【スナグパック】のシュラフおすすめ7選!温度帯別の人気商品は?

【スナグパック】のシュラフおすすめ7選!温度帯別の人気商品は?

有名ブランド・スナグパックは、信頼性抜群のシュラフが人気です。スナグパックのシュラフは「強さ」にこだわって作られているのが特徴で、過酷な環境ほどその効果を発揮します。しかもスナグパックのシュラフは温度表示付きなので、冬だけでなく夏向けシュラフも人気です。

記事の目次

  1. 1.タフさが人気のスナグパックのシュラフ
  2. 2.スナグパックのシュラフの魅力
  3. 3.スナグパックのおすすめシュラフ 3選【快適温度3℃~15℃】
  4. 4.スナグパックのおすすめシュラフ 4選【快適温度-2℃~-20℃】
  5. 5.スナグパックのシュラフで快適な睡眠を

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タフさが人気のスナグパックのシュラフ

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イギリス生まれのスナグパック(Snugpak)といえば、アウトドアシーンに欠かせないシュラフ・寝袋の有名ブランドとして世界中で知られています。シュラフ・寝袋はテント泊の必須アイテムで、あらゆる環境で快適な睡眠を提供してくれる点が最大の特徴です。

一般的にシュラフ・寝袋というと冬向けアウトドアアイテムというイメージがありますが、シュラフ・寝袋は冬だけでなく夏でも活躍します。最近は車中泊や防災グッズとしてもシュラフ・寝袋が注目されているため、車に常備しているケースも少なくありません。

そんなシュラフ・寝袋はさまざまなメーカー・ブランドが展開していますが、イギリス発の有名ブランド・スナグパックでは「圧倒的な強さ」にこだわったスナグパックシュラフがおすすめです。

スナグパックのシュラフの魅力

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世界50ヶ国以上の軍隊で採用されているスナグパックシュラフは、イギリス・ウェストヨークシャー地方にあるスナグパック自社工場で作られています。

2009年にはクイーンズ・アワードという栄誉ある賞を受賞しているスナグパックシュラフは、イギリス職人の技術を駆使した高品質シュラフ・寝袋が人気です。

とにかくラインナップが豊富

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スナグパックシュラフは、キャンプ上級者からシュラフ初心者まで幅広く支持されている点が魅力の1つに挙げられます。一般的に上級者向けモデルと初心者向けモデルでは求められる要素が違うので、1つのブランドが異なるニーズすべてに対応することは難しいです。

その点スナグパックシュラフは、ラインナップの豊富さで異なるニーズにも柔軟に対応しています。シュラフ・寝袋には形だけでも、「封筒(レクタングラー)タイプ」「マミータイプ」「エッグタイプ」などがあります。

封筒タイプなら通気性に優れているので夏向けシュラフ・寝袋として使えますし、敷き布団&掛ふとん感覚で使えますからシュラフ初心者にもおすすめです。

マミータイプと呼ばれるシュラフ・寝袋は頭から足の先まですっぽりと包むので、保温性に優れた冬向けシュラフ・寝袋の定番として人気があります。

このようにタイプによってシュラフ・寝袋は特徴が異なるのですが、それらも含めてさまざまなデザインを提案しているのがスナグパックシュラフの魅力です。

もちろんデザインやカラーのバリエーションも充実していますから、周囲とかぶらないデザインが欲しい人やキャンプシーンをおしゃれに楽しみたい人にもスナグパックシュラフは人気があります。

過酷な環境下の中でも機能する耐久性

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スナグパックシュラフには夏向けシュラフ・寝袋もありますが、最も得意とするのは冬向けシュラフ・寝袋です。「過酷な環境下ほど機能を発揮するシュラフ・寝袋」と称されるのがスナグパックシュラフで、非常に高い耐久性は専門家からも高く評価されています。

スナグパックシュラフにはさまざまなシリーズがありますが、いずれのモデルも「強さ」にこだわって設計されているのが特徴です。また機能性や効率性を兼ね備えている点も、「強さにこだわったシュラフ=スナグパックシュラフ」の魅力でしょう。

軽量性と保温性を実現させた「ソフティー中綿」

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究極の環境下でも高い保温性を実現できるのは、中綿にスナグパック独自の中綿素材「ソフティ中綿」を使用しているからです。スナグパックシュラフの中綿は化繊タイプなので、一般的には羽毛(ダウン)タイプよりも保温性が劣るといわれています。

