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省エネでおすすめなダイソーのLED蛍光灯
LED蛍光灯は、電力もあまりかからず寿命も大変長いので、使用される数が年々高まっています。LED蛍光灯は値段も結構するので、ダイソーで購入するのが最もおすすめと評判になっています。
ダイソーで買えるLED蛍光灯の種類
LED蛍光灯には、直管型、丸型、コンパクト型、電球型と、いろいろな形の種類がありますが、ダイソーで販売しているLED蛍光灯は直管タイプです。ダイソーで直管型のLED蛍光灯が販売しているというのは、ダイソー愛用者にとって大きなニュースでした。
LED蛍光灯はとても寿命が長く、今まで使われていた一般の蛍光灯の寿命が6000〜10000時間だったのに対して、LED蛍光灯は40000時間です。1日5時間使うとしたら20年以上も持つというのですから驚きです。
そしてダイソーのLED蛍光灯の値段は、税込み440円と550円の2種類です。通常有名メーカーのLED蛍光灯は1本1000円以上するので素晴らしくコスパがよく、使い勝手が良いので大変おすすめです。
「20W型直管LEDランプ 昼白色」
ダイソーで販売しているLED蛍光灯の中でも、使い勝手が良くおすすめの商品は、「20W型直管LEDランプ 昼白色」です。
一般的な蛍光灯は消費電力がおよそ15Wから20Wなのですが、ダイソーの20W型直管LEDランプ 昼白色は、わずか9.5Wという少ない電力で、20W相当の明るさを提供してくれます。
LED電灯の明るさは、ルーメン(lm)で表示されますが、ダイソーの20W型直管LEDランプ 昼白色は1000lmです。有名メーカーの直管型の蛍光灯は1100〜1480lmなので、ダイソーの20W型直管LEDランプ は少し暗めと感じられる方もいることでしょう。
しかし実際につけてみると気にするほど暗くはなく、一般のグロースタータタイプのLED蛍光灯は点灯に時間がかかると言われていますが、ダイソーの20W型直管LEDランプは、スイッチを入れると即座に明るくなる、使い勝手の良い製品です。
また、一般の蛍光灯は割れやすいガラスを使っていますが、ダイソーのLED蛍光灯は割れにくいプラスティックの種類の素材を使っているので扱いやすいです。
ダイソーのLED蛍光灯は、照明器具に「FL」と書かれているものに使うことができます。FLはグロースタータ方式のことを指しています。なので「FL20」は、グロスタータ形式の20Wの蛍光灯を使ってくださいという意味です。
そして、ダイソーのLED蛍光灯が使える照明器具は、グロスタータ点灯管が口金が17mmのE17、形式が1Eか7Eのものを使っていることです。ダイソーのLED蛍光灯は4P、5Pタイプの点灯管を使っている種類の照明器具に使うことができません。
10W形と20W形相当の2種類
ダイソーには基本的に10W型相当と20W型相当の、2種類のLED蛍光灯が販売されています。また、店舗によっては15W型相当のLED蛍光灯も販売されています。
グロースタータ方式
ダイソーで販売しているLED蛍光灯は「グロスタータ方式」です。蛍光灯には、グロスターター方式 、インバーター方式、ラピットスタート方式の3種類があります。
ダイソーのグロスタータ方式のLEDランプとは、グロスタータという「点灯管」を使って点灯させるタイプのLEDランプです。グロスタータ方式のLEDランプは、スイッチを入れてから点灯するまで数秒時間がかかります。
グロスタータ方式のLEDランプが切れた場合、蛍光灯のみを取り替えても、グロスタータ点灯管の寿命が来ていたらLEDランプは点灯しません。点灯管の寿命はおよそ6000回なので、蛍光灯を交換するときに一緒に新しいものを付け替えるのが無難でしょう。
ラピッドスタート方式とは、英語のrapid「速い」スタートのLED蛍光灯で、その名の通りスイッチを入れたと同時に点灯します。家庭ではあまり使われることがなく、店舗やオフィスなどで主に使われています。
インバーター方式は、インバーター回路を使って即点灯するLED蛍光灯で、高周波で点灯するため蛍光灯にありがちなちらつきがない、とても高機能なLED蛍光灯ですが値段が高いです。
ダイソーのLED蛍光灯には点灯管も一緒についてきます。蛍光灯を取り替えるときは、ダイソーのLED蛍光灯に一緒についてきている点灯管も一緒に取り替えることをおすすめします。
点灯管の寿命が切れれば、蛍光灯に問題がなくても点灯しないので、故障と思って電灯のセットそのものを変えてしまう方も少なくありません。蛍光灯がつかない時は、まず点灯管もそっくり取り替えてチェックするのがおすすめです。
ダイソーのLED蛍光灯の使い勝手は?
