日光・鬼怒川温泉街を散策!足湯に名物グルメスポット・ご当地麦酒のお店も

日光・鬼怒川温泉街を散策!足湯に名物グルメスポット・ご当地麦酒のお店も

東京の奥座敷とも呼ばれる鬼怒川温泉街では、温泉はもちろんですが、グルメやお土産、散策など楽しみ方は盛りだくさんです。そこで本記事では、鬼怒川温泉街を満喫できるように、足湯、名物グルメスポット、おすすめお土産スポットまでをまとめて紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.鬼怒川温泉街をぶらり散策
  2. 2.鬼怒川の温泉の歴史
  3. 3.「鬼怒川温泉街」周辺おすすめ散策スポット
  4. 4.「鬼怒川温泉街」周辺おすすめ散策イベント・ツアー
  5. 5.「鬼怒川温泉街」名物が楽しめるグルメスポット
  6. 6.「鬼怒川温泉街」人気食べ歩きグルメ
  7. 7.「鬼怒川温泉街」おすすめお土産スポット
  8. 8.鬼怒川温泉街でグルメも散策も楽しんじゃおう!

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鬼怒川温泉街をぶらり散策

Photo by Siegfy

鬼怒川温泉と言えば、国内でも有数の温泉地です。鬼怒川温泉は古くから温泉街として栄えていました。そのため、鬼怒川温泉街には散策スポットが数多く点在しています。

足湯やカフェ、鬼怒川にちなんだオブジェなど、長い歴史と現代がバランスよく融合された鬼怒川温泉街の散策で、新たな鬼怒川温泉街の魅力を発見してみませんか。

鬼怒川の温泉の歴史

フリー写真素材ぱくたそ

鬼怒川温泉を訪ねる前に、その歴史を知っておきませんか。鬼怒川温泉が何故、古くから温泉街として栄えていたのか、歴史を知れば鬼怒川温泉の魅力が再発見出来ます。

江戸時代に発見された温泉

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鬼怒川温泉は江戸時代に発見された由緒のある温泉です。古くは「滝温泉」と呼ばれ、江戸から福島県会津若松を繋ぐ宿場町として栄えていました。宿場町であった頃は、温泉は鬼怒川の左側にのみあったそうです。

日光詣帰りの大名や僧侶だけ利用出来た

Photo by Kentaro Ohno

江戸時代の頃の鬼怒川温泉は日光の寺社領でした。そのため、鬼怒川温泉は一般に開放されていませんでした。日光詣での大名か僧侶に限定した湯治場として入ることが許されていた歴史があります。

昭和に入ってから一般開放される

Photo by nyanchew

鬼怒川温泉が一般的に開放されたのは、明治以降のことです。昭和になった頃には、関東をはじめ多くの観光客が訪れるようになりました。鬼怒川の渓谷沿いには、多くの温泉宿や旅館、ホテルが建ち並ぶようになり、大型の温泉街として発展を遂げました。

「東京の奥座敷」と呼ばれるように

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東京から鬼怒川温泉までの移動時間は、約2時間ほどです。また、最寄り駅から鬼怒川温泉街までは徒歩で移動が出来るため、昔から都心部からの観光客が多く訪れていました。

熱海や箱根と並び「東京の奥座敷」と鬼怒川温泉街が呼ばれるようになった背景には、アクセスの便利さがあります。現在の鬼怒川温泉街は、ピーク時に比べて落ち着いた印象がありますが、幅広い世代から人気のある温泉地です。

「鬼怒川温泉街」周辺おすすめ散策スポット

Photo byjameswheeler

鬼怒川温泉街の周辺には、散策を楽しめるスポットが点在しています。自然も豊かな鬼怒川渓谷や、レジャー施設、テーマパークなど家族連れやカップルが楽しめる散策スポットです。ここからは鬼怒川温泉街の周辺おすすめ散策スポットを紹介します。

「鬼怒楯岩大吊橋」

鬼怒川温泉街周辺の散策おすすめスポット「鬼怒楯岩大吊橋」は、鬼怒川温泉街の南部から「名勝楯岩」を結ぶ歩道専用吊橋です。全長約140m、高さ40mの大吊橋からは、鬼怒川の急流や緑豊かな山々を眺めることが出来ます。

