大阪の人気チョコレート専門店21選！お土産にもおすすめの有名ショップは？

「大阪なのにチョコレートなの？」と思う方々もいらっしゃるのではないでしょうか。大阪で食べるものと言えば粉モンで、大阪にスイーツという印象はない方々が多いかもしれません。しかし、実際には大阪府内の複数のエリアに有名なカフェや専門店がたくさんあるのです。

そして、チョコレートのみを取り扱っている専門店だけでなく、阪急百貨店や阪神百貨店、近鉄百貨店に大丸といったような大手百貨店にも出店しています。このようなデパ地下を歩いていただければ、いかに大阪がチョコレート激戦区なのかを実感できるのではないでしょうか。

そこで、自分への「ご褒美チョコレート」から気軽に買える「お土産チョコレート」、チョコレートブレークができるカフェや専門店、そして百貨店に出店している店舗をご紹介します。いずれも個性豊かなラインナップですので、ぜひお好みのスポットを見つけてみてください。

まずは、大阪で購入することができて自信を持っておすすめできる有名なチョコレートを、専門店からホテル、百貨店のものまで、順番にくわしくまとめて9件ご紹介していきます。なかにはカフェが併設されている店舗もありますので、合わせて参考にしてみてください。

「パレ ド オール（PALETPALET D'OR）」とは、「金色の円盤」という意味です。フランスのリヨンの有名ショコラティエの影響を受けた三枝俊介さんが開店しました。

日本を代表する三枝さんは、世界中の有名なカカオ産地から優秀なカカオ豆を選び抜き、チョコレートが仕上げるまでの 焙煎から成形というこれらすべての工程を手がけています。この工程をすべて手掛けているショコラは、世界各国の専門店等でもほとんどいらっしゃいません。

「パレ ド オール」のお店のショーケースに並べられている商品の一粒一粒はすえて自家製のオリジナルのチョコレートが使用されています。チョコレートの表面には金沢県の高級金箔が惜しみなく添えられており、関西では特別感あふれる大人向けブランドとしても有名です。

「パレ ド オール」のチョコレートには、三枝さんのこだわりを貫いて仕入れているカカオを丁寧に使用しています。そして、使用するときには日本人に好まれるようなブレンドを常に繊細に意識しています。そのため、どなたが口にしても納得できる美味しさが生まれます。

実際にお店のショーケースに並べられている様子を一目見ることでおわかりいただけると思いますが、宝石のような美しい形状のチョコレートです。ご自身へのご褒美に大人の女性が選ぶにはまさにふさわしい逸品と言えるでしょう。また、店内にはカフェも併設されています。

店名の最初に「パティスリー」と「ショコラトリー」というふたつの言葉が並ぶのは、ご主人がケーキ担当、そして奥様はチョコレート担当だからです。お店では、長谷川益之さんと奥様の実由起さんのご夫婦が仲睦まじくこだわりの高級チョコレートを丁寧に生み出しています。

ご主人の益之さんは、2011年の「ジャパンケーキショー」のプティガトー部門で見事に優勝した経歴の持ち主で、その他にも国内のあらゆる有名な賞を受賞なさっています。優れたチョコレートを生み出すことだけでなく、ケーキ職人としてもスイーツ業界では大変有名な方です。

チョコレートだけを取り扱う専門店ではないため、ショーケースにはチョコレートを使っていないケーキも並びます。焼き菓子などの日持ちがする商品も購入できます。1点からでも気軽に購入できますので、チョコレートやケーキと一緒に購入する方もよくいらっしゃいます。

また、350円からリーズナブルにドリンクを添えられるカフェスペースでケーキやチョコレートを頂くこともできるようになっています。淹れたてのコーヒーにアールグレイティー、加賀棒茶に自家製のレモネードと豊富なメニューの中からその日の気分で選ぶことができます。

フランス出身のロベール・ランクスさんが1977年にパリで創業しました。その後、「ローベル・ランクスさんの高級チョコレートが美味しい」と国内で人気が沸騰して有名ショコラティエとなり、世界中に店舗を増やしました。日本には1988年に待望の第1号店が誕生しました。

お店のショーケースには目移りしてしまうほどの見目麗しいチョコレートの数々が美しく並んでおり、うっとり眺めるお客さんの姿が観られます。色も形状もまちまちのラインナップがいつでも揃っていますので、購入する商品をその場ですぐ選ぶのは少し難しいかもしれません。

「ラ・メゾンド・ショコラ」が自信を持って提供するチョコレート自体の美味しさもさることながら、その見た目はまるで芸術作品のようです。そのため、フランス製の最高級チョコレートとして、特別な方々へのギフトや特別なグルメタイムに安心して選べることでも有名です。