ところがスナグパックシュラフでは異なる特徴を持つ3種類の繊維を独自のバランスによって組み合わせているので、化繊タイプですが羽毛タイプ以上の保温力があります。

しかもスナグパック「ソフティ中綿」は再膨張力を兼ね備えた特殊繊維ですから、長期間使用しても優れたクッション性を保持し高い保温効果を発揮します。

【シュラフ・寝袋】コンパクトなおすすめ商品7選!登山に便利な軽量モデルものイメージ
【シュラフ・寝袋】コンパクトなおすすめ商品7選!登山に便利な軽量モデルも
シュラフは、キャンプや登山などアウトドアシーンに欠かせないアイテムです。種類が豊富なシュラフですが、コンパクト&軽量タイプなら持ち運びもらくなのでどこにでも持ち出せます。しかもコンパクト&軽量タイプは秋冬向けと春夏向けがあるので、季節で選ぶのもおすすめです。

スナグパックのおすすめシュラフ 3選【快適温度3℃~15℃】

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快適温度3℃~15℃のスナグパックシュラフは、春・夏向けにおすすめのアイテムです。クッション性に優れたスナグパックシュラフがあればどこでも快適に体を休めることができますし、強さにこだわった生地を使用していますから安心して使えます。

春夏2シーズン型「Snugpak ノーチラス スクエア ライトジップ 」

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「スナグパックノーチラス スクエア ライトジップ 」は、春と夏の2シーズンに対応したスナグパックシュラフです。快適温度が3℃ですから、テント泊はもちろん夏の登山泊用スナグパックシュラフとしても人気があります。

「スナグパックノーチラス スクエア ライトジップ 」はマミータイプですが、本体のジッパーをすべて開放すると大きく広がるので、封筒タイプのように布団代わりにすれば車内泊やファミリーキャンプにもおすすめです。

「スナグパックノーチラス スクエア ライトジップ 」の使用時サイズは長さ220cm×周囲160cmですが、収納時は直径20cm×長さ40cmとコンパクトになります。なお本体重量は1400gです。

Snugpak ノーチラス スクエア ライトジップ

出典: 楽天
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スリーシーズン用「Snugpakトロピカル マミー ライトジップ デザートタン」

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「スナグパックトロピカル マミー ライトジップ デザートタン」は、快適温度7℃の夏向けスナグパックシュラフです。

「スナグパックトロピカル マミー ライトジップ デザートタン」にはスナグパック独自の中綿素材「トラベルソフト」を採用しているため、高いクッション性を備えたスナグパックシェルフとなっています。

本体重量約760gの超軽量モデルですから、夏登山やツーリングにおすすめです。丸洗いができるので衛生的ですし、付属の吊り下げ乾燥用タブを使えば効率よく乾かすことができます。

なお「スナグパックトロピカル マミー ライトジップ デザートタン」の下限外気温度は2℃ですから、春・夏・秋の3シーズン対応可能です。

Snugpakトロピカル マミー ライトジップ デザートタン

出典: 楽天
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湿気処理能力にも優れた「Snugpak ソフティー3 マーリン RH」

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「スナグパック ソフティー3 マーリン RH」は、快適温度5℃で湿気処理能力に優れた夏向けスナグパックシュラフです。

パラテックスナイロンとソフティ中綿を組み合わせた夏向けスナグパックシェルフで、ソフティ中綿の特徴である保温性・クッション性にパラテックスナイロンの透湿性を組み合わせています。

「スナグパック ソフティー3 マーリン RH」の使用時サイズは長さ220cm×肩幅75cmなので、マミータイプ夏向けスナグパックシュラフですが締め付け感がなく快適です。

「スナグパック ソフティー3 マーリン RH」の収納時サイズは直径16cm×長さ16cmとコンパクトですから持ち運びに便利ですし、下限外気温度が0℃なので春・夏・秋の3シーズン対応に対応します。

Snugpak ソフティー3 マーリン RH

出典: 楽天
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スナグパックのおすすめシュラフ 4選【快適温度-2℃~-20℃】

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快適温度-2℃~-20℃のスナグパックシュラフは、冬向けシュラフ・寝袋としておすすめです。スナグパック冬向けシュラフはシリーズによって仕様が異なりますが、いずれも高い保温性と耐久性を誇るので冬のアウトドアシーンで活躍します。

