「北軽井沢スイートグラス」を遊び尽くす！アドベンチャーや温泉など魅力をご紹介

みなさんは、「北軽井沢スイートグラス」をご存知でしょうか。北軽井沢スイートグラスは、キャンプや、バーベキューなど、アウトドア体験ができる施設で、「スウィートグラス・アドベンチャー」という森の中のアスレチックで、「ルオムの森」の美しさが体感できます。

また、「スウィートグラス・アドベンチャー」受付の横にある「森のコッペ屋さんCoppe」では、4種類のコッペパンや、ソフトクリームなどがテイクアウトでき、森のテラス席でも、楽しめます。「本日の北軽井沢ジャム」300円など、リーズナブルな価格も魅力的です。

洋館内にあるカフェ「Luomu Cafe」では、コーヒーや、自家製ハチミツドリンクなどが楽しめます。薪焼きピザが人気で、「マルゲリータ」1500円、「焚火ソーセージ」500円など、色々なメニューがあり、どれにしようか迷ってしまいます。

北軽井沢スイートグラスの近くには、「北軽井沢温泉御宿地蔵川」という温泉があり、冷えた身体を、芯から温められます。また、北軽井沢スイートグラス内には、「薪焚の湯」という貸切風呂もあり、思いっきり遊んだ後は、温泉やお風呂で、のんびり過ごせます。

北軽井沢スイートグラスは、浅間山の裾野に広がる有名なキャンプ場で、365日のアウトドアフィールドとして、大変人気があります。週末には、スイートグラスの敷地内に、100以上の、色鮮やかなテントが立ち上がり、ビレッジを形成しています。

北軽井沢スイートグラスは、「人と自然の調和」をテーマに、子どもから大人まで、365日遊べます。子どもに人気の「マッシュルームランド」は、きのこ型のアスレチックで、吊り橋や、滑り台があります。

スイートグラス内にある多目的広場の「ツリーハウス」は、様々な撮影にも使用され、周りの木々に、非常に馴染んでおり、大変素敵で、インスタ映え間違いなしです。また、広場の奥にあるドッグランでは、リード無しで、愛犬と遊べます。

北軽井沢スイートグラスには、コテージや、キャビン、テントサイトなどがあり、宿泊が可能です。それぞれ、たくさんの種類がありますので、自分の好みやスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

スイートグラスでは、春から秋にかけては、「コテージ」や、「テント」など、多種多様なキャンプスタイルが選べます。自分の好みやスタイルに合わせて、キャンプスタイルが選べますので、非常に人気があります。

居心地の良い空間が広がるコテージは、食器や、冷蔵庫、トイレなどが完備されており、気軽に滞在できます。ポイントは、薪ストーブが使用できるところです。「ファイヤーサイドコテージ」、「コテージ トントゥの庭」、「ソースランドコテージ」などから選べます。

中や外で、料理が楽しめる「ダイニングコテージ」は、可動式のキッチンが魅力的です。シンクとIHクッキングヒーターが付属のダイニングテーブルが、デッキに移動するミラクルキッチンとなっています。

電子レンジから冷蔵庫まで、一通り家電が揃っており、居住性が高いコテージとなっております。コテージ内には、ユニットバスが設置され、隣には、水洗トイレもありますので、非常に便利です。

スイートグラスで人気の「キャビン」は、用意されているのは、家具と薪のストーブのみです。電気は点きますが、ガスや水道は、ありません。特に人気があるキャビンは、可愛らしい「ツリーハウス・マッシュルーム」で、スイートグラスのシンボルとなっています。

愛犬と一緒に、スイートグラスに宿泊したい方には、「ドッグガーデンキャビン」がおすすめです。大変広いドッグランが付いた木陰のキャビンで、愛犬と、のびのび遊べます。大雪の場合は、除雪されるまで、ドッグランがクローズとなりますので、注意しましょう。

野外の醍醐味が味わえる「テント」は、トランポリンが楽しめる「ポリンポリンサイトB」や、「ポリンポリンサイトX」、1人でキャンプが楽しめる「ソロサイト」などがあります。初心者の方には、「イーグルサイト」という、手ぶらでキャンプが楽しめるサイトが人気です。