高さ70mを超える「楯岩」の頂上には、展望台が整備されています。眼下に鬼怒川の温泉街と清流、遠くには高原山系の美しい山並みが望める絶景スポットです。鬼怒川と楯岩を結ぶことから、「縁結びの橋」とも呼ばれています。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1436
電話番号 0288-22-1525  (日光市観光協会)

「龍王峡」

鬼怒川温泉街周辺の散策おすすめスポット「龍王峡」は、巨岩、奇岩が織りなす自然の造形美が楽しめる散策スポットです。鬼怒川温泉と川治温泉の間、約3㎞にわたって圧巻の景色が続きます。

ミズバショウやヒオウギアヤメなど四季折々の景観が鑑賞出来ますが、おすすめ時期は秋の紅葉です。10月下旬~11月上旬に紅葉の見頃を迎えると、多くの観光客が訪れます。

住所 栃木県日光市藤原
電話番号 0288-76-4111 (藤原観光課)

「鬼怒太の湯」

鬼怒川温泉街周辺の散策おすすめスポット「鬼怒太の湯」は、鬼怒川温泉駅の駅前広場にある無料の足湯施設です。鬼怒川温泉のキャラクター「鬼怒太」の像にも出会える人気の散策スポットです。

「鬼怒太の湯」のお湯は、温泉街と同じアルカリ性単純温泉です。散策の途中で、疲れた足を癒してみませんか。営業時間は9:00~18:00となります。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原地内
電話番号 0288-76-4107 (藤原総合支所)

「鬼怒子の湯」

鬼怒川温泉街周辺の散策おすすめスポット「鬼怒子の湯」は、鬼怒川に架かる「くろがね橋」の右岸にある無料の足湯施設です。鬼怒川温泉のシンボルキャラクタ―鬼怒太の妹「鬼怒子」の像が目印です。

「鬼怒太の湯」と並んで人気の「鬼怒子の湯」では、鬼怒川渓谷の絶景を眺めながら足湯に浸かれます。「鬼怒子の湯」を目指して散策を楽しんでみましょう。

住所 栃木県日光市藤原1-15
電話番号 0288-77-2052 (鬼怒川観光協会)

「くろがね橋河川遊歩道」

鬼怒川温泉街周辺の散策おすすめスポット「くろがね橋河川遊歩道」は、鬼怒川に架かるくろがね橋の袂にある遊歩道です。

「鬼怒子の湯」の脇から、鬼怒川に続く遊歩道では、間近で鬼怒川の流れや周囲の岩々が織りなす美しい自然美が堪能出来ます。鬼怒川温泉駅から徒歩約15分の距離で、散策にはもってこいの人気のスポットです。

住所 栃木県日光市藤原
電話番号 0288-22-1525 (日光市観光協会)

「鬼怒川温泉ロープウェイ」

鬼怒川温泉街周辺の散策おすすめスポット「鬼怒川温泉ロープウェイ」は、鬼怒川温泉山麓駅から丸山山頂までを4分で登るロープウェイです。鬼怒川温泉駅から徒歩約30分ほどの距離にあります。

山頂展望台からは、正面に筑波山、北に那須山系を望めます。また、「お猿の山」では猿にエサをあげることが出来る人気のスポットです。料金は中学生以上往復1100円、4才以上550円、4才未満280円です。営業時間は9:00~16:00となります。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝834
電話番号 0288-77-0700

「鬼怒川温泉街」周辺おすすめ散策イベント・ツアー

Photo by nyanchew

豊かな自然に囲まれた鬼怒川温泉街の周辺では、様々なイベントや散策ツアーが行われています。ここからは、鬼怒川温泉街周辺のおすすめ散策イベント・散策ツアーを紹介します。

「鬼怒川温泉街歩きツアー」

Photo by nyanchew

おすすめ散策ツアー「鬼怒川温泉街歩きツアー」は、地元出身のガイドによる人気の街歩きツアーです。コースは全4コースです。桜の名所や紅葉の名所などを織り交ぜながら、鬼怒川温泉街の魅力を発見出来るツアーとなっています。

案内時間は10:00~12:30頃までです。「鬼怒楯岩コース」「歴史探訪コース」「絶景・橋めぐりコース」は1人500円の参加料です。おすすめの「おやつ食べ歩きコース」800円は、ガイドおすすめのお店4店に立ち寄って地元グルメを堪能する人気のコースです。

