【ルラボの香水】おすすめランキングTOP7！メンズに人気の香りも

LE LABO（ルラボ）は、ニューヨークを拠点とするフレグランスを扱う会社です。ルラボは、スキンケア・ヘアケア商品などを提供しているエスティローダーの香水ブランドとして人気を集めています。メンズ、レディース問わず使用しやすいルラボの香水はギフトにもおすすめです。

フランス語の実験室に由来するルラボというブランド名から、香りを組み合わせる香水作りの様子がイメージできます。ルラボは、18種類のフレグランスと9種類のアンビエントルームの香りを作り上げました。

ルラボのフレグランスは、香水の調剤にこだわった技法を用いて香りを抽出し、丁寧に行われるからこそできたものです。丁寧な手作業によって生み出されたルラボの香水は、レディースメンズ問わず多くのファンが世界中にいるほど人気です。

ルラボの香水は香りが良いことはもちろんですが、香水などの商品には、動物製品や防腐剤、着色料などを使用せず、動物実験も行っていないため、環境や動物にも優しい取り組みをしていることが伺えます。

以上の取り組みからも分かるように、ルラボの香水が人気な理由は、香水の香りが素敵なことだけでなく、作られる工程のこだわりからも感じられます。丁寧に作り上げられたものだからこそ、特別なギフトとしてもおすすめです。

ニューヨークが拠点のルラボですが、現在はアメリカやカナダ、サウジアラビア、イギリス、フランス、ドイツ、日本、マレーシア、台湾、韓国などのいくつかの国と地域で販売されています。

ルラボの香水には、その場所でしか購入できない13種類のシティエクスクルーシブの限定の香りもあります。例えば、パリではバニラ44、東京ではガイアック10が限定販売されています。

限定商品があるのもルラボの香水の魅力といえるでしょう。その土地でしか購入できない特別な香りは、お土産やギフトにぴったりです。

ルラボの18種類の香水の中から、今回は人気の高い香水をおすすめランキングとして紹介します。厳選したルラボの7種類の香りについて詳しく説明するので、好みの香りかイメージしてみましょう。

ルラボの香水は、基本的に命名規則の標準を使用して名前が付けられています。そのため、香水ごとに主要な香りのノート（香調）に沿って名付けられ、組織の総成分数が示されています。香水に関する知識のある方は、香水名からチョイスするものいいでしょう。

香りは文章などから実際のものを予想することは難しい商品のため、実際にルラボの店舗を訪れて好きな香水を見つけることがベストです。しかし、店舗に向かえない方でもルラボの香水はオンラインショップから購入することもできます。

イメージからでも興味がある香水が見つかった方は、ルラボの小さめサイズの香水をお試しで買ってみてもいいかもしれません。メンズにおすすめの香水やギフトにぴったりな香水もランキングに入っています。さっそくおすすめのルラボの香水を見ていきましょう。

ルラボのおすすめ香水ランキング第7位は、抹茶の繊細な香りが特徴的な「THE MATCHA 26」です。抹茶を主とした26種類の原料を用いたルラボの香水です。アクセントとして、ベチバー、シダーウッド、ビターオレンジが香ります。

抹茶の繊細かつクリーミーな香りに、自然を感じるベチバーやシダーウッドがほんのり香ります。落ち着いた香りに高揚感をもたらすビターオレンジの香りが感じられる仕上がりです。

ルラボのおすすめ香水ランキング第6位は、ギフトにぴったりな「BERGAMOTE 22」です。新鮮さや甘さが感じられるベルガモットは、香水の中でも人気の香りです。そのため、ルラボの香水の中でもギフトにおすすめの商品です。

主に感じられるベルガモット以外には、ベチバー、グレープフルーツ、オレンジブロッサム、プチグレイン、ムスク、バニラなどが香ります。草木の自然の香りや柑橘系の少し苦みも感じられる香りとが合わさり、特徴的な個性も感じられる香水に仕上がっています。

ギフトとして香水を送ることはハードルが高いという方でも、ベルガモットの香りは世界中で愛されている香りの1つなのでチャレンジしてみてはいかがでしょう。

ルラボのおすすめ香水ランキング第5位は、メンズにおすすめの香り「BAIE 19」です。べ19は、ペトリコールのユニークな香りで、雨の後に水がちゅきゅうに与えるさわやかさ、湿りしっとりとした様子を表現している香りでメンズに人気です。

主な香りは、パチュリ、ジュニパーベリー、オゾン、グリーンノート、ムスク、アンブロキシドです。

リラックスやリフレッシュを目的とした素材に多く用いられるパチュリは、少しマニアックな香りでエキゾチックな雰囲気も醸し出せます。色気を出したい、ドラマティックに演出したいというメンズにぴったりなルラボのフレグランスです。

