神戸の人気チョコレート19選！おすすめの専門店から老舗のお土産まで特集！

異国情緒あふれるおしゃれな街、神戸は全国屈指のチョコレートの名店が集まっています。老舗のチョコレート店からチョコレート専門店まで、スイーツ好きにはたまらない神戸の魅力をご紹介します。

自分のご褒美にも嬉しい、お土産用にも喜ばれる宝石のようなチョコレートなど、神戸のチョコレートはとってもおしゃれです。今回はチョコレート好きにはとっておきの名店19選をまとめました。ぜひお気に入りのお店を見つけてみましょう。

日本の2月14日はバレンタインデーです。もしくは聖バレンタインデーと言われています。全世界でカップルたちが愛を誓う日とされてきました。

世界各地でバレンタインデーの歴史は古く、恋人たちが気持ちを伝えるイベントとして定着しています。女性から男性に贈り物をしたり、チョコレートを渡すことは日本と韓国ではおなじみの習慣です。

近年では女性が意中の男性にチョコレートを渡すだけでなく、友チョコや義理チョコ、自分へのご褒美用など様々な形でチョコレートを買うスタイルが増えてきました。それではどのようにして日本のバレンタイン文化は定着したのでしょうか。

日本にバレンタインデーの文化が定着し始めたのは20世紀と言われています。諸説ありますが、神戸とチョコレートの歴史はバレンタインデーと深い関わりがあるのです。

西洋の文化を日本でも一足先に取り入れた港町神戸で、モロゾフはおしゃれなチョコレートを製造販売し始めました。モロゾフの創業者は、アメリカの知人を通して2月14日に恋人たちが贈り物をし合うという習慣を知ったのです。

今から約80年前、アメリカの文化を日本にも広めるために、モロゾフは恋人や意中の人にバレンタインデーにチョコレートを贈り気持ちを伝えようと発信し始めました。日本ではじめて贈り物の高級チョコレートが誕生したのです。

チョコレートと共に神戸からモロゾフは広告を出し続け、バレンタインデーに女性から男性にチョコレートを贈るという習慣がいつのまにか定着し、ひとつのイベントになりました。

年末年始が過ぎるとデパートやパティスリーにはバレンタインデーのためにチョコレートが店内に並び始めます。日本で商業的にチョコレートとイベントを結びつけたのは神戸のモロゾフが最初と言われているのです。

日本のチョコレートの歴史はとても古く、初めて製造されたのは東京と言われています。しかしチョコレート工房が日本で最初にできたのは神戸なのです。

1923年、ロシアの菓子職人のマカロフ ゴンチャロフ氏がロシア革命を逃れて来日し神戸でチョコレートの工房を作りました。その3年後もロシアのF.Dモロゾフ氏が神戸でチョコレートを作りました。

このようにして神戸ではロシア人によってチョコレート産業を開始したのです。ヨーロッパから始まったとされるチョコレートはロシアを経由し日本にやってきました。神戸のチョコレートはロシアの特徴があると言われています。

スイーツの街、神戸にはたくさんの人気チョコレート店があります。神戸にきたからには必ず行ってみたいおすすめのチョコレート専門店を5選ご紹介します。老舗チョコレート店や人気専門店のハイカラなチョコレートを探しにいきましょう。

神戸中央区にある「ショコラティエ バラノフ」はロシアの老舗チョコレートブランドです。ロシア革命のひ孫にあたるロシア人のバラノフキリル氏が中央区栄町に2015年にショコラティエ バラノフをオープンしました。

バラノフのルーツは歴史があり、1907年創業者のニコライバラノフ氏がロシアでチョコレート工房を開設しました。しかしロシア革命によりお店は失われ、100年後にキリル氏が神戸に移住し現在のショコラティエバラノフを再開させました。

ショコラティエバラノフは大人のためのラインナップが特に多いです。男性にはラム酒やウイスキーのきいたチョコレートが、女性には梅酒などのチョコレートがおすすめです。

ショコラティエ バラノフでも人気の高いチョコレートはドンペリやバーボンが香るトリュフです。40種類以上のチョコレートの中でも特におすすめのトリュフは日本の特徴も兼ね添えた商品もあります。

日本酒、わさび、ゆずなどアルコール分のないトリュフは国内外問わず観光客からもお土産としても人気が高いです。併設のカフェではすぐにトリュフがいただけるようになっています。