また、「ラ・メゾン・ド・ショコラ」は最高級チョコレートの専門店というわけではありません。店頭にはティラミス、ショートケーキ、他にはお洒落なボックス入りでチョコレートギフトにもなるマカロン等も並べられており、購入したらその足で大切なシーンに持参できます。

「ラ・メゾン・ド・ショコラ」の路面店はここだけですが、阪急百貨店梅田本店の他、ミナミエリアでは大阪高島屋のデパ地下の洋菓子コーナーに出店しています。ここでもチョコレート以外の焼き菓子やケーキ、マカロン等を購入でき、もちろんのし等にも対応してもらえます。

こちらの店舗は、ホテルに宿泊していない方も利用することができます。大阪の北新地エリアにある有名なシティホテルで航空会社のANA系列ということもあり、海外からの方々もよく宿泊された際に購入なさっています。日本でのおしゃれで高級感のあるお土産として人気です。

シンプルな板チョコから工芸菓子と言えるような芸術性の高いシルエットのチョコレートまで、ご用途やお好みに合わせて選ぶことができます。また、こちらのデリカショップではお惣菜などの取り扱いのほかにも、ケーキやクッキーなどのスイーツも購入することが可能です。

ホテル内のデリカショップと聞いたら百貨店などで購入するよりも高いのではと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのままスタイリッシュなギフトになるように包装されているチョコレート菓子の詰め合わせは700円台からとリーズナブルな価格帯から用意されています。

そのため、チョコレートが有名という評判を聞いて、予算内で収められるようにケーキや菓子パンなども一緒にスイーツギフトとして購入する方もいらっしゃいます。また、店舗で150円からあるスイーツをその場でお好みに合わせてオリジナルギフトにしてもらうこともできます。

12カ月の誕生石をイメージした「誕生石チョコレート」は、ちょっとした個性的でおしゃれなバースデーギフトとして有名雑誌に取り上げられています。12カ月食べ比べても楽しいです。

1900年代初めごろにギリシア人お菓子職人のレオニダス・ケステキディスさんがアメリカに移住し、1913年にベルギーの地を選んで創業したチョコレート専門店です。100周年にあたる2013年にベルギー王室ご用達の認定を受けました。これはベルギーではこの上ない名誉です。

なんと100年余りも愛され続けているベルギー王室御用達の伝統と歴史を誇るチョコレートのレオニダスのその規模は、世界最大級と言われています。そして、今では世界中にある50カ国を超える国に展開しています。その場でセット売りか、もしくは量り売りを選んで購入します。

大阪市内ではこの大阪梅田店しかありません。それでも、小さな店舗ながら定番商品がしっかりと揃っています。特別なタイミングで自分へのご褒美ギフトに購入するOLさんも多いです。

ショーケースに並べられているすべてのチョコレートは航空便で毎週直送されて、本場ベルギーから届いたばかりです。レオニダスのチョコレートは、関西エリアのみながらず、全国でも随一の鮮度の良さを誇るということで、食通の方々のあいだでは以前から有名でもあります。

百貨店のバレンタイン博覧会などでチョコレートのみが並べられているように、レオニダスの店舗ではその場ですぐ選びきれないほどの種類豊富なチョコレートが並んでいます。まさに、チョコレート専門店ならではのラインナップなので、相談してから選ぶのも良いでしょう。

「五感」のチョコレートは、日本人の五感にやさしくも強く訴えかけてくるような、日本ならではの恵みと味を大切にしていることでよく知られています。関西のスイーツ好きの方々からはかなり人気ですが、大阪の有名なホテルやショッピング施設等には店舗を構えていません。

五感では、南アメリカやベトナム、それにアフリカと世界各国から厳選してきたこだわりのカカオを何種類も使って新商品の開発をしています。どんどん新しい商品がショーケースにも並ぶこともあり、「ギフトにはとりあえず五感のチョコレートを買う」という方々も多いです。

オレンジ等のかんきつ類やいちごやブルーベリーなどのベリー類があしらわれたチョコレートは見た目にも色鮮やかで、アート作品のようです。店内にあるカフェスペースでも頂くことができ、お昼どきにはランチメニューもあります。ランチは800円台からとリーズナブルです。

たとえば、945円の「季節の野菜キッシュとクロワッサンセット」は野菜とベーコン、もしくはソーセージ」のうちお好みのキッシュに焼き立てのクロワッサンと有機野菜、デザートにドリンク付きです。コーヒーを選んだ場合にはポットで出てくるので、さらにゆっくりできます。