18種類もあるルラボの香水は、香りの種類が豊富なため、実際に香りを試せば自分にストライクな香水が見つかることでしょう。

しかし、香水初心者の方や選ぶのが難しい場合は、紹介しているランキング内のルラボのフレグランスを候補に絞ることもおすすめです。ランキング4位以上にはレディースにおすすめな香りや東京限定の香りもあるので必見です。

ルラボのおすすめ香水ランキング第4位は、レディース向け商品「ROSE 31」です。女性らしさを感じる香りの1つにローズが挙げられます。

ランキング4位のルラボのローズ31もレディース人気が高い香水ですが、ルラボではレディースだけでなくメンズにも使用できるよう調香されました。

メンズもレディースも使いやすいローズ31は、トップノートとして香水をつけた10分程度はローズ、クミンが香ります。その後、香水のボディとも呼ばれるミドルノートにローズ、ベチバー、シダーが感じられます。

締めくくりのラストノートには、ムスク、ガヤックウード、アガーウッド、アリバナム、ラプダナムが香ります。スパイシーな香りやウッディな香りが合わさり、一般的なよくあるローズではない、レディースもメンズも使用でききる精悍な香りに仕上がっています。

ルラボのおすすめ香水ランキング第3位は、ジャスミンなどの魅惑的な香りで多くの人々を魅了する「ANOTHER 13」です。

アナザー13は、ノートに沿って名付けられていない香水の1つです。その理由は、アナザーマガジンから特別な香りの製作を依頼されて作ったルラボとのコラボレーション作品だからです。

アナザー13には、ジャスミン、モス、アンブレットシードをはじめ、イソイースーパー、アンバーグリス、ムスク、アンブレット、アミルサリシレート、洋ナシなどが感じられます。

工業的な生産が困難なジャスミンの香りは、自然の花から抽出することが一般的で、価値が高いとされています。ルラボとアナザーマガジンとのコラボ商品である、特別かつユニークな香りが感じられるアナザー13は、魅力的な香りに仕上がっています。

ルラボのおすすめ香水ランキング第2位は、ルラボの東京限定のシティエクスクルーシブの香水「GAIAC10」です。先程紹介したその場所でしか購入できない限定商品の1つで、東京のルラボでしか手に入れられません。

ガイアックウッドをベースにムスクやシダー、オリバナムがブレンドされたガイアック10は、10種類の香料のみと比較的少ない素材で作られました。ガイアックウッドの繊細かつ深みのある香りは安定して続くため一日中香りが寄り添っているように感じられることでしょう。

ガイアック10は、ルラボの代官山、青山、GINZASIX、日本橋三越本店で購入が可能です。限定商品のためギフトにもおすすめです。

堂々のルラボのおすすめ香水ランキング第1位に輝いたのは「SANTAL 33」です。サンタル33は、官能的な普遍性に触れる香水でルラボの代表的な香りです。レディースでもメンズでも使用しやすい人気のフレグランスです。

サンタル33は、サンダルウッドやパピルス、レザー、シダー、カルダモン、バイオレット、アイリス、アンバーなどから成っている香水です。サンダルウッドは、ウッディかつエキゾチックな香りが特徴で、安定して長い時間香りが続くのもポイントです。

心を鎮めてリラックス効果もあるとされるサンダルウッドに、その他の草木やスパイスの香りが合わさり、ルラボの代表的な香水として多くの方から人気を集めています。

ルラボのフレグランスの中でも、サンタル33は世代や性別を超えて愛されているアイコン的な香水です。一人のカウボーイが広大な空の下、馬に寄りかかり優雅にタバコをふかしている光景からインスピレーションされたとされる香りは、魅惑的な香りで構成されていて大人気です。

サンタル33以外のフレグランスでも共通ですが、香水以外の商品も販売されています。サンタル33の香りが楽しめる商品は、50・100・15mlのフレグランスだけではありません。

ボディローション、シャワージェル、ボディオイル、トラベルセット、リキッドバーム、パフュームオイル、バーソープがあります。サンタル33など、お気に入りの香りが見つかったら、フレグランス以外に展開されている豊富な商品もチェックしてみましょう。

こだわりのある製法で丁寧に作られたルラボの香水は、フレッシュさを感じる香りで世界中の方々から親しまれています。ルラボの香水は種類も豊富なため、お気に入りの香りがきっと見つかることでしょう。ルラボの香水で好きな香りを身にまとえば、素敵な一日になるでしょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。