ショコラティエバラノフは贈りたい人に合わせてチョコレートを選ぶ楽しみがあります。ハート型のフランボワーズもギフトで人気の商品です。

ショコラティエバラノフの営業時間は午前11時から午後8時、月曜定休となります。JR元町駅から徒歩4分です。

「レオニダス神戸岡本店」はチョコレートの本場ベルギーのチョコレートが買えるチョコレート専門店です。ベルギーの菓子職人レオニダスが1913年にベルギーブリュッセルに1号店をオープンした老舗のお店です。

良質なベルギーのチョコレートをもっと気軽に楽しんでほしいという思いから誕生したレオニダスは素材にこだわり、創業100年をこえる現在も100％ココアバターを使用し風味と鮮度が自慢のチョコレート専門店です。

レオニダス 神戸岡本店のおすすめチョコレートは、オレンジピールをふんだんに使った「オランジェット」です。細切りにしたオレンジピールを砂糖漬けにしビターチョコレートをまとった日本で一番人気のチョコレートです。

オランジェットは苦味をきかせたダークチョコレートなので、コーヒーやお酒と相性がとてもよく、お土産にも人気のチョコレートです。

レオニダス神戸岡本店はほかにもアソートが人気です。店内にはガナッシュやボンボンショコラ、プラリネと様々なチョコレートが並んでいます。焼き菓子の神戸タータンワッフルはタータンチェックをイメージしレオニダスチョコレートを使ったワッフルです。

レオニダス神戸岡本店はチョコレートの量り売りができます。見た目も可愛いチョコレートはどれを買おうか迷ってしまうものです。そんなときに量り売りは好きなものを好きなだけほしいという方におすすめです。

レオニダス 神戸岡本店の営業時間は午前11時から午後7時まで、水曜定休です。本場ベルギーの老舗チョコレートの味を神戸で食べてみませんか。

チョコレート専門店「マキィズ」は神戸のチョコレート専門店です。オリジナルの製法で今も変わらぬ味を作り続けている老舗のチョコレート専門店です。

マキィズのチョコレートの特徴は半世紀かけて本物を極めたチョコレートを販売していることです。マキィズのオーナーは品質にこだわり美味しいチョコレートを作り続けています。

マキィズのチョコレートの素材はカカオバター100%のベルギー産ダークチョコレートを使用しています。トップクラスの原料を厳選しています。日本人向けに合わせた独自のブレンドとなっています。

マキィズで人気の商品は「KOBE WARE CHOCO」です。製造過程で割れたチョコレートをミックスさせて販売しています。形は割れたものですが味も素材も上質なもので、チョコレート好きが気軽に食べられる商品でお土産にも大人気です。

マキィズの営業時間は午前11時から午後7時で、定休日はありません。本格的な老舗のチョコレートが気軽に食べられるマキィズでぜひ絶品チョコレートを楽しみましょう。

「BEBEBE Chocolatier（ビービービーショコラティエ）」はJR神戸駅から徒歩4分の小さなチョコレート専門店です。外観はとてもメルヘンチックで可愛いく、本格的なベルギーチョコレートが販売されています。

BEBEBE Chocolatierのチョコレートはカカオの香りが効いた大人なチョコレートです。ビターもミルクもシンプルで見た目も味も絶品のチョコレートです。

ベルギーから厳選して選ばれたショコラティエ3種類はBEBEBE Chocolatierいちおしの商品です。バンヘッケ、ゴーセンス、デツバルテボスと呼ばれる日本ではなかなか手に入らない種類が揃っています。

BEBEBE Chocolatierでは自然由来のチョコレート「トヒ」を販売しています。添加物を最小限におさえた自然に寄り添ったチョコレートシリーズとなっています。13種類のラインナップがあるフェアトレードチョコレートです。

営業時間は午前11時から午後7時、日曜定休となります。月曜日も臨時休業の期間があるので店舗に確認しましょう。冬季も営業日が変動します。

「パティスリー・グレゴリー・コレ」は1998年にオープンしたフランスの洋菓子を中心としたチョコレートスイーツの専門店です。

パティスリー・グレゴリー・コレはチョコレートスイーツのラインナップが豊富で、プチガトーから焼き菓子詰め合わせ、チョコレートをふんだんに使用したアニバーサリーケーキなどが販売されています。

