伊豆で人気のキャンプ場！海の近くや温泉・コテージ付きなどおすすめ情報満載

伊豆でキャンプをするといっても色々な種類があります。伊豆は海にも山にも近く、一年を通して四季折々の顔を見せます。どの季節に訪れても楽しむことができるので時期を選びません。

伊豆は、気象庁の区分けによると熱海市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町、函南町となっていて全体をまとめて伊豆と呼ばれています。伊豆は大きく分けて、伊豆半島の東側を大枠として東伊豆と西伊豆に分けられ呼ばれています。

東伊豆は、観光地として整備されている地域が多く、リゾート地として旅行ガイドブックなどで大きく取り上げられています。それに対して、西伊豆はメジャーな施設は少ないですが、キャンプ場やダイビングスポットも多くキャンプやマリンスポーツなどのアウトドアが盛んです。

海も山もあって自然豊かなのはもちろん、伊豆は平安時代の仏像が数多く残っている地でもあります。仏像をテーマに伊豆観光を楽しんだり、ダイビングスポットで、マリンスポーツを楽しんだり、キャンプをしたりと様々な楽しみ方ができます。

キャンプをする場合、テント泊かコテージやロッジに宿泊するかを悩む方も多くいると思います。ここでは、キャンプ初心者や荷物をあまり多く持っていきたくない方におすすめのコテージがあるキャンプ場にスポットを当てていきます。

「細野高原ツリーハウス村」は、伊豆稲取のすすきの大草原、細野高原入り口の森の中にある小さなキャンプ場です。杉の木に寄り添って建つツリーハウスロッジやテントサイト、ミニコテージやストーンサークル、ファイヤーサイトなどがあり、自然を満喫できるキャンプ場となっています。

他の楽しみ方も色々とあり、ツリークライミングにパラグライダー、マウンテンバイクやハイキング、シーカヤックなどです。夜は大草原でのスターウォッチングなど、大自然を思う存分楽しむことができます。

宿泊施設としては、テントサイト、コテージ、ツリーハウスがあり、共有施設としてシャワー・トイレ・炊事場があります。テントサイトは全12区画、コテージは全3棟、ツリーハウスは全3部屋となっています。

「ワンダーフォレスト TERRA」は伊豆南端の山あいに広がる2万3千坪のキャンプ場です。宿泊施設は、冒険心をくすぐるツリーハウスにワンダーハウス、家族やグループ向けのバンガローやコテージ、ハーモニーハウス、多人数向けのメロディハウスがあります。

また、珍しいテントでインディアン気分が味わえるティピテントや自分たちの思うとおり自由にできるテントサイトがあり、色々ある宿泊施設の中から自分たちの目的に合わせて選ぶことができます。

ワンダーフォレスト TERRAはリゾートエリアではなく奥深い山の中にあり、都会では決して味わうことのできない本物の自然やアウトドアを満喫することができます。

「ネイチャービレッジおおたき」は、オーナー自らが作った釣り堀＆キャンプ場です。キャンプの魅力は何といっても大自然との触れ合いにあります。高原・湖畔など様々な環境の中で四季折々の自然を感じ、都会では味わうことのできない素晴らしい感動がキャンプの醍醐味です。

釣り堀には、イワナ・ニジマスの2種類がいて、サイズは大きいもので60cmまでとなっています。時間制限はないので、納得のいくまで魚釣りに打ち込めます。宿泊施設は、ログハウスやバンガロー、テント区画のオートサイトにフリーサイトがあります。

また、夏の夜には釣り堀池付近でホタルが飛びかいます。全国的にも珍しく大阪府では準絶滅危惧種にしていされているヒメボタルが生息しています。ヒメボタルの光り方は早く発光するのが特徴で、ゲンジボタルとは一味違う様が観賞できます。

「ヴィラ弓ヶ浜」は日本の渚100選に選ばれた弓ヶ浜まで徒歩1分の場所にあり、まるでツリーハウスに泊まっているかのような緑豊かな木々の中にあるコテージ＆貸別荘です。また、下田では日本でも珍しいサンドスキー場、人気の観光スポットまで車で20分以内とアクセスも良いです。

ヴィラ弓ヶ浜は、弓ヶ浜まで徒歩1分、逢ヶ浜まで徒歩2分で行くことができ、海水浴は弓ヶ浜、星空観察は逢ヶ浜がおすすめです。夏は天の川、冬には一面の星空を眺められるスポットです。また、ヴィラ弓ヶ浜では焚き火もできるため、家族や仲間と火を囲み過ごす時間が絆をより深めてくれます。

