお菓子の詰め合わせである「天使の詰め合わせ」(600円~2800円)もおすすめとなっています。
住所 | 福島県郡山市駅前2-2-13 |
電話番号 | 024-932-1661 |
柏屋「柏屋薄皮饅頭」
日本3大まんじゅうの1つである「柏屋 薄皮饅頭」は日本ギフト大賞の話題賞を入賞した福島の人気のお土産です。こしあんとつぶあんの両方があり、柏屋薄皮饅頭に使用されている小豆餡は小豆を厳選し、職人によって丹精こめて作られています。
こしあんは、なめらかな口どけと上品な味わいを楽しめます。つぶあんは、小豆本来の味を楽しめ、甘さも控えめとなっています。1個~15個入りで販売しており、118円~1987円にて購入できます。オリジナルキャラクターである「うすかわくん」がパッケージになっているものもあります。
柏屋の薄皮饅頭は、とてもおすすめな福島のお土産となっています。是非、ばらまきのお土産やお世話になった人へのお土産に購入してみて下さい。
住所 | 福島県郡山市中央11-8 |
電話番号 | 024-932-5580 |
太郎庵「会津の天神さま」
老舗の和洋菓子店である「太郎庵」の創業菓子が「会津の天使さま」です。あまり甘すぎず、食べやすいお菓子を模索していたところ、程よい甘さのブッセ生地に、プロセスチーズや雪印の有塩バターをサンドした会津の天使様が誕生しました。
ブッセ生地は材料もこだわって厳選し、作りかたも工夫をこらしています。ブッセ生地に挟むクリームが季節限定の味の会津の天使さまも発売されます。1月上旬~4月上旬にはいちご、6月上旬~9月下旬はブルーベリー、10月上旬~2月中旬はチョコなど様々な味を楽しめます。
会津の天使さまは、5個入り(878円)と10個入り(1825円)があります。おすすめの福島のお土産ですので、是非購入してみて下さい。
住所 | 福島県会津若松市白虎町180-1 |
電話番号 | 0242-32-2877 |
福島に行ったら名物の食べ歩きがおすすめ!
福島には、ご当地グルメや名物グルメがたくさんあります。日本3大ラーメンである喜多方ラーメンや、ソースチキンカツ丼など定番のご当地グルメから、会津グリーンカレーや国見バーガーなどの地元の方に愛され続けている名物グルメまで様々です。
福島に観光に訪れた際には、是非、福島の絶品のご当地グルメや名物グルメを心身ともに満足するまで、たくさん味わってみて下さい。