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犬ベッドの選び方
室内犬・室外犬ともに、愛犬だけのくつろぎスペースは必要です。愛犬だけのくつろぎスペース(犬専用スペース)にはいろいろなアイテムがあります。
例えば室外犬の場合は「犬小屋(ドッグハウス)=くつろぎスペース」とすることが多いですし、室内犬の場合はお気に入りのソファーやマットがくつろぎスペースになることも多いです。
そんな中で今注目されているのが、くつろぎスペースとしても寝具としても使える「犬ベッド(ドッグベッド)」です。犬ベッドは飼育アイテムとして必ずしも必要なものではありません。
とはいえ飼い主にも邪魔されない犬だけの空間=犬ベッドなので、快適な居住スペースとして専用犬ベッドを買い求める飼い主は増えています。
そのため最近ではペットショップやホームセンター以外でも専用犬ベッドの取り扱いが増えていますし、犬ベッドのデザインもおしゃれかわいいデザインが多いです。
とはいえ「犬ベッド=くつろぎのスペース」として選ぶのであれば、かわいいデザインだけでなく機能性にも注目する必要があります。例えば子犬やシニア犬の場合は、1日の大半を犬ベッドで過ごすことも多いです。
そのため子犬&シニア犬の場合は、体への負担が少ない専用犬ベッドを選ぶのがおすすめです。気温の変化に合わせて犬ベッドを選ぶ際は、「夏=通気性の良い素材犬ベッド」「冬=保温性に優れた犬ベッド」のように素材に注目して選ぶと良いでしょう。
なおベッドを使う時間が長い場合や換毛期(毛が生え変わる時期)など衛生面が気になる場合は、「洗える犬ベッド」から好みのデザインや機能を選ぶのもおすすめです。
犬ベッドのおすすめランキング(第7〜5位)
愛犬だけのくつろぎスペース・犬ベッドは、おしゃれかわいいデザインだけでなく機能性や体への負担が少ないデザインで選ぶのが人気です。
そのため犬ベッドおすすめランキング第7位~第5位には、快適性とデザインに優れた高級犬ベッドやインテリアとしても楽しめるかわいい犬ベッドなどがランクインしています。
第7位:高級ベッド「アンベルソ/プレミアムベッド3」
高級犬ベッドブランド・アンベルソ(ANBERSO)が手掛ける「プレミアムベッド3」は、犬の体の構造に合わせた特殊設計と高級犬ベッドブランドならではの高品質素材で作られた、セレブにも人気のアイテムです。
高級犬ベッド「プレミアムベッド3」はアンベルソのロングセラー商品で、現行モデルは第3世代として発売されました。シンプルな4角形のデザインですが、ベッドの部位によって高低差が付けられているので体への負担が非常に少ないです。
しかも広い面で体圧を分散するダブルクッション構造を採用しているので、子犬やシニア犬にも人気があります。しかも高級犬ベッドですがカバーだけでなく本体も洗えるので、汚れを気にせずいつでも清潔な状態が保てる点もおすすめです。
第6位:かわいい「neDOGko/洗えるナチュラルハウス&ベッド」
人気ドッグアイテムメーカー・neDOGko「洗えるナチュラルハウス&ベッド」は、ドッグハウスをイメージしたおしゃれかわいいデザインがおすすめです。
屋根付きタイプの犬ベッドですから安心してくつろげますし、中綿をたっぷりと使っていますので寝心地の良さも人気があります。
肌に触れる部分は中綿入りのクッション素材ですが、フレームに天然木を使用しているので頑丈な作りです。しかも中綿入りクッションはフレームから取り外して洗えますから、汚れや臭いも気になりません。
第5位:のびのび使える「NIKKASHOP/体圧分散L型ペットベット」
NIKKASHOP犬ベッド「体圧分散L型ペットベット」は、低反発素材のマットを使用した寝心地の良いおすすめアイテムです。
背もたれと枕がベッド本体についたL字型犬ベッドなので理想的な姿勢で体を支えられますし、体圧を分散する特殊構造を採用していますからシニア犬向けベッドとしても人気があります。
NIKKASHOP犬ベッド「体圧分散L型ペットベット」は洗える全面カバー仕様なので、汚れや臭いが気になる飼い主にもおすすめです。
犬ベッドのおすすめランキング(第4〜2位)
犬ベッドおすすめランキング第4位~第2位には、オールシーズン対応の洗える犬ベッドや愛犬の年齢に合わせて選べる高機能犬ベッドなどがランクインしています。
第4位:洗える「EMME/3Dペッドベッド」
人気ペットベッドメーカー・EMMEが手掛ける犬ベッド「3Dペッドベッド」は、犬特有の習慣や体の構造に合わせて設計した枕一体型3Dデザインがおすすめのアイテムです。