ヴィラ弓ヶ浜から車で20分のヒリゾ浜は、伊豆で最も水の美しいシュノーケルポイントです。豊かな黒潮により南国の季節回遊魚や大物の回遊魚も回ってくるので、シュノーケリングには絶好のスポットとなっています。船でしか行くことができない環境のため、ありのままの自然が残されています。

他のアクティビティとして、ヴィラ弓ヶ浜から車で12分のところにある田牛海岸では、サンドスキーが楽しめるスポットです。冬の強い季節風によってできた天然のサンドスキー場は、一年を通して楽しめるのでぜひ挑戦してみてください。

ヴィラ弓ヶ浜ではバーベキューや海水浴、シュノーケリングといった様々なレジャーが楽しめるスポットです。絶好のロケーションにあるヴィラ弓ヶ浜で、大切な時間を過ごしてください。

「西天城高原牧歌に家」は標高750メートルからの駿河湾を一望できる高原にあり、大自然の中で家族や仲間と爽やかなひとときを過ごすことができます。宿泊施設は、コテージが5棟に大型宿泊棟が2棟で、最大24人まで対応しています。

レストランでは、自慢のミルクたっぷりな濃厚ソフトクリームやそば・うどん・カレーなど、軽食の用意があります。また、バーベキュー棟では、各々が持ち込んだお好みの食材でバーベキューを楽しむことができます。

伊豆といえば、観光のほかに山や海の自然が豊かな場所です。伊豆で海水浴や海釣り、磯遊びやマリンスポーツが気軽に楽しめるスポットが近くにあるおすすめのキャンプ場を紹介していきます。

「南伊豆ランドホピア」は南伊豆町にある貸し別荘施設です。青く澄んだ空と透き通るような海に恵まれた、国が星の観望台に指定したほど星空が綺麗なところにあります。

春にはイチゴ狩りやみかん狩りが楽しむことができます。また、夏には海水浴や釣り、秋にはダイビング、冬には星空観察と一年を通して様々な体験をすることができます。

宿泊施設は、2～3人の少人数用貸別荘から最大50人まで宿泊できる大型貸別荘までがあります。各棟には屋根付きバーベキューコーナーがありバーベキュー器具の貸し出しもあります。また、管理棟の地下には、一度に100人程度の利用が可能な屋根付きバーベキューコーナーがあります。

そのほかの施設として、宿泊施設利用者なら誰でも自由に利用ができる岩風呂やシーサイド貸切露天風呂があります。また、敷地内にはテニスコートもあり家族や仲間と楽しむことができます。

「田子プライベートキャンプ場」は田子港をはじめとした海を目の前にした、芝が広々と広がるキャンプ場です。緑のじゅうたんが敷いてあるような芝は手入れが行き届いています。海からのアクセス以外は、特殊なルートを用いないと入れないので雑音もなく静かで緑豊かな場所となっています。

周辺施設は特にないので、食材など必要なものはキャンプ場に来る前に揃えておくのがおすすめです。設備は風呂・シャワーにトイレがあり衛生関係は充実しています。テントやタープ、テーブルなども揃っています。また、電源もあるためスマートフォン等の充電も問題ありません。

海で魚釣りをしたり海水浴を楽しんだりすることができます。また、緑豊かな自然を思いっきり味わうことができます。またスタッフの対応もよく、極力自由なキャンプを楽しめるよう見守りに徹してくれます。

「宇久須キャンプ場」は西伊豆の宇久須にある公営のキャンプ場です。収容は100サイトで、バンガローやコテージはありません。駐車場は100台分で管理棟のほかに水洗トイレ、温水シャワー、炊事棟に更衣室等の設備が整っています。

また、目の前には全長500メートルの遠浅の海水浴場が広がっており、海水浴をしたり磯遊びをしたりして楽しむことができるスポットです。また、水平線に沈む太陽を眺めながらの夕食や満天の星空、浜辺に打ち寄せる波の音など西伊豆町の自然を満喫することができます。

「入間キャンプ場」は、海と山に囲まれたプール完備のキャンプ場です。キャンプ場にプールとは珍しいうえに水は湧き水を利用しているのでとても冷たくて気持ちの良いものとなっています。

また、海までは徒歩5分と近く、海水浴や海釣りが楽しめます。また、南伊豆の人気シューケリングスポットであるヒリゾ浜に一番近いキャンプ場であり、ヒリゾ浜に行く拠点としても利用することができます。