また、五感のチョコレートは確かにとても有名ですが、五感の商品はチョコレート専門店ではありません。マドレーヌやプリン、マフィン、さらにはチョコレートのアイス等もあります。

本店は滋賀県の守山市にあります。遠方から足しげく何度も通われているリピーターの声に応え、2013年の秋に大阪市内のビジネス街に大阪本町店が開店しました。ビジネス街として知られるエリアにあって、少しパリの市街地にあるかのようなおしゃれな外観が目を引きます。

「ドゥブルベボレロ」のすべての商品は、ひとつひとつの素材にとことんこだわり抜かれて生み出されています。フランスのブルゴーニュ地方のゲランド塩というブランド塩を使用しており、チョコレートの味を決めるカカオは複数の国から厳選して取り寄せられているものです。

アーモンド、ピスタチオ、くるみ、ヘーゼルナッツにいちじく等も徹底的にこだわり抜いて選んでいます。小麦粉にいたっては強力粉、中力粉、それに薄力粉がそれぞれ異なる品種です。

「ドゥブルベボレロ」はチョコレートの専門店として有名ですが、ショーケースにはチョコレートを使った焼き菓子やケーキも美しく並べられているほかに、こだわりのフルーツジャム等が販売されています。ちょっとしたギフトとしてチョコレートに添えてもいかがでしょうか。

ギフトボックスに詰められている商品はそのまま大切な方へのお土産やおしゃれなプレゼント、もしくはご自身へのちょっと特別なご褒美チョコレートとしてもおすすめです。

また、店内にはテーブルとテーブルの間隔がゆったりとしたカフェスペースも設けられています。豊富なコーヒー、紅茶、フレーバーティー等と合わせてその場ですぐ頂くこともできるお店です。窓から明るい日差しを感じながらお一人でものんびりとカフェタイムを楽しめます。

こちらの店名は、「想い出」という意味の「Souvenir」、「つなぐ・むすぶ」という意味の「Lier, Lieson」そして「自由」という意味の「Liberte」を組み合わせて想いを込められた造語です。

チョコレートだけの専門店というわけではなく、チョコレートを使っているケーキや焼き菓子も豊富に揃っています。ひとつひとつのケーキには複数のチョコレートを組み合わせてもっともふさわしい味わいになるように、細かく計算しながら商品を開発し、仕上げられています。

初めてお店の中に入ったときにはショーケースにたくさんの商品が並んでいるために、なかなか選ぶことができないかもしれません。スタッフの方々が親切に相談に応じながらその方に最適と思われるおすすめのチョコレートを提案してくれるので、気軽に相談してみてください。

また、チョコレート専門店と思われがちですが、いちじくサンドやレーズンサンド、きなこボール等の焼き菓子もラインナップが豊富です。チョコレートを特に使用していない商品も一緒に選ぶことができます。箱や袋入りの商品を選べばそのままギフトにもなるので重宝します。

リピーターのあいだでは、モンブランやタルトショコラキャラメル等のケーキも美味しいことで有名です。こだわりのチョコレートの味をケーキとしても楽しんでみてはいかがでしょう。

1964年に創業した「ローエンシュタイン」は、本場ドイツにおいてはハンドメイドの高級チョコレートとしてとても有名なチョコレートブランドです。そのため、現在ではルフトハンザドイツ航空のファーストクラスでもローエンシュタインのチョコレートが提供されています。

ショーケースでご覧になればすぐにおわかりいただけますが、「ローエンシュタイン」のチョコレートの表面には繊細なデコレーションがされており、食べるのがもったいない程です。

百貨店のデパ地下で購入することができて、さらには特別感のある箱入りの商品もあるので、大切な方々へのお土産としてはぴったりのチョコレートと言えるでしょう。また、1粒からでも袋に入れてもらえるので、有名ブランドのちょっと贅沢なプチギフトとしてもおすすめです。

大阪にはチョコレート専門店が決して少なくありませんが、まるで見た目がジュエリーかのように美しいチョコレートの数々を、洗練された技術を生かして生み出していることで有名なお店もあります。

そこで、ここからは百貨店などでは手に入れることができないチョコレート好きの方々のあいだで人気のある有名ショップをいくつかご紹介していきます。ぜひ大切な人との時間や大切なシチュエーションを、その美しいルックスを磨き上げられた味とともにお楽しみください。

「ティカール バイ カカオマス」の店舗は、イギリス人のオーナー兼パティシエであるブロードハースト氏が惚れ込んだ、雰囲気のあるレトロな建築として有名な芝川ビルの101号室です。