グループの方に人気の「林間広々サイト」は、林間サイトの1.5倍もあり、テントも2つ張れるので、お子様用のテントを張りたい方や、3世代で利用の方、2家族で利用する方などにぴったりです。焚火や、料理も楽しめます。また、使用可能電力は15Aとなっています。

それぞれの部屋の間取りや、無料貸し出し備品、宿泊料金などは、スイートグラス公式ホームページに詳しく掲載してありますので、事前にチェックすると良いでしょう。また、シーズンにより、宿泊料金などが変わりますので、注意しましょう。

北軽井沢スイートグラスでは、寒さの厳しい冬でも、キャンプが楽しめます。東日本で、「家族で冬キャンプランキング」第1位となっており、スイートグラスは、冬でも快適に過ごせるようなテントキャビンを開発しています。綺麗な星空の下で眠る「雪中キャンプ」が人気です。

「冬コテージ」は、家具や、冷蔵庫などが完備され、気軽に滞在できます。室内には、大型薪ストーブがあり、ぽかぽか温かいです。ダッチオーブンがあるので、美味しい料理が作れます。「土間のあるコテージ トゥーリ」や、「コテージ トントゥの庭」が人気です。

薪ストーブなど、3つのスタイルの火が楽しめる「ファイヤーサイドコテージ」は、炎を囲みながら、火のある日常が体感できます。3世代ファミリーや、グループの宿泊、パティー、ミーティングなどで、利用可能です。

「冬キャビン」は、最小限の家具や、薪ストーブが用意されています。電気は点きますが、基本的には、ガスや、水道もありません。ロフトで寝ながら、星が眺められるので、お子様にも人気です。ペットと楽しみたい方には、「ハンモックキャビンwithドッグ」がおすすめです。

星が好きな方には、「満天星屑キャビン」が人気です。大きな天窓から、天然のプラネタリウムが楽しめます。凍えるような季節にも、ストーブの火にあたり、温かな室内で、寝ながら星空が楽しめる、最高のキャビンです。

スイートグラスの「冬テント」は、「星見広々サイト」が人気です。草原エリアに、冬の間だけ登場し、全天の星空が見渡せます。ペットと楽しみたい方には、「フリードッグサイト」がオススメです。最大3頭の愛犬たちと、ノーリードで過ごせます。

キャンピングカーなどで、スイートグラスにお越しの方には、「ワイドサイト」が人気です。大型の「ツールームテント」などが設営できます。ノーマルサイトより、少し広めになっていますが、テントは、1張しか設営できません。電気毛布などが利用可能です。

スイートグラスのフィールドの状況が悪い場合、テントの下に敷く「すのこ」の貸し出しも行っていますが、数に限りがありますので、グランドシートや、長靴などは、各自用意しましょう。また、不安なことがある場合には、スタッフの方に、遠慮なく聞いてみましょう。

「スウィートグラス・アドベンチャー」は、ハーネスを装着し、自分の力で、樹上の世界を冒険する施設です。小学1年生から挑戦可能な「ディスカバリーコース」と、小学4年生から大人向けの「アドベンチャーコース」があり、企業研修などにも、利用されています。

スウィートグラス・アドベンチャーは、軽井沢の美しい大自然の中にあるので、新緑の美しい春から、赤や黄色に綺麗に紅葉する秋まで、「ルオムの森」の美しさを、全身で感じることができる冒険施設となっています。

スウィートグラス・アドベンチャーには、身長110cm以上の小学1年生のお子様から利用可能な初心者向けのコース「ディスカバリーコース」と、身長140cm以上の小学4年生のお子様から大人におすすめのチャレンジャー向けのコース「アドベンチャーコース」があります。

スウィートグラス・アドベンチャーのディスカバリーコースとアドベンチャーコースのコース数は、4コースで、目安時間は、2.5時間となっています。料金は、どちらのコースも、3000円です。大人も子供も一律料金です。

スウィートグラス・アドベンチャーの8コース全てを制覇したい方には、「エキスパートプラン」がおすすめです。目安時間は、4時間となっており、料金は、4500円です。スイートグラスの公式ホームページ内にある営業カレンダーで、対応日を確認しましょう。