5～6月にかけては、ホタルが舞う里山自然もあり、夜空一面に広がる星空も素晴らしく、家族や仲間とキャンプや自然を楽しむことができるスポットとなっています。

「石廊崎（いろうざき）オートキャンプ場」は、伊豆最南端の石廊崎にある自然に囲まれたキャンプ場です。石廊崎で釣れたばかりの魚介類を使ったバーベキューをしたり、マリンスポーツを楽しんだり、景勝地巡りの拠点としても使用できる場所となっています。

サイトは30のオート区画があり、1区画の広さは6m x 10mでAC電源付きとなっています。そのほかの施設は管理棟、炊事棟、トイレ、風呂があります。また、売店ではバーベキューで使用できる新鮮な食材の販売もしています。伊勢えび、あわび、サザエなどの新鮮な魚介類は特におすすめです。

そのほかに、キャンプ場入り口にある食堂「網船納屋」では、石廊崎で獲れる新鮮な魚介類を安価で提供していて、伝統的な味付けの漁師料理が味わえるのでおすすめです。

せっかくキャンプをするなら、ペットも一緒に連れて行きたいと思う人もたくさんいるはずです。そんな人たちに向けた、ペットも一緒に泊まれるコテージやバンガローがあるキャンプ場を紹介していきます。

「堂ヶ島ランドホピア」は、西伊豆堂ヶ島の景勝が目の前に広がる海辺の貸し別荘です。全棟ログ調の一戸建てで、目の前の浮島海岸はまるでプライベートビーチです。海水浴や、磯遊び、海釣りにダイビングとマリンレジャーを満喫することができます。

すべての棟に屋根つきのバーベキューテラスがあるので、雨の日でもバーベキューを楽しむことができます。また、人気の堂ヶ島遊覧船洞窟めぐりまで車で5分と観光アクセスも良好です。

「GRAND CEREUS VILLAGE」は、日本一ピクニックを楽しくするアウトドアテーマパークです。レジャーシートやタープ、テントなどのレンタルもあるので手ぶらで訪れても、そのまま遊ぶことができます。

また、GRAND CEREUS VILLAGEは、伊豆最大級のみかん狩り農園「宇佐美農園」の土地を活用した施設となっています。みかん畑とともに広がるありのままの自然の中でピクニックを楽しむことができます。

「ストーンチェアキャンプ場」は稲取港より国道を隔てた山あい標高250メートルに位置するキャンプ場です。別荘やみかん畑に囲まれ、地形を生かした豊かな自然を体感できるキャンプフィールドとなっています。

周辺の樹木は落葉広葉樹が多く、新緑から紅葉まで一年を通して楽しめます。また、周辺では漁港で捕れた新鮮な魚介類を味わうことができます。サイトは段々に配置されていて自然の草木で区画されているのでプライバシーを保つことができます。

展望テラスでは広がる空の先に伊豆諸島と光る海が見渡せ、澄んだ空気の中、鳥の歌声が心地よい静寂を満喫することができます。スターデッキの夜はまるでプラネタリウムと大好評で、運がよければ天の川や流れ星を観察することができます。

オートキャンプサイトのほかに大小のロッジ全5棟と古民家ロッジが2棟あります。また、ストーンチェアキャンプ場はペットも一緒に利用することができます。いつもと違う空間に身を置いて思い切り自然を楽しめるキャンプ場となっています。

「雲見オートキャンプ場」は、富士山を眺めながら入れるお風呂と西伊豆の海を一望できるロケーションで設備が充実したオートキャンプ場です。キャンプサイトは全22区画で、そのほかにログケビン、ログコテージがあります。ログケビンは5人用、ログコテージは6人用となっています。

ログケビン・ログコテージともに寝具用意はないため、用意をして行くか管理棟でシュラフや毛布をレンタルする必要があります。また、ペット同伴の場合は寝具のレンタルができないので注意が必要です。

また、施設として炊事場が場内に3箇所、コインシャワーが9部屋、トイレは場内に3箇所あります。レンタルも充実していて、テントやタープ、バーベキューコンロにランタン、シュラフ、毛布やAC電源などがあります。

「キャンプベアード」は伊豆半島の穏やかな自然に囲まれたベアードブルワリーガーデン修善寺の美しい敷地内にあります。美しい狩野川と雄大なベアードブルワリーの間に位置し、木立が整然と並ぶ緑豊かな敷地内には、20箇所のキャンピングスペースがあります。