チョコレートのおすすめの商品は、「ボンボンショコラ」「ショコラフレ」「タブレットショコラ」「ブーダン・オ・ショコラ」などです。本場フランスの味を一切変えずに華やかなチョコレートスイーツが並んでいます。

パティスリー・グレゴリー・コレの人気ナンバーワンの商品「アプソリュ」は苦味をきかせたチョコレートの中にクレームブリュレを包んだ絶品スイーツです。光沢感のあるツヤツヤな見た目が印象的です。

パティスリー・グレゴリー・コレの営業時間は午前10時半から午後7時半、水曜定休となります。三宮駅から徒歩7分です。

神戸には歴史あふれるチョコレートの老舗が多くあります。伝統的な味を楽しんでみましょう。神戸で愛される老舗のチョコ専門店を3選ご紹介します。

創業1971年、神戸元町にオープンした老舗「一番館」は欧米の輸入食品を扱う店舗で、輸入チョコレートを販売し始めたお店です。2年後に完成したりんごのチョコレート「ポーム・ダムール」は昔から大人気の懐かしい一品です。

ポーム・ダムールはフレッシュりんごをボイルし苦味のあるチョコレートでコーティングしています。神戸で長い間受け継がれたチョコレートはドライフルーツ好きにもたまらないお菓子です。神戸の老舗の味で懐かしい気分にひたってみませんか。

「ゴンチャロフ」は1923年に神戸北野町にチョコレート工房を開業したのが始まりの老舗チョコレート専門店です。創業者のマカロフ・ゴンチャロフはロシア革命から逃れ来日し、当時日本では珍しいファンシーチョコレートやウイスキーボンボンを作りました。

ゴンチャロフさんちかでは「生チョコ」と「ボンボンショコラ」がおすすめです。さんちか店でしか取り扱いがなくとても人気商品で、バラ売りをしているので1個からほしい分だけ購入できるのが嬉しいところとなっています。

神戸の老舗モロゾフの店舗「モロゾフ プリコ神戸店」は焼き菓子やプリン、チョコレートスイーツなどの洋菓子を販売しています。モロゾフ プリコ神戸店の人気商品はプリンやチーズケーキですが、バレンタイン付近にはチョコレートがバレンタインにアレンジされます。

モロゾフ プリコ神戸店は駅中という立地から電車に乗る前に寄れるというアクセスの良さからお土産選びにも利用しやすいです。

神戸にはチョコレートスイーツがいただける名店がたくさんあります。チョコレート好きにはたまらない美味しいスイーツが楽しめるお店6選ご紹介します。

「パティスリー・モンプリュ本店」は神戸元町に2005年にオープンしたフランス洋菓子店です。週末は地元の人や観光客で行列ができる人気店です。

パティスリー・モンプリュ本店のおすすめチョコレートスイーツは「ベルガモット」と呼ばれるケーキです。ベルガモットの香りが品良くただよう、ミルクショコラのムースとシトロンの風味が絶品です。素材ひとつずつにこだわった絶品ケーキを食べにいきましょう。

「フロインドリーブ本店」は協会をリノベーションをリニューアルした2階立てのパティスリーです。お店の1階はベーカリー、2階がカフェとなっています。カフェスペースは礼拝堂を改築し、美しいステンドグラスと天井のシャンデリアが印象的です。

フロインドリーブのおすすめチョコレートスイーツはチョコを贅沢に使用したチョコパフェです。コクのある生クリームと甘いチョコレートソースがからみ、パイ生地がごろごろと入っていて大満足のチョコパフェです。アイスも濃厚で大人気のメニューです。

「ボックサン 三宮店」は神戸須磨区に本店を構える1964年創業の神戸老舗洋菓子店です。素材にこだわる神戸マイスター認定のボックサンは三宮店では2階と3階がスイーツをいただけるスペースとなっています。

ボックサン 三宮店のおすすめチョコレートスイーツは「チョコと木苺のパフェ」です。フランボワーズとアイスがチョコと溶け合い、チョコスポンジも4層とボリューム満点のパフェです。トッピングにナッツがかかっており、カリカリの食感がなめらかなチョコに合います。

「クリオロカフェ・神戸店」はJR三宮駅から徒歩8分の関西で唯一のパティスリークリオロの直営店舗です。クリオロカフェのスイーツはこだわりの糖質制限ケーキ、モンブランや神戸限定ケーキなど世界コンクール優勝ケーキが食べられる有名店です。