どのコースも、「WEB」や「電話」での予約が必要です。また、10名様以上の団体は、割引料金が適用されます。ディスカバリーコースとアドベンチャーコースは、通常3000円が2800円、エキスパートプランは、通常4500円が4000円となります。

団体予約は、都合が悪くなった場合や、人数が減った場合に、キャンセル料金がかかります。利用3日前から発生しますので、注意しましょう。

スウィートグラス・アドベンチャーのコースには、時間帯ごとに、定員があるので、必ず事前に予約しましょう。スタート時間の30分前に来場となっていますので、時間に余裕を持って予約しましょう。

予約は、3ヶ月前から可能です。WEB予約は、24時間対応で、TEL予約の場合は、9:00～17:00までに電話しましょう。スイートグラスは、水曜日がお休みですが、夏休みは、毎日営業しています。

また、スウィートグラス・アドベンチャーは、子供だけでの参加はできませんので、18歳未満のお子様は、必ず保護者（18歳以上で高校生は不可）と同じコースで予約しましょう。保護者1名参加につき、お子様2名まで参加可能です。

本コースの前に、小さな専用のコースで、安全講習を行っています。テスト不合格の方や、不安になってしまった方は、キャンセルとなります。本コースに進む前でしたら、料金が戻ってきますので、安心して下さい。

コースや時間の変更は、空きがあれば変更可能ですので、早めに、北軽井沢スイートグラスの予約センターに連絡して下さい。

キャンセルについてですが、なるべく早く予約センターに連絡しましょう。WEBサイトからの手続きも可能です。

インターネットでのキャンセル待ちは出来ませんので、希望の方は、場内で待ちましょう。空きが出た場合に、案内可能です。

スウィートグラス・アドベンチャーに参加しない方は、コース下の遊歩道や、ベンチで見学可能です。入場料はかかりません。

スウィートグラス・アドベンチャーでは、ペットの預かりができませんので、付添いの人に頼むか、ペットホテルなどを利用しましょう。コース内での見学時は、必ずリードを着用して下さい。ペットの入場料はかかりません。

未就学児のお子様には、「どんぐりコース」がおすすめです。予約不要で、料金は、無料です。どなたでも遊べます。

スウィートグラス・アドベンチャーのエリア内には、ウッドチップが敷いてある遊歩道があり、樹上コースに沿って、歩けるようになっています。お散歩などにも最適で、下からも声を掛けたりできるので、オススメです。

また、北軽井沢スウィートグラスに宿泊する方は、スウィートグラス・アドベンチャーの利用料金が10％オフになります。

チェックインの3日前ですと、スウィートグラス「予約マイページ」からの申し込みが可能です。2日前から当日の場合、予約センターまで、電話しましょう。直接来場の場合は、宿泊の照明ができる予約確認書か、レシートを忘れずに持って行きましょう。

当日の服装についてですが、動きやすい、汚れても良い服装で行きましょう。スイーツグラスには、簡易の更衣室もありますので、安心です。特に、お子様は、擦り傷などの怪我が心配ですので、長袖長ズボンをおすすめします。

また、北軽井沢スイートグラスは、標高が高く、夏でも涼しいので、パーカーなど、羽織れるものがあると便利です。

靴は、ヒールのある靴や、穴が開いた靴などは、安全基準が満たされていないため、スウィートグラス・アドベンチャーに参加できませんので、注意して下さい。必ず、運動靴で参加しましょう。

手袋や、軍手などは、必要ありません。手袋をする場合には、滑りにくく、使い易い革製のグローブが、おすすめです。

手荷物などは、場内のコインロッカーを利用しましょう。貴重品は、ウェストポーチなどにまとめると良いでしょう。ポケットですと、落下する恐れがあるため、おすすめしません。

遅刻してしまい、スタート時間30分前に来場出来ない時は、必ず予約センターに連絡しましょう。来場可能な時間帯に、空きがあれば繰り下げてくれます。変更できない場合は、キャンセルになってしまいますので、時間に余裕を持って出発しましょう。