サイトはシングルテントサイトとキャンピングカーサイトがあり、ハイキングやサイクリング、バードウォッチングにフィッシング、そしてバーベキューなどのアウトドアの活動拠点としても最適な場所となっています。

キャンプ・ベアードは、日本のクラフトブルワリーの老舗・ベアードブルーイングが経営するキャンプ場です。個性あふれるベアードビールを楽しみながら、修善寺の素晴らしい自然を存分に満喫することができます。

たくさん遊んだ後の夜は、ゆっくり疲れを癒したいものです。そんな疲れを癒すには温泉に浸かるのが一番です。ということで、場内に温泉施設があるキャンプ場を紹介していきます。

ハワイアンスタイルをモチーフとした「マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ」では自然を感じながらでも高級で快適なホテル並みのサービスを受けられるアウトドア感満載の新しいキャンピングスタイルとなっています。

面倒なことや食材を用意することは一切必要なく、気軽に贅沢でおしゃれにキャンプを楽しめることができます。食事は、伊豆の高級食材をふんだんに使ったバーベキューを中心とした料理が提供され、大自然の中で家族や仲間と食べる食事は格別なものとなっています。

また、グランピング専用テントの中には、ハワイアン家具やベッド、テレビや冷蔵庫などが配置されていてお洒落なインテリアに仕上げられています。快適なホテル並みのサービスを受けながら、アウトドア感満載の新しいキャンピングスタイルで宿泊をすることができます。

食事もグランピングの醍醐味で、普段のキャンプには持っていかない贅沢な食材が楽しめるのもメリットです。伊豆ならではの地産食材や高級食材を使った本格的なバーベキューを堪能できます。

キャビンに設置された専用ロースターで、お肉は香ばしく中はジューシーに仕上がり、マヒナ特製オリジナルソースで牛ステーキ塊肉や新鮮な魚介類、野菜などをいただくことができます。味がしっかりしているためビールやワインにもぴったりです。

マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジでは、敷地内から湧き出る自家温泉の貸切露天風呂を無料で利用できます。海を見下ろすロケーションで、加温無しの温泉に浸かって日ごろの疲れを癒すことができます。

また、全客室キャビンには温泉の足湯も完備しています。滞在中は、好きなときに好きなだけ利用することができます。泉質は、塩分を含んだ湯冷めのしにくい塩化物泉となっており、入浴すると塩分が皮膚に付着し汗の蒸発を防ぎ、ポカポカと保温効果が高いことが特徴です。

森と海と風を感じ、刻々と移り変わる大自然の景観や雄大な相模湾を望むことができ、日常を離れた静かな時間を過ごすことができます。自然に溶け込むように設けられたテントで目の前に広がる絶景を心行くまで堪能しながら滞在することができます。

敷地内にはパノラマ展望台もあり絶景を望むことができます。大自然を肌で感じつつ、一味違う開放感あふれる時間を過ごすことができます。何もせずゆっくり、のんびり鳥のさえずりに耳を傾けながらリラックスして、贅沢なひと時を満喫してください。

西伊豆雲見温泉の「雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場」は、千貫門と雲見崎のはるか遠くに霊峰富士の雄姿を望むことができる景勝地にあります。夕暮れ時は駿河湾に沈む夕陽が美しく、夜は潮騒と漁火が旅愁を誘います。展望風呂からは、眼下の海に泳ぐ魚が見えるほどです。

場内施設は、かまぼこ型の屋根が特徴の管理棟、西伊豆の海が一望できるオートキャンプサイト、管理棟に一番近いオートキャンプサイト、10畳の広さのロッジ、トイレ・シャワー室・洗い場に展望風呂があります。

トイレ・シャワー室・洗い場は一つの屋根に配置されているので、天候が悪いときでも快適に利用ができます。また、展望風呂は伊豆西南海岸を見下ろす高台にあり、まさに絶景となっています。

周辺の港では、海釣りをしたり海水浴をしたりもできます。遠浅の美しい岩地海水浴場は、西伊豆で一番人気がある海水浴場です。また、雲見の海は透明度が高く、スキューバダイビングスポットとしても有名なのでおすすめです。

観光スポットとしては、周辺に入江長八の代表作約50点を展示する美術館や重要文化財に指定されている岩科学校などがあります。岩科学校は、なまこ壁をいかし洋風を取り入れた伊豆地区最古の小学校で、構内には往時の授業風景などが再現されています。