クリオロ・カフェのおすすめは世界コンクール優勝の「ニルヴァナ」です。木苺とブルーベリーが乗ったニルヴァナはチョコとブラックベリーが贅沢に使われたチョコレートケーキです。見た目の美しさも魅力的でクリオロ・カフェにきたらまずはニルヴァナを食しましょう。

「the CAKE lab.」は神戸市須磨区にある個性豊かなスイーツを味わえるパティスリーです。形にこだわらないスイーツ作りを極めたお店です。デイサービスの施設の一角にある小さなお店です。

the CAKE lab.のおすすめチョコレートスイーツはショコラダムールとガトーショコラです。濃厚なチョコレートが絶品です。ビターチョコレートとラズベリーの酸味が合います。誕生日ケーキも3500円から注文することができ、地元の方も通う人気店です。

「ラブニュー」は世界トップクラスのパティシエ平井茂雄シェフが2012年に神戸にオープンしたパティスリーです。閑静な住宅地に佇む一軒家は地元神戸の方からも絶大な人気のパティスリーで午後には売り切れにもなるほどです。

ピスタチオを贅沢に使用した「ショックフランボ」は女性に大人気のチョコレートスイーツです。見た目の艶やかな美しさからは見ているだけでも幸せになります。ヘーゼルナッツを使用した「モード」と呼ばれるケーキも定番人気商品です。

おしゃれの最先端を進む神戸ですが、チョコレートの美しさも負けていません。素材と味はもちろんのこと、魅せるチョコレートはまるで宝石箱を見ているようです。神戸で美しいチョコレートが買えるお店2選ご紹介します。お土産にも参考になります。

「ナカムラチョコレート」は、もともとオーストラリアの店舗のチョコレート専門店です。2017年に日本にオープンしました。創業140年になる老舗和菓子店の新高砂屋が経営するチョコレートブランドです。

オーナーの中村氏は海外でショコラ作りを学び、オーストラリアで開業したのがナカムラチョコレートのはじまりです。26種類のフレーバーを掛け合わせたボンボンショコラはオーナーオリジナルのアイディアから生まれたものです。

ナカムラチョコレートのおすすめ商品は「AUSTRALIAN」です。オーストラリアのアボリジニの方々が食べている伝統食材ブッシュフードを取り入れたチョコレートです。

AUSTRALIANセレクションは10個入りが人気です。クワンダンと呼ばれるネイティブピーチ、フィンガーライムと呼ばれる森のキャビア、そしてユーカリの一種であるジャラの花の蜜が使われたチョコレートです。

日本ではなかなか見られないオーストラリアならではの珍しい素材を使用しているので、お土産にもいいでしょう。

「ショコラティエ ヤスヒロ セノ神戸」はショコラティエである瀬野さんがパリのパトリック・ロジェの元で修行し神戸で立ち上げた高級チョコレート専門店です。

お店の外観はグリーンをあしらい、ロジェのイメージカラーを採用しています。「鮮度をこだわり抜いた上質なチョコレート」をコンセプトにしたショコラティエ ヤスヒロ セノでは美味しい状態で食べて欲しいという思いで、良質な素材を厳選しています。

ショコラティエ ヤスヒロ セノ神戸のオススメ商品はボンボンショコラです。パトリック・ロジェの影響でプラリネのラインナップが豊富です。

ヘーゼルナッツを使用した自家製プラリネ、キャラメリゼされたアーモンドにチョコレートコーティングされたもの、トルコ産ヘーゼルナッツとアーモンドをミックスしたものなど味も見た目も美しいボンボンショコラです。

小さな粒のボンボンショコラはお土産にも最適です。本格的なフランスのチョコレートを友人に家族におすそわけしてみませんか。

神戸にはお土産にしたいチョコレート専門店がたくさんあります。特に冬の時期はクリスマスやバレンタインデーなどでおしゃれで可愛いチョコレートが店頭に並びます。

老舗の高級チョコレート、インスタ映えする可愛いチョコレート、素材にこだわったチョコレートをぜひお土産にしてみませんか。もちろん自分用にも嬉しいお土産になります。

チョコレート専門店「モンロワール 本店」は神戸市東灘区の岡本にある人気店です。場所は閑静な住宅街にあり地元マダムに大人気のチョコレート店です。

モンロワール 本店の店内はショーケースに可愛いカラフルなチョコレートがたくさん並んでいます。チョコレートはキューブ型の小さくまるで宝石のようです。一口サイズのものが多く、お土産にも喜ばれます。種類が豊富なので見ているだけでも楽しいです。