「鬼怒川ライン下り」

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鬼怒川温泉散策おすすめツアーの「鬼怒川ライン下り」は、鬼怒川温泉の名物とも言える観光ツアーです。乗合船に乗って、船頭さんの巧みな櫂さばきで鬼怒川を下ります。

両岸には楯岩、積み木岩、像岩、ゴリラ岩など数々の奇岩や怪石が大迫力で迫ってきます。春にはヤマザクラやツツジ、秋には紅葉など四季折々の自然が満喫できる人気のツアーです。

乗船時間は約40分です。料金は中学生以上2900円、4才以上1900円、1才~3才600円です。下船場からは無料のシャトルバスで戻れます。鬼怒川の大自然が満喫できる「鬼怒川ライン下り」を体験してみませんか。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414番地
電話番号 0288-77-0531

「龍王峡ハイキング」

おすすめ散策ツアー「龍王峡ハイキング」では、龍王峡のダイナミックな景観を眺めながらハイキングが楽しめます。地元のガイドによる丁寧な案内で、自然や歴史が学べます。龍王峡の魅力がすべて楽しめる人気のツアーです。

おすすめコースは、「白岩片道コース」「大観往復コース」です。どちらも約1時間半ほど2㎞の距離で、初心者にも人気のあるコースとなっています。料金は1人1500円~です。

住所 栃木県日光市藤原 
電話番号 0288-78-1177 (ネイチャープラネット)

「七福邪鬼めぐりスタンプラリー」

Photo by nyanchew

おすすめ散策ツアー「七福邪鬼めぐりスタンプツアー」は、「鬼怒太」「鬼怒子」の陶像を巡るスタンプツアーです。鬼怒川の約7kmの間にある、橋の袂には「鬼怒太」「鬼怒子」の陶像が6体置かれています。

邪気を払い福を招く、と言われている陶像をめぐり6個のスタンプを集めると特製記念品が貰えます。散策を楽しんで、記念品が貰えるとあって家族連れに高い人気のツアーです。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉
電話番号 0288-22-1525 (日光市観光協会)

「鬼怒川温泉街」名物が楽しめるグルメスポット

Photo by nyanchew

鬼怒川温泉の楽しみには、名物グルメや地元グルメが外せません。日光名物の湯葉や、栃木和牛など鬼怒川温泉には美味しいグルメが満載です。ここからは、鬼怒川温泉街で名物が楽しめるグルメスポットを紹介します。

「ゆば御膳みやざき」

鬼怒川温泉街で名物が楽しめるグルメスポット「ゆば御膳みやざき」では、日光名物のゆばが堪能出来ます。鬼怒川渓谷沿いに位置しているため、雄大な景色も楽しめる人気のグルメスポットです。

お店の手作りの日光ゆばは絶品です。とろりと溶けるような食感は、刺身で食べるとゆばの美味しさがストレートに味わえます。人気のメニューは、ランチタイム限定の名物「生ゆばミニ膳」1570円です。

全ての料理にゆばを使っている、贅沢でお得なミニ膳をランチタイムで味わいましょう。営業時間は11:00~13:30、17:00~18:30です。祝日が定休日となります。

住所 栃木県日光市藤原1
電話番号 0288-77-1155

「らーめん 八海山」

鬼怒川温泉街で名物が楽しめるグルメスポット「らーめん八海山」では、名物「たろう餃子」が楽しめます。

オーナーでもあり、演歌歌手でもある鬼怒川太郎さんが丁寧に作り上げた「たろう餃子」400円は一度食べる価値ありの名物グルメです。営業時間は11:00~15:00、18:00~24:00です。定休日は火曜日になります。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1403-11
電話番号 0288-76-8500

「あさやガーデン」

鬼怒川温泉街で名物が楽しめるグルメスポット「あさやガーデン」は、和洋中のメニュー100種類以上が楽しめるバイキングです。

四季折々の地元食材を使った豊富なメニューを、目の前のオープンキッチンで調理してくれるので、出来たての料理が満喫出来ます。あさやホテル名物のブッフェバイキングで、好きな物を好きなだけ楽しみましょう。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝813番地
電話番号 0288-77-1111

