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夏は大阪で有名なお祭りがあり、花火が打ち上がるのをホテルから見ることができます。花火は川沿いに打ち上がり、水と自然の緑を合わせたコントラストがとても綺麗で、帝国ホテル大阪から見られる名物のひとつです。
帝国ホテル大阪ではお祭り限定の宿泊プランがあり毎年好評で、満席状態になるそうです。さらに贅沢を味わいたいときは、ジュニアスイートに宿泊することをおすすめします。高層階にあり、花火を近く感じられる特等席で夏の風物詩を堪能することができます。
特に、春と夏の季節になると季節をより近くで感じる為に、帝国ホテル大阪に訪れたくなります。贅沢な気分を味わいたい方は是非、帝国ホテル大阪にお越し下さい。
春の「毛馬桜ノ宮公園」と「大阪造幣局」の桜
春の季節は、桜が満開になりお花見を楽しむことができます。帝国ホテル大阪の隣にある毛馬桜之宮公園では約4000本の桜があり桜並木を歩くことができます。
桜並木は、天満橋から桜之橋辺りを中心にソメイヨシノ・ヤマザクラ・サトザクラなどが見られます。それは見事な光景でホテルからアクセスが良いので、毎年見に行きたくなります。
もうひとつ桜の名所があり、毛馬桜之宮公園から歩いて行ける場所に大阪造幣局があります。そこも桜が綺麗に咲いていて、桜の通り抜けができることで有名です。
造幣局構内には、関山・松月・普賢象・楊貴妃など129品種の桜が咲きますが、ほとんどが遅咲きで八重桜です。春の風物詩としてたくさんの人達に愛されている場所です。
夏の「天神祭」の花火と「船渡御」
天神祭は夏の風物詩であり、大阪三大祭りとして多くの人が訪れます。そして、江戸時代から日本三大祭りと呼ばれ「水上祭り」、「人と水の祭礼」とされています。
期間は6月下旬吉日より1ヶ月に亘り諸行事が行われ、25日の本宮の夜に船渡御、他に鉾流神事、陸渡御が行われます。そして、船渡御は篝火を燃やしながら、大川を行き交いその光景はまさに圧巻です。天神祭を訪れた際は、神事である船渡御を是非、ご覧下さい。
そして、天神祭のもうひとつの見所といえば奉納花火大会です。花火が大川沿いの水面に移り、幻想的な光景が見られます。花火を間近で見たい場合は、帝国ホテル大阪からも徒歩で行けてアクセス良好です。
もちろん、帝国ホテル大阪内でも天神祭に合わせたレストランプランを楽しむことができます。食事をしながら花火を特等席で見ることができ、絶景を見ながら美味しいものを味わえます。花火を見られる絶好のシチュエーションを是非、ご覧になりませんか。
「帝国ホテル大阪」に宿泊したい
帝国ホテル大阪は5つ星ホテルで高級感がありますので、最上級のおもてなしを体験してみたくなります。そして、交通のアクセスが良くJR大阪駅からホテルまで無料のシャトルバスを利用することができます。アクセスも良くお得感があり満足度が高いです。
女性に嬉しいレディースプランもあります。豪華な特典が選べる、帝国ホテル大阪おすすめの宿泊プランです。ほか、天神祭に花火を鑑賞できるプランや、記念日に素敵に過ごすことができるプランなどがあります。
帝国ホテル大阪でしか体験できないプランもあります。部屋に入るとドアマンの格好をしたスヌーピーが出迎えてくれます。特徴はインテリアやバスローブ、タオルにドアマン・スヌーピーの刺繍が施されています。特典はたくさんあり楽しめるプランです。
帝国ホテル大阪内のホテルショップでは、ホテルグッズやドアマン・スヌーピーのグッズを買うことができます。しかも、ここでしか手に入らない貴重なものも売っています。ほかにも、ホテルのシェフが作ったオリジナルの洋菓子や調理缶詰なども販売されています。
一泊あたりの料金は?
帝国ホテル大阪の一泊あたりの料金は、プランによっても異なってきます。季節によって予約された方限定で、特別な料金を受けることができます。そして、帝国ホテルのクラブ会員でインペリアルクラブがあり、会員限定の料金プランでお得になっています。
それでは、詳しい料金を紹介していきます。インターネット限定予約で30日前までの早期予約でお一人様8300円(税込)~になります。部屋は川側のスーペリアのベストレートです。シンプルスティで宿泊のみであれば、お一人様11500円(税込)~になります。