また、スウィートグラス・アドベンチャーは、雨が降っていても遊べますので、カッパや、撥水性のアウターを忘れないで下さい。数量限定で、簡易カッパの販売も行っています。遊んだ後は、温泉施設で体を温めましょう。

スウィートグラス・アドベンチャーは、雷や、強風、台風などの場合には、クローズとなります。北軽井沢スイートグラスのWEBサイトや、Facebookなどで告知されますので、早めにチェックしましょう。予約してある方には、個別に連絡をくれるそうです。

また、カメラで撮影しながら遊ぶこともできますが、破損や、紛失には、注意しましょう。「GoPro」という頭に装着できるカメラのレンタルも行っています。価格は、2500円で、SDカードのプレゼント付きです。

体験中は、水分補給など、小休憩はできますが、食事などの長時間の休憩はできませんので、注意しましょう。トイレなどを利用したい場合、必ずスタッフの方に声をかけましょう。

ルートの途中でのリタイアは、できません。体調や、時間の都合で、全コースが回れない場合、下りた時点で、スイーツグラスのスタッフの方に声をかけましょう。

また、スウィートグラス・アドベンチャーのリピーターの方でも、「誓約書」と「安全講習」は、毎回必要です。

北軽井沢スイートグラスには、貸切風呂があります。お風呂の利用のしかたや、料金などについて、詳しく調べましたので、一緒に見てみましょう。

貸切のセルフ風呂「薪焚の湯」は、北軽井沢スイートグラスの貸切風呂で、浅間高原の森林資源を利用している薪ボイラー式セルフ風呂となっています。やわらかなお湯が自慢で、身体の芯まで温まり、森の恵みが全身で感じられます。

北軽井沢スイートグラスの貸切風呂は、セルフ風呂となっており、お湯はりから掃除まで、利用者がみんなで協力して行います。次に入る方が、気持ち良くお風呂に入れるよう、利用前の状態に戻してから、退室しましょう。

使い方についてですが、まず、鍵とバスマットを受け取りに、管理棟に5分前に行きましょう。お風呂の利用時間の説明なども行います。シャンプーや、ボディーソープ、タオルなどは、各自用意して下さい。

まず、お湯はりと脱衣で、約10分かかります。入浴は、通常タイム約25分、長湯タイム約55分となっています。通常タイムですと、少し慌ただしいので、ゆっくりお湯に浸かりたい方には、長湯タイムがおすすめです。

次に、お湯抜きと着衣をして、掃除をします。浴槽などを洗い、排水溝のゴミや、髪の毛などは、ポリ袋に入れ、捨てます。脱衣所の床を綺麗にふき、バスマットは、回収箱に入れましょう。

最後に、鍵を返却します。各自持ってきたドライヤーを利用する場合には、第1サニタリー洗面台で使用しましょう。

利用料金は、「通常タイム45分（入浴時間は25分ほど）」で、1200円です。二人で入浴するのに、おすすめです。また、「長湯タイム（入浴時間は55分ほど）」で、2000円です。交代で入浴するのに、非常におすすめです。

みんなが気持ち良く使うため、お湯は、無駄遣いしないよう、適切に使用して下さい。入浴後は、浴室や脱衣室は、綺麗にしましょう。また、次に利用する方のために、必ず時間を守って、気持ち良く利用しましょう。過度の飲酒や、ペットを連れての入浴は、禁止です。

スイートグラスの貸切風呂の予約は、「WEB予約」が可能です。マイページにログイン後、宿泊予約から、オプション選択にすすみましょう。すでに、スイートグラスの宿泊予約が済んでいる方は、予約情報の変更から、オプション選択ができます。

空き状況により、フロントでの当日予約が可能ですので、管理棟まで行ってみましょう。電話予約の場合、9:00～17:00まで、受け付けています。水曜はお休みで、夏季は、年中無休で、時間を延長して受付可能です。多くの方が利用できるよう、連続予約などは、やめましょう。

マイページからキャンセルを行う場合には、3日前まで可能となっています。2日前以降は、電話をしましょう。利用者の都合による当日キャンセルは、料金を100％払うことになっていますので、注意しましょう。