「水辺のカフェテラス」

鬼怒川温泉街で名物が楽しめるグルメスポット「水辺のカフェテラス」では、名物の「特製和牛カレー」1300円を満喫しましょう。目の前には池が広がり、自然の風を感じさせるお洒落な店内も魅力です。

鬼怒川温泉駅から徒歩3分の距離にある気軽に立ち寄れるカフェスペースです。名物の和牛カレー以外にも、日光サーモンとアボカドを使ったベーグルサンドもおすすめです。営業時間は10:00~15:00、木曜日が定休日になります。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1409
電話番号 0288-77-1289

「Cafe Salon de The OKA」

鬼怒川温泉街で名物が楽しめるグルメスポット「Cafe Salon de The OKA」は、大田原産のとちぎ和牛で作ったハンバーグが名物です。メディアにも度々紹介されている人気メニューです。

とちぎ和牛の供認定店になっているため、希少な大田原産とちぎ和牛の粗びき肉を使用したふっくらハンバーグが堪能出来ます。シックで落ち着いた外観もお洒落で、コーヒーカップにもこだわりがあります。

営業時間は11:30~15:00、18:30~21:00です。定休日は木曜日となります。「とちぎ和牛大田原産ハンバーグランチ」2100円は値段以上の価値があります。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝525
電話番号 0288-77-0657

「鬼怒川温泉街」人気食べ歩きグルメ

Photo by KeroroTW

鬼怒川温泉で散策とグルメを楽しみたい人も多いのではないでしょうか。鬼怒川温泉でも食べ歩きが楽しめる美味しいグルメは数多くあります。ここからは、鬼怒川温泉街人気食べ歩きグルメを紹介します。

あし湯カフェ エスポ「CREMIA」

鬼怒川温泉街人気食べ歩きグルメ「CREMIA」600円は、「足湯カフェ エスポ」で足湯とともに楽しみましょう。「CREMIA」は最高級のプレミアムソフトクリームです。ラングドシャコーンと濃厚なソフトクリームが贅沢な味わいです。

また、ウッドデッキが併設されたお洒落な「足湯カフェ エスポ」は鬼怒川温泉の新名所として人気急上昇中です。新しい鬼怒川の魅力を発見して下さい。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原
電話番号 0288-77-2727

きぬ太茶屋「きぬ太焼き」

鬼怒川温泉街人気食べ歩きグルメ「きぬ太焼き」150円は、鬼怒太の形をしたたい焼き風焼き菓子です。もちもちでパリッとした皮の中には、つぶあんとイチゴあんがたっぷりと詰まっています。

きぬ太茶屋は、庶民的なテイクアウト専門店として人気の店です。「きぬ太焼き」の他に、「たろう餃子」「日光天然水のかき氷」などが楽しめます。目印の幟が気になった人はぜひチェックしてみましょう。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1398-13
電話番号 0288-25-3873

栄屋製菓「栗入り温泉まんじゅう」

鬼怒川温泉街人気食べ歩きグルメ「栄屋製菓 栗入り温泉まんじゅう」150円は、鬼怒川名物の温泉まんじゅうです。自家製餡の素朴な甘さと、ごろっと乗った栗が見た目も味も楽しめると評判です。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-15
電話番号 0288-77-0295

坂文精肉店「キャベツメンチ」

鬼怒川温泉街人気食べ歩きグルメ「キャベツメンチ」140円は、地元で人気の坂文精肉店で購入出来ます。度々メディアでも取り上げられている人気グルメです。サクッとした食感の衣と、ジューシーな肉汁とキャベツのバランスが絶妙と評判です。

しっかりと具に味が付いているので、そのままでも美味しく食べられるため食べ歩きにはぴったりのグルメです。営業時間は10:00~18:30、木曜日が定休日となります。

住所 栃木県日光市藤原1238
電話番号 0288-78-0211

Rマート 鬼怒川店「レモン牛乳アイス」

Photo by yoppy

鬼怒川温泉街人気食べ歩きグルメ「レモン牛乳アイス」は、栃木県の味「レモン牛乳」がそのままアイスになっています。レモンフレーバーが爽やかに香る優しい甘さです。

Rマート鬼怒川店では、カフェスペースで「レモン牛乳ソフト」380円が楽しめます。営業時間は7:30~20:30です。温泉を先に楽しむか、「レモン牛乳アイス」を先に楽しむかは、ご自分の旅行スタイルで決めて下さい。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1398−15
電話番号 0288-77-1180