秋冬のキャンプに「Snugpak ソフティー エリート5 レフトジップ」

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「スナグパック ソフティー エリート5 レフトジップ」は、快適温度-15℃の冬向けスナグパックシェルフです。表生地にパラテックスマイクロ、インナー生地にパラテックスライト、中綿にはソフティ中綿を使用しています。

さらに本体にインナー断熱シートを採用しているので、-20℃(下限外気温度)までなら寒さを気にすることなく快適に眠ることが可能です。

「スナグパック ソフティー エリート5 レフトジップ」の使用時サイズは長さ220cm×周囲160cmですが、収納時は直径26cm×長さ32cmとコンパクトにまとまります。なお圧縮用専用バッグがついているので、冬向けシュラフですが持ち運びもらくです。

Snugpak ソフティー エリート5 レフトジップ

出典: 楽天
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広げて布団代わりにもできる「Snugpak マリナー スクエア ライトジップ」

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「スナグパック マリナー スクエア ライトジップ」は、快適温度-2℃、下限外気温度-7℃の3シーズン(春・夏・秋)対応スナグパックシュラフです。

「スナグパック マリナー スクエア ライトジップ」はフルジッパー仕様となっているので、ジッパーをすべて開放し布団のように使えば、封筒タイプのように夏の車内泊やファミリーキャンプのスリーピングアイテムとして使えます。

「スナグパック マリナー スクエア ライトジップ」本体に使用しているナイロン生地は、吸湿性・放湿性・通気性に優れた素材です。さらに中綿には濡れても保温効果を保持する高機能中綿なので、睡眠中の発汗による寝冷えも防いでくれます。

Snugpak マリナー スクエア ライトジップ

出典: 楽天
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日本限定モデル「Snugpak スリーパーエクスペディション スクエア ライトジップ」

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「スナグパックスリーパーエクスペディション スクエア ライトジップ」は、快適温度-12℃、下限外気温度-17℃の秋・冬向けスナグパックシュラフです。

スナグパック人気シリーズ「ベースキャンプシリーズ」の日本限定ハイスペックモデルで、フルジッパー仕様の効率性に優れたアイテムとなっています。

高い保温性とクッション性を兼ね備えた秋・冬向けスナグパックシュラフは丸洗いができますし、付属の吊り下げ乾燥用タブを使うと短時間で効率よく乾かすことが可能です。

なお使用時の本体サイズは長さ220cm×周囲150cmですが、圧縮用専用収納バッグを使えば直径30cm×長さ50cmとコンパクトに収納できます。なお本体重量は2600gです。

スリーパーエクスペディション スクエア ライトジップ

出典: 楽天
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極寒地に対応「Snugpak アンタークティカRE」

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「スナグパック アンタークティカRE」は、快適温度-20℃、下限外気温度-30℃の極寒地向けスナグパックシュラフです。極限の寒さに耐えられる最高レベルのハイスペックモデルなので、使用している素材もすべて最上級クラスとなっています。

本体表地にはナイロン生地「パテレックススチールプレート」を採用していますから、傷や引き裂きにも耐えられる強さがあります。

さらに特殊機能を搭載した保温シート「リフレクタサーム」や最上級ランク素材「プレミア中綿」など、すべてにおいてスナグパック史上最上級ランクの素材を使用しています。

なお「スナグパック アンタークティカRE」はセンタージップを採用しているので、極寒地でも短時間で効率よくセッティングすることが可能です。

Snugpak アンタークティカRE

出典: 楽天
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スナグパックのシュラフで快適な睡眠を

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強さが魅力のスナグパックシュラフなら、どんな環境でも快適な睡眠を約束してくれます。スナグパックシュラフがあれば極寒の冬キャンプも安心ですし、夏向けシュラフも種類が豊富にあります。

しかもスナグパックシュラフは温度表示付きですから、シュラフ初心者でもシュラフ選びが簡単にできる点がおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

Snugpak アンタークティカRE

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スリーパーエクスペディション スクエア ライトジップ

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Snugpak マリナー スクエア ライトジップ

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Snugpak ソフティー エリート5 レフトジップ

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Snugpak ソフティー3 マーリン RH

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Snugpakトロピカル マミー ライトジップ デザートタン

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Snugpak ノーチラス スクエア ライトジップ

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akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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