「河津七滝オートキャンプ場」は、伊豆の自然に囲まれた緑豊かなキャンプ場です。四季折々の伊豆の自然、河津七滝に流れる澄み切った川、そして24時間入れる露天風呂に疲れた体を癒してくれる岩盤浴など、家族とでも仲間たちとでも楽しめるキャンプ場です。

春は河津桜、山菜狩り、ハイキングなど、夏は川釣り、海水浴ができ、秋には紅葉、ハイキング、冬には温泉に浸かって星空観察が楽しめます。伊豆河津のとても静かなキャンプ場で、一年を通して伊豆の季節を感じることができます。宿泊施設は、クアコテージ、バンガロー、テントです。

春は河津桜、山菜狩り、ハイキングなど、夏は川釣り、海水浴、蛍観賞ができ、秋には紅葉、ハイキング、冬には温泉に浸かって星空観察が楽しめます。伊豆河津のとても静かなキャンプ場で、一年を通して伊豆の季節を感じることができます。宿泊施設は、クアコテージ、バンガロー、テントです。

テント泊で利用できるオートサイトは2種類あります。まず、オートサイトAは地面にスノコが設置されているため、テントの底を汚すことなく誰でも綺麗にテントが張れるサイトです。他の宿泊施設よりも温泉や管理棟、釣り堀が近いため様々なイベントに気軽に参加できます。

もう一つのサイトであるオートサイトBは川沿いに位置しているため、伊豆の自然を満喫したキャンプを楽しむことができるのでおすすめです。川遊びはもちろん、川のせせらぎを聞きながらリラックスすることができます。また、スノコがない分より大きなテントが張りたいという方におすすめです。
 

バンガローは6～20人まで宿泊できるので、家族や友人、大勢のグループでも利用可能となっています。クアコテージは各部屋に露天風呂が付いており、プライベートな空間で露天風呂を満喫することができます。ゆったり過ごしたい方におすすめのコテージです。

また、キャンプ場から車で約3分のところには第二キャンプ場オートサイトがあります。第一キャンプ場よりも広く、テントも駐車スペースもバーベキューものびのびと使うことができます。炊事場やトイレ、シャワーも完備しているので、大勢で集まって貸切にしたい人にはおすすめとなっています。

河津七滝オートキャンプ場には嵐の湯が楽しめる嵐の湯本館が併設されています。15種類の薬石に100％かけ流し源泉を染み込ませたこの温泉は、汗腺や体内の皮脂腺から大量の汗や老廃物を排出してくれます。ミネラルたっぷりの温泉はおすすめのスポットとなっています。

「河津オートキャンプ場」は、天然温泉露天風呂があり、無料でリラックスすることができます。また、温泉ではありませんが貸切家族風呂もあるため、ゆったりと入浴することができます。

宿泊施設は、テント泊ができるオートキャンプサイトやテントを持っていなくても宿泊可能なホームキャビンがあります。また、管理棟の売店では板氷、調味料、日用雑貨、ホワイトガソリン、炭・薪類が販売されています。

周辺施設は、今井浜海水浴場があり「日本の渚百選」にも選ばれています。水質は毎年AAの最高ランクで評価されています。遠浅なので子供連れでも安心して海水浴が楽しめます。

また、2月上旬から3月上旬の約1ヶ月にわたり河津桜が咲きます。花が大きくピンク色なのが特徴で、日本有数の早咲き桜である河津桜が楽しめます。河津川両岸の堤防、ループ橋下に桜林があります。

河津七滝はその名の通り7つの滝があり、遊歩道を約1時間かけて7つの滝を見ることができます。秋には天城路もみじまつりが開催され、紅葉とともに滝を楽しむことができるおすすめスポットとなっています。

そのほかには河津バガテル公園があり、世界で最も権威のあるバラ園として知られるパリのバガテル公園の姉妹園として生まれた公園です。約5ヘクタールの敷地の南面3ヘクタールにパリのローズガーデンがそのまま再現されています。

そのほかにも周辺には色々な施設があり、河津オートキャンプ場は拠点としても利用することができます。キャンプだけではなく、いろいろな観光スポットを巡るのもおすすめです。

「UFUFU VILLAGE」は、自家源泉かけ流しの温泉浴場があり、伊豆月ヶ瀬の四季を感じることができる本格的なグランピングが楽しめるキャンプ場です。テントはコットンテントで、広々としたウッドデッキにハンモックがあり、ガセボで雨でも風でもバーベキューが楽しめます。