店名の最初にある「ティカール」はグアテマラの世界遺産「ティカル遺跡」から、そして後ろに続く「カカオマス」は「ブロードハースト」のチョコレートブランドであることを表しています。

店内の明るいショーケースの中にはまるで宝石のようなチョコレートの数々が丁寧に並べられている光景は圧巻のひと言です。

こちらのお店は、同じ大阪市内の玉造にある大人気パティスリーとして大阪のチョコレートファンのあいだで有名な「ブロードハースト」がプロデュースしているチョコレート専門店です。

建設された当初の装飾にはほとんど手を加えることなく存分に活かされている店内のディスプレイは、特別なギフトとして選びに来たくなるような独特のゴージャスな雰囲気を演出しています。
 

「Leatherwood」というボンボンは、花が咲くまでにおよそ100年もかかるレザーウッドから採取されたタスマニア産のこだわりのはちみつを使っており、深みのある甘みに定評があります。

チョコレートの歴史が日本よりもはるかに長いヨーロッパの方々がそうであるように、一粒からでも気軽に訪れて購入することができますので、特別なお土産やプチギフトにもおすすめです。

洗練された感性で生み出されるチョコレートは表のデザインが大変美しいことから、お召し上がりになる前に写真を撮ってインスタグラムやTwitter、Facebookなどに載せる方々も見られます。

こちらのお店では３粒程度からのきれいなギフトボックスに詰め合わせとして並んでいる商品もありますので、大手でも百貨店では購入できない特別なお土産としてもぴったりでしょう。

カカオ豆を焙煎してお専用のクーベルチュールを作り、自分の店でボンボンやタブレット販売するショコラティエは、全国で「キャギ・ドゥ・レーヴ」だけとして食通のあいだでは有名です。

「Cagi de reves（キャギ・ドゥ・レーブ）」という店名はフランス語で人生の鍵という意味です。人生の節目の日を感動で包みこめるような想い出になるものをという思いが込められています。

お店の外観はこの特別な日の想い出として添えるお土産やプレゼントにふさわしいと期待させてくれるような高級感あふれるもので、お菓子の「UHA味覚糖」の本社ビル1階にある専門店です。

大手の百貨店やショッピングモールには出店していませんが、遠方からお越しになる方々もいらっしゃいます。店内にはポップな明るいカフェスペースがあり、その場で味わうことも可能です。

外観は敷居が高そうですが、お子さまが明るいカフェスペースで飽きることなく落ち着いて召し上がっている姿も見られます。

紺色の屋根に「CHOCOLATERIE PATISSERIE」と書かれている入り口でまるでパリの街並みに迷い込んだのかと思うようなおしゃれな佇まいは、フォトジェニックな景観にしっくり合います。

実際に「Les Petites Papillotes（レ・プティット・パピヨット）」はフランス人ショコラティエがたっぷりと時間をかけて高級なお土産にもふさわしい一粒一粒を丁寧に生み出しています。

シンプルなデザインのチョコレートとあわせて人気があるのがチョコレートのおいしさを堪能できる贅沢な板チョコレートです。

ショーケースには、こだわりのチョコレートをたっぷり使用したチョコレートケーキも並びます。ピラミッド型に立方体に球体と、形状がユニークなものもあります。

店内にカフェスペースが併設されており、カウンター席もあるので一人でご来店の際にも気軽に頂くことができます。紅茶などのドリンク類も用意されています。

日本を代表する高級ホテルとして有名なリーガロイヤルホテル大阪の1階にあるホテルショップのひとつです。リーガロイヤルホテル大阪での宿泊や飲食をしない方々でもお土産に購入できます。JR大阪駅からシャトルバスが運行しているので、遠方の方々もアクセスしやすいです。

店名の「L’eclat（レクラ） 」は、フランス語で「輝き」という意味です。こちらでは宇宙における惑星の輝きをイメージした惑星ショコラやこだわりの素材で「和の輝き」を表現した和ショコラ等があります。あらゆる「輝き」を持つ宝石のような美しいチョコレートが並びます。

お店にはチョコレートの歴史をよく知り、チョコレートの知識が豊富な「ヴァンドゥーズ」と呼ばれる販売員が常駐しています。豊富なラインナップからご自身で選べなくても安心です。

「BROADHURST'S（ブロードハースト）」は、イギリス好きの甘党の方々から絶大な人気を誇る店として有名です。「BROADHURST'S」では、イギリス人のパティシエであるピーター・ジョン・ブロードハーストさんと奥様の敦子さんが、イギリスの食文化を発信なさっています。