体を横にした瞬間本体と枕が体をしっかりと受け止めるので、安心&リラックスして眠れます。全面カバー仕様なので取り外せば洗濯機で洗えますし、ベッド全周にファスナーが装着されていますからカバーの着脱もらくです。
第3位:ふわふわ素材「Dociote/ふわふわドーナツペットベッド」
Dociote犬ベッド「ふわふわドーナツペットベッド」は、見た目がかわいいドーナツ型タイプ犬ベッドです。ふんわり柔らかな犬ベッドですが厚みが約23cmあるので、包まれた感覚が心地よく安心して眠ってくれます。
肌に直接触れる部分には柔らかなマイクロファイバーを使用していますが、底部に耐摩耗性粒子と滑り止め加工をしているので安心です。しかも洗濯機で洗えるので、汚れや臭いを気にせず使える点も人気があります。
第2位:年代に合わせて「neDOGko/3Dベッド」
人気ペットメーカー・neDOGkoの犬ベッド「3Dベッド」は、愛犬の年齢に合わせて設計された高機能犬ベッドです。シンプルな見た目ですが犬の睡眠習慣を元に緻密に設計されているので、非常に寝心地の良い犬ベッドに仕上がっています。
体に直接触れるカバー部には天然素材である綿を100%使用しているので、肌や毛を傷める心配がありません。年代に合わせて設計したneDOGko犬ベッド「3Dベッド」なので、年齢ごとに求められる機能を的確に採用している点もおすすめです。
ベッドは、年代別にパピータイプ(子犬向け)・成犬タイプ・シニア犬タイプの3種類から選べます。カラーのおしゃれなカラーが揃っているので、シンプルなデザインですがカラーでおしゃれが楽しめる点も人気があります。
なおカラーはマスタードイエロー、ネイビー、サニーオレンジ、オリーブグリーン、アイボリー、ライトグレーの全6色から選べます。
犬ベッドランキング1位は「地球問屋/ドーム型 ペットベッド」
犬ベッドおすすめランキング第1位「地球問屋/ドーム型 ペットベッド」は、おしゃれかわいいデザインとして人気のドーム型タイプ犬ベッドです。
犬ベッドにはさまざまなタイプがありますが、ドーム型タイプ犬ベッドは本来巣穴で過ごす犬の性質上最も安心できるデザインとして人気があります。
体がすっぽりと包まれるのがドーム型タイプ犬ベッドの特徴で、イライラ防止やストレス対策として買い求める飼い主も多いです。
おすすめランキング第1位「ドーム型 ペットベッド」はペットアイテムメーカー・地球問屋のロングセラー商品で、現行モデルは2021年10月より発売された第4世代モデルとなっています。
3回のモデルチェンジによって新たに発売された地球問屋犬ベッド「ドーム型 ペットベッド」は、ドーム型タイプの魅力である「包まれる安心感」にこだわったデザインを採用しました。
見た目もかわいいですしカラーも全4色から選べるので、おしゃれな見た目にこだわりたい飼い主からも人気があります。
肌触りの良い生地とクッション
地球問屋犬ベッド「ドーム型 ペットベッド」は、表地と裏地(内側生地)にそれぞれ異なる素材を使用しているのが特徴です。
表地はふわふわした手触りと保湿性に優れたボア素材を使用していますが、裏地(内側生地)にはさらりとした肌触りと柔らかさが特徴のフランネル素材を採用しています。
さらに付属のクッションも表地と裏地にボア素材とフランネル素材を使い分けているので、季節や好みで選ぶことも可能です。また犬ベッド本体の中材に高反発ウレタン素材を採用していますから、適度な硬さと耐久性に優れたボディを実現しています。
なお地球問屋犬ベッド「ドーム型 ペットベッド」本体は3cm、専用クッションは2cmの厚みがあるので、へたりにくく長持ちする点もおすすめです。
サイズ展開
本体だけでなく内部のクッションも洗える人気犬ベッド「地球問屋・ドーム型 ペットベッド」は、サイズのバリエーションも豊富です。サイズはSサイズ・Mサイズ・Lサイズの3種類で展開しているので、体の大きさに合わせて選べる点も人気があります。
犬ベッドの人気の商品を手に入れよう!
室内飼いの場合はケージやソファをベッド代わりにするケースが多いですが、「自分だけのくつろぎ空間=犬ベッド」なので専用犬ベッドを用意する飼い主が増えています。
部屋に置くものなのでインテリアとして楽しめるおしゃれかわいい犬ベッドが人気ですが、体への負担が少ない高機能&高級犬ベッドもおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。