また、キャンピングトレーラーでは、エアコン・トイレ・シャワー・水道を完備していて、まるでホテルのような快適さです。広々としたデッキにはハンモックがあり、ガセボでは快適にバーベキューを楽しむことができます。

大浴場は無料で、滞在中は何度でも利用することができます。自家源泉3泉を所有し、豊富な湧出量を誇っています。48度の低張性・弱アルカリ性・単純温泉でpHは8.4となっています。効能豊かな温泉に浸かり日ごろの疲れを癒してください。

伊豆は太平洋に面し、緑豊かな山もあるため景観がすばらしいスポットがいくつもあります。そんな素晴らしい景観が贅沢にも眺望できるキャンプ場を紹介していきます。

「キャンプ黄金崎」は黄金色に染まる岸壁、黄金色に暮れる海が美しいスポットの黄金崎公園内にあるキャンプ場です。海に近く水場にも近いテントサイトやコテージがあります。西伊豆の美しい海に囲まれたシーサイドキャンプ場で雄大な景観を楽しんでください。

「夕日ヶ丘キャンプ場」は、目の前には雄大な太平洋が広がり、夜には満天の星空が望める景観が美しいキャンプ場です。全30サイトあるオートキャンプ場はで自分に合ったサイトを選ぶことができます。

また、コテージ美夜来亭では自由気ままに目の前の太平洋を眺めながら、のんびりとした時間を過ごすことができます。またベランダでは、バーベキューを楽しむことができ、プライベートな空間で家族や仲間とともに大切な時間を過ごすことができます。

「だるまやま高原キャンプ場」は、駿河湾と富士山を望む達磨山の山裾にある景観が美しい公営のキャンプ場です。キャンプ場は、オートサイトが12区画、フリーサイトが8区画ありレンタルや販売も充実しています。

場内からは箱根連峰、天城連山、富士山に駿河湾が見渡せる最高のロケーションとなっています。だるま山高原キャンプ場は、ハイキングの拠点としても利用することができるため、おすすめとなっています。

「PICA初島」は、ゆったりと流れる島時間を満喫できるキャンプ場となっています。大海原を眺めながら入れる島の湯や海水リゾートプール、オリジナリティあふれるアスレチックなどを備えた複合型のリゾート地となっています。

海に面したデッキ席で、港に出入りする船や伊豆半島を眺めながら捕れたての魚介類を味わえるシーフードバーベキューハウスは団体での利用も可能で、心地よい海風を感じながらみんなでワイワイ焼いて食べるバーベキューはおすすめとなっています。

「アクアヴィレッジ」は、西伊豆の海にある一日一組限定のプライベートキャンプ場となっています。船でしか近づけないこの陸の孤島には、大自然しかありません。完全貸切のプライベートキャンプ場なので、隣の方を気にする必要がないのでおすすめのキャンプ場です。

目の前にはさまざまな魚が生息するコバルトブルーの海、背後には近づく人を拒む切り立った山、大自然をひとりじめできるキャンプ場で、普通のキャンプでは飽き足らないベテランキャンパーでも、キャンプ初心者でも誰でも安心して利用することができます。

伊豆のキャンプ場は、無料で宿泊できるキャンプ場もあります。予約さえ取ることができれば、宿泊費はかかりません。時期によっては予約がいっぱいになってしまうので、早めに予約を取ったほうがいいです。それでは順に紹介していきます。

沼津市制60周年を記念して整備された「沼津 市民の森」は、沼津市西浦河内地区にある金冠山の北側斜面に位置しています。標高約400メートル～600メートル、面積は61ヘクタールあり予約をすれば無料で施設の利用ができるためおすすめです。

テントサイトは24区画あり、ケビンは1棟となっています。バーベキュー炉は8炉あるため、気軽にバーベキューを楽しむことができます。また、7月20日～8月30日の夏キャンプ期間は常設テントが2つ用意されています。

「伊東市青少年キャンプ場」は、大室山の麓にある青少年の健全育成を目的とした管理人のいない無料のキャンプ場です。基本的に1日1団体のみの利用となっていますが、少人数で利用する場合は、他の利用者との同時利用になることもあります。

温泉や綺麗な海、自然が豊かな伊豆はリゾート地として一年中人気があります。温泉付きのキャンプ場や海のすぐ近くのキャンプ場、新鮮な魚介類でバーベキューを楽しみながら自然を満喫して心も体も癒されましょう。