祖母や母から教わったイギリスの料理やお菓子を文化も含めて伝えていきたいという思いを持ちながら、チョコレートはもちろんのこと豊富なケーキを考えては続々と店頭に並べられています。百貨店で買えないお土産になりますし、店内のカフェスペースで頂くこともできます。

こちらでは、大阪でぜひお試しいただきたい老舗チョコレート専門店をご紹介します。なかには催事等以外では百貨店やショッピングモールには出店していないお店もありますので、ぜひチェックしてみてください。

チョコレートの本場・ベルギーの老舗であるカレボー社のクーベルチュールを使用した創作チョコレートが売りとなっています。カフェスペースではアイスクリームなどのスイーツも頂くことができるので、お土産やギフトを購入したついでに休憩していくことも可能です。

平日は11時から22時まででラストオーダーは21時半です。日曜日と祝日は11時から21時までとなり、ラストオーダーは20時半です。地下鉄長堀鶴見緑地線の松屋町駅の3号出口の右側にある石段を上がったところにあります。

関西の有名百貨店でお土産としても購入できますが、カフェとしても出店しています。チョコレートやチョコレートケーキはもちろんのこと、チョコレートドリンクも人気です。

ヴィタメールは、大阪に阪神梅田本店、梅田大丸店、大阪高島屋店など全部で5店舗あります。営業時間などそれぞれ異なるので、訪れる前にご確認下さい。

こちらでは、チョコレートパフェがおすすめの専門店をご紹介します。大阪でのお土産選びの途中に少し休憩してみてはいかがでしょうか。

「〆パフェ」と言われることもある大阪の高級歓楽街の北新地にあります。チョコレートとともにフルーツなどもふんだんに使われているパフェは、お酒とともにおしゃれに頂けます。カフェバーのようなカウンターがあり、お土産にチョコレートを購入することもできます。

堂島地下道C60出口を出てすぐに右側に見えます。１階の「いきなりステーキ」が目印です。営業時間は月曜、水曜、金曜は15時から17時、火曜日と木曜日は20時から24時、土曜日は18時から24時です。定休日は日曜・祝日と第1・第3月曜日です。

「リンツ」のお店のなかでも数少ないカフェです。チョコレート生地のワッフルコーンのソフトクリームやチョコレートドリンク等が人気です。カフェ利用後にお土産にチョコレートを購入する方々もよく見られます。

JR天王寺駅直結です。定休日は天王寺ミオプラザに準じます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ここでは大阪でチョコレートのなかでも、チョコレートケーキが有名なお店をご紹介します。百貨店やショッピングモール等に出店していないお店もありますので、ぜひチェックしてみてください。

「チョコレートケーキと言えばここ！」と百貨店などのお店ではなくこちらを選ぶチョコレート好きさんも大勢いらっしゃることで有名なケーキ屋さんです。お昼どきはオープンサンドのランチメニューも登場します。お土産にチョコレートの購入も可能です。

近鉄「大阪上本町」駅14番出口から徒歩２分です。上本町YUFURAの新歌舞伎座の南側にあります。

チョコレートというイメージはあまりないかもしれませんが、大阪にはチョコレートのかき氷が人気のお店もあるのです。

チョコレートのかき氷というものがあることをご存じないという方々のほうが多いのではないでしょうか。百貨店の中にあるこちらのお店では、チョコレートを使用したかき氷もあるのです。また、パスタなどチョコレートとは関係のないメニューも揃います。

サラダをチョコレートと一緒に頂けるというお店は、とてもめずらしいのではないでしょうか。また、食後にお土産としてチョコレートやケーキを購入することもできますし、テイクアウトだけでも利用することが可能です。

JR大阪駅直結です。金曜と土曜は10時から21時、その他の曜日は10時から20時半までです、定休日は大丸梅田店に準じます。

チョコレート好きの方々のなかには、「とにかく生チョコには目がない」という方々もけっこういらっしゃいます。ここでは大阪で特に生チョコレートに定評があるお店をご紹介します。

普通のチョコレートも販売されていますが、こちらでは生チョコレートがとにかく絶品という評判を聞いて遠方から訪れる方々も多い生チョコレートの有名店です。店内のカフェスペースではパフェなども頂けます。食後にお土産もぜひどうぞ。

営業時間は9時半から20時で、祝日以外の水曜日が定休日です。箕面駅正面出口から箕面駅東交差点を右折して府道9号線に向かい、箕面6丁目の信号を右折すれば赤い看板が見えます。

大阪では専門店から百貨店までチョコレートの有名店がたくさんあります。カフェ利用することもできるスポットも紹介しましたので、ぜひその場でできたての味をお楽しみなってみるのもいかがでしょうか。