モンロワール 本店のおすすめのチョコレートはリーフチョコレートです。リーフの形をした定番人気のチョコレートになっています。一口サイズの小さなチョコレートが巾着に包装されています。

巾着は緑とピンクとオレンジの3種類あります。1つの巾着の中には3つの味のリーフチョコレートが入っています。味はそれぞれ袋の色ごとにわかれています。抹茶、ミルクチョコレート、ダークチョコレートが入っています。

ピンクの巾着にはキャラメル、もも、ミルクチョコレート味が、オレンジの巾着にはモカ、ホワイトチョコレート、ミルクチョコレート味がそれぞれ入っています。色とりどりでおしゃれなのでお土産にも最適です。

モンロワール 本店はオリジナルの生チョコも人気です。新鮮な生クリームを使った薄い板チョコタイプです。洋酒がたっぷり入った大人の味に仕上がっています。

モンロワールの生チョコはバリエーション豊富で、ロングセラーの定番抹茶味、リキュール風味、季節限定で栗風味やキャラメル風味が販売されています。

モンロワール 本店の営業時間は午前10時から午後7時で年中無休です。神戸市には全部で8店舗あり、東京と大阪にも店舗があります。ぜひ行ってみてください。

ミオール神戸はJR三宮駅のさんちかにあるスイーツカフェとチョコレートのお店です。ほかにも4店舗あります。赤い壁がおしゃれな店内にはカウンターが6席とテーブル2卓があります。

ミオール神戸のチョコレートはフランス最優秀国家職人の称号をもつ天才シェフから受け継いだ味と日本の独自製法が組み合わさった伝統的な製法で作られています。

ミオール神戸はカフェ併設なのでケーキとコーヒーをいただけます。ケーキは和栗のモンブランやチーズケーキなどコーヒーとセットでオーダーできます。

ミオール神戸はテイクアウトもできます。メニューは豊富で抹茶ガトーショコラやフィナンシェ、ジャージー牛乳プリンなどがあります。

お土産におすすめは「パリージ」というパリのケーキです。生地はダッコワーズのようにサクサクでバターの香りに包まれています。ジャムをはさんだパリージは日本初上陸のお菓子です。

フロマージュとショコラの詰め合わせの「ボニール」は2種類のケーキが入った可愛いお菓子です。6個入り、9個入り、12個入りがあります。お土産やギフトにおすすめです。

ミオール神戸の営業時間は年中無休の午前10時から午後8時です。スイーツカフェとテイクアウトができるミオール神戸にぜひ行ってみましょう。

「ラ・ピエール・ブランシュ 元町店」は神戸屈指のチョコレート専門店です。ヨーロッパのチョコレート焼き菓子を扱っており、イタリアやドイツのお菓子が並んでいます。ラ・ピエール・ブランシュには通常のチョコレートだけでなくチョコスイーツなども充実しています。

ラ・ピエール・ブランシュ 元町店のシェフは神戸生まれの白石さんです。チョコレートの価格はとてもリーズナブルで、ケーキが380円からとお求めやすいです。チョコレートタルトのホールも1500円です。

ラ・ピエール・ブランシュ 元町店のおすすめチョコレートは「カプリスピスターシュ（380円）」です。カプリスピスターシュはビターチョコとピスタチオを組み合わせたチョコレートケーキです。

ほんのり苦味のあるカカオ粉末がまぶされて絶品です。ウイスキーの香りもするので大人のチョコスイーツです。チョコレートとオレンジクリームを合わせた「シラノ」も人気です。チョコスポンジはしっとりとしていてオレンジの爽やかな風味と合います。

ラ・ピエール・ブランシュの冬ギフトもお土産におすすめです。冬季限定のシュトーレンやブッシュドノエルはクリスマスシーズンにおすすめです。

ラ・ピエール・ブランシュ 元町店は火曜定休です。営業時間は月、水木金土曜は午前10時から午後7時まで、日曜は午後6時までです。駐車場はありません。

いかがでしたでしょうか。スイーツの街神戸のチョコレートは老舗の名店が多く、お土産にもおすすめです。神戸の観光でチョコレート巡りを楽しんでみましょう。