「鬼怒川温泉街」おすすめお土産スポット

Photo by mersy

鬼怒川温泉街を訪れたのなら、帰りのお土産も気になります。定番の温泉まんじゅうや、新しい鬼怒川名物など楽しいお土産が鬼怒川温泉街にはたくさんあります。そこでここからは、鬼怒川温泉街おすすめお土産スポットを紹介します。

「バウムクーヘン工房はちや」

鬼怒川温泉街おすすめお土産スポット「バウムクーヘン工房はちや」は、鬼怒川温泉駅前にあります。日光で育った地たまごと、カルピスバターを使った手作りのバウムクーヘンが自慢のお店です。

おすすめはユニークな形をした「ロックバウム」4400円です。鬼怒川の自然美をイメージした形はプレゼントにしても喜ばれるのではないでしょうか。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-10
電話番号 0120-18-3922

「ココファーム・ワイナリー」

鬼怒川温泉街おすすめお土産スポット「ココファームワイナリー」のワインは、除草剤や化学肥料を使わないで育てた、100%日本の葡萄で作られたワインです。奇跡のワインとも呼ばれる自家製ワインをお土産に持って帰りましょう。

住所 栃木県足利市田島町611
電話番号 0284-42-1194

「元祖 日光湯波 海老屋長造」

鬼怒川温泉街おすすめお土産スポット「元祖 日光湯波 海老屋長造」のお土産は、日光湯波です。甘味の強い国内産大豆と、日光連山の上質な水で手作りされた日光湯波をお土産で楽しみましょう。

さしみ湯波、揚巻湯波、しの巻湯波、平湯波など商品も豊富に揃っています。長い歴史を感じさせる店内も一見の価値があります。営業時間は9:00~18:00、水曜日が定休日です。

住所 栃木県日光市下鉢石町948
電話番号 0288-53-1177

「菓匠虎彦」

鬼怒川温泉街おすすめお土産スポット「菓匠虎彦」は、日光土産の代表格でもある「きぬの清流」を半世紀にわたり作り続けている老舗店です。

日光を訪れたら必ず「きぬの清流」を買って帰るという人も多い人気のお土産品です。「菓匠虎彦」は鬼怒川温泉駅よりバスに乗り、「神社前」で下車、徒歩1分の距離です。営業時間は8:00~16:30、木曜日が定休日になります。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝428
電話番号 0120-16-8300

「まんじゅう処おおあみ」

鬼怒川温泉街おすすめお土産スポット「まんじゅう処 おおあみ」で、鬼怒川温泉の帰りにふらっと立ち寄ってお土産を買ってみませんか。水戸黄門ゆかりの温泉まんじゅうは、長い間観光客に愛されているお土産です。

また、かりんとう饅頭も注目の商品です。国産最高級の素材で作られているお店の自信作です。旅の締めくくりに水戸黄門ゆかりの温泉まんじゅうをおすすめします。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝543
電話番号 0288-77-0133

「登屋本店」

鬼怒川温泉街おすすめお土産スポット「登屋本店」では、お土産に最適な「地ビール」「地サイダー」「地酒」などが揃っています。鬼怒川温泉駅から徒歩で7分の距離にあるので、帰りに立ち寄ってみましょう。

自社井戸からくみ上げた鬼怒川水系天然水で作られた「鬼怒川温泉麦酒 」595円は、登屋本店の開発商品です。「鬼怒川サイダー」216円とともに、鬼怒川温泉の旅の思い出にいかがでしょうか。

鬼怒川温泉街でグルメも散策も楽しんじゃおう!

Photo by 剛

関東でも有数の温泉地である鬼怒川温泉では、歴史あるグルメから雄大な鬼怒川渓谷の散策、オリジナルのお土産など楽しみ方はたくさんあります。ぜひ、鬼怒川温泉街を満喫して下さい。

watayuki2408
ライター

watayuki2408

東京育ちの神社好きです。歴史のある名所や、史跡に興味があります。観光から地方が盛り上がるような記事を書いていきます。皆さまの参考に少しでも役に立てるとうれしいです。よろしくお願いします。

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