北軽井沢スイートグラスの近くには、北軽井沢温泉もありますので、利用してみるのも、おすすめです。ゆっくりと温泉に浸かり、冷えた身体を、芯から温めましょう。

北軽井沢温泉の泉質は、単純温泉で、不眠症や、関節リウマチ、冷え症、打撲、疲労回復、などに効果があります。

北軽井沢スイートグラスの近くにある「北軽井沢温泉御宿地蔵川」は、大正ロマンが漂う空間が人気で、北軽井沢の駅前にあります。敷地内にある鉱泉を利用した3種類の温泉が自慢で、フロント横には、「竹久夢二ギャラリー」が併設され、お土産なども販売しています。

北軽井沢温泉御宿地蔵川の「庭園檜風呂」は、木の香りが漂うお風呂で、大きな窓の外に、庭園が広がっており、檜の良い香りを楽しみながら、入浴できます。窓を開けると、半露天風呂となり、北軽井沢の爽やかな風とともに、優雅なひと時が過ごせます。

北軽井沢温泉御宿地蔵川の「庭園岩風呂」は、露店が付いた大きな岩が特徴のお風呂で、大きな窓から、外の庭園を眺められますし、露天風呂も併設されているので、景色を見ながらゆっくりと温泉に浸かり、身体の芯まで温められます。

日帰り入浴が可能な、北軽井沢温泉御宿地蔵川の庭園岩風呂と庭園檜風呂は、大人料金800円、子供料金500円で楽しめます。入浴時間は、10:30～18:00で、タオル類は、有料でレンタル可能です。繁盛期には、入浴時間が短縮される場合もありますので、注意しましょう。

北軽井沢スイートグラスでは、「フィールドゲーム」や、「ランタンづくり」など、一年を通じ、様々なイベントを行っています。興味のあるイベントに、是非、参加してみましょう。

北軽井沢スイートグラスのイベントは、月ごとに開催しているイベントが違います。春には、「苔玉、小さな苔庭づくり」、夏には、「タイダイ染め」、秋には、「ランタンづくり」、冬には、「クリスマスリースづくり」など、どのイベントも、大変魅力的です。

春には、「草木染め」がおすすめです。自然の素材を使用した草木染めで、世界に一つだけのオリジナルの染物が作れます。参加料金は、1500円で、雨の日でも行います。汚れても良い服装で行きましょう。

夏には、「蜂蜜の日」が人気です。スイートグラスの姉妹事業部が、セイヨウミツバチの飼育を行っており、ミツバチの世界について深く学べます。また、ハチミツの産地や、蜜源植物の違いによる食べ比べもできます。

秋には、ハロウィンの風物詩となっている「ジャックオーランタンづくり」が人気です。カボチャに、下書きをして、中身をくりぬき、小さなノコギリで、切り落とします。最後に、ロウソクを入れて、完成です。家族や友達と、わいわい楽しみながら作りましょう。

冬には、「クリスマスリースづくり」がおすすめです。モミの葉や、松ぼっくり、どんぐりなど、自然の素材や、お気に入りのリボンを付けて、世界に一つだけのオリジナルのクリスマスリースが作れます。完成したリースは、コテージなどに飾ってみましょう。

毎日開催している「キッズ限定バッジ作り」などは、予約の必要はありませんが、「草木染め」や、「バルーンファイト」などは、予約が必要です。開催日や時間なども、決まっていますので、必ず事前に予約しましょう。

予約は、定員になり次第、締め切りとなりますので、早めに、WEBか電話で申し込みましょう。宿泊予約と同時に、予約可能です。また、イベント開催当日に、定員に空きがあれば、管理棟フロントにて申込みできます。開始時刻の1時間前までに、予約を済ませましょう。

イベントの詳細については、北軽井沢スイートグラスの公式ホームページをチェックしましょう。開催日時や、料金、キャンセルなどについて、詳細が確認できます。

北軽井沢スイートグラスでは、手ぶらでキャンプが楽しめるよう、テントや、タープ、寝袋など、リーズナブルな価格で、レンタルを行っています。

特におすすめなのは、身軽にキャンプできるセットです。「ベーシックキャンプセット」は、4名用で、8700円で利用できます。キャンプ初心者の方や、気軽にキャンプを楽しみたい方に、非常にオススメで、テントや、シュラフなど、基本アイテムを厳選しています。

「ソロキャンプセット」は、気軽にソロキャンプが楽しめるセットで、ソロ用テントや、寝袋、インフレーターマットなどがセットになっています。料金は、1泊2700円です。また、寝袋を、マミー型シュラフに変更可能です。

「食材セット」も非常にオススメです。スイートグラス自慢のオリジナル食材セットで、薪ストーブクッキングが手軽に楽しめる料理や、ピザ、BBQセットなど、季節に合わせて選べます。

「ぽかぽか食材」は、スイートグラス名物の「まるまる丸鶏」や、「パンdeグラタン」、「焼きりんごのクランブル」など、たくさんの種類の食材から、好きなものが選べます。秋から冬にオススメの食材です。

「BBQ食材」は、「Tボーンステーキ」や、「こだわりBBQセット」などが楽しめます。コテージや、キャビンでは、備え付けのBBQグリル（網付き）を利用しましょう。テントサイトでは、ファイアーディスクなど、焚き火台の利用がおすすめです。

「パーティー食材」には、「スイートグラスパエリア」などがオススメです。大きな丸鶏を豪快にスモークする「もくもくチキン」は、本格的な燻製料理が楽しめます。チキンの中に入っているガーリックライスが、とても美味しいと評判です。

「モーニング食材」は、「クロックムッシュ」や、「とろ～りチーズのホットサンド」などがあります。高原牛乳を使用したホワイトソースと、ジューシーなハムで、焼き立てあつあつの、おしゃれな朝食が食べられます。焚火や、薪ストーブなどで手軽に調理できます。

夏でも、冷涼な北軽井沢は、10月頃から6月頃まで、暖房器具が活躍しています。北軽井沢スイートグラスでは、「電気毛布」や、「湯たんぽ」、「サーキュレーター」などが、レンタル利用可能です。ぬくぬくと、身体の芯から温まりましょう。

北軽井沢スイートグラスへのアクセス方法を確認してみましょう。車や電車、高速バスなど、様々な交通手段で、アクセス可能ですので、一つひとつ確認してみましょう。

自動車でのアクセスは、東京方面からですと、上信越自動車道の「碓氷軽井沢IC」を下り、軽井沢町を抜けるルートが一般的です。渋滞し易い大型連休や、積雪期は、道路状況に合わせ、ルートを選びましょう。

北軽井沢スイートグラスは、標高1100m地点にあり、11月頃から4月頃までは、積雪と路面凍結が予想されています。来場の際には、必ずチェーンやスタッドレスタイヤを装着しましょう。

天気予報や、道路状況を事前に確認し、十分に気を付けましょう。スイートグラスの公式ホームページでは、「渋滞・規制情報」や、「群馬県の路面状況」などを、詳しく掲載していますので、チェックすると良いでしょう。

東京方面からは、高速バスを利用するのもオススメです。渋谷駅（マークシティ前）から「北軽井沢」へ、直通で行けますので、非常に便利です。目安時間は、約4時間で、料金は、3500円となっています。

長野県側からは、JR上越新幹線「軽井沢駅」、群馬県側からは、JR吾妻線「長野原草津口駅」が最寄駅となっており、どちらの駅からも、「草津交通」の路線バスが走っており、レンタカーや、タクシーの利用が可能です。

軽井沢駅利用の場合、路線バスの「草軽交通バス」を利用します。「草津温泉」行きに乗車し、「北軽井沢」で下車します。料金は、1190円で、目安時間は、バスで約50分、バス停からは、徒歩で約20分となります。オンシーズンには、バス停前に、タクシーが待機しています。

長野原草津口駅利用の場合も、軽井沢駅利用の場合と同様です。料金は、880円で、バスで約30分、バス停からは、徒歩で約20分となります。シーズンにより、バスの運行時間などが変更になりますので、交通会社のウェブサイトで、確認すると良いでしょう。

北軽井沢スイートグラスについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。スイートグラスでは、年間を通して、キャンプや、イベントなどが楽しめます。近くに、温泉などもありますので、スイートグラスの大自然を満喫しながら、思う存分楽しみましょう。