ダイソーのLED蛍光灯は、ご存知のようにまずは大変リーズナブルな価格です。 現在ダイソーで販売されているLED蛍光灯の種類は3種類あります。
ダイソーのLED蛍光灯の種類は、10W型33cmの税込み440円、15W型43.6cmの税込み550円、20W型、58cmの税込み550円です。店頭によっては在庫されている品物に相違があることがあります。
そして蛍光灯に限らず、LEDライトは電力をあまり必要としないので、ダイソーのLED蛍光灯でかかる電力量はうんと削減されますし、一年間の電気代は普通の蛍光灯と比べると半額になります。
ダイソーのLED蛍光灯は、40000時間の定格寿命を持っているので、10年以上と言う長い寿命を持っていますから、長期に使えば電気代はますますお得になるという、使い勝手の良い製品です。
他社製品と比較しても問題ない
ダイソーのLED蛍光灯は、他社の1000円以上する製品と比べても遜色がありません。LED蛍光灯は一般の蛍光灯のように、点灯している間に熱くなることがないので、夏にクーラーで室温を冷やすのに余計な電力がかかってしまうことがありません。
ダイソーのLED蛍光灯は、スイッチを入れて点灯するまでの時間が他社のLED蛍光灯よりもかからない、という声もとても多いです。
グロースタータタイプのLED蛍光灯は、ラピッドスタータやインバータタイプのものと比べると、スイッチを入れてから点灯するまでに数秒かかることが多いと言われていますが、ダイソーのグロースタータタイプのLED蛍光灯は、スイッチを入れた途端に点灯します。
ダイソーのLED蛍光灯は、一般のLED蛍光灯のような壊れやすいものではない、プラスチック系の材質を使っているので、ダイソーから持ち帰ってくるときや、保管や取り付けの際もちょっとリラックスできます。
ダイソーのLED蛍光灯は、他社の有名メーカーのものと比べるとわずかに暗いようですが、作業に支障が出るような暗さではありませんし、LED蛍光灯を取り付ける前に照明器具の板にアルミホイルを貼っておくと、光が反射して明るさが200ルクスほどアップします。
LED蛍光灯が一本税込み550円、蛍光灯の長さ分のアルミホイル代と合計しても、高値のメーカー品のLED蛍光灯の値段の半分もしません。ダイソーのLED蛍光灯は、問題ない機能も持った使い勝手が良く、コスパの高いおすすめ商品です。
ちらつきが発生する?
ダイソーのLED蛍光灯は、確かに以前はチカチカすると不評の声がありました。原因は、LED蛍光灯を点灯させるための「安定器」が原因で、蛍光灯に送られる電力がで生かしてしまっていたために、ちらつきが発生していました。
ダイソーのLED蛍光灯を購入後、自分で安定器を取り外したり、配線をかけてちらつきをなくす作業をされていた方もいましたが、ダイソーはLED蛍光灯のちらつきを抑える改良をしたのです。
今まではダイソーのLED蛍光灯の、電気を貯める部品であるコンデンサーの大きさが、3.3uFのものが二つ入っていました。しかし、ダイソーはこのコンデンサーの大きさを6.8uFのものにアップして、今はダイソーのLED蛍光灯には6.8uFのコンデンサーが2つ入っています。
ダイソーはLED蛍光灯内のコンデンサーの大きさを変えることによって、充分な電力の蓄積ができるようになったので、ダイソーのLED蛍光灯のちらつきは見事解消されたのです。ダイソーのLED蛍光灯は、他社の製品と比べても大きな遜色は全くない、使い勝手の良い製品です。
ダイソーのLED蛍光灯の取り付け方
蛍光灯の取り外し方には、一般的に2種類あります。一つはまず蛍光灯を持って90度回転させます。そして下に引っ張ると蛍光灯が外れます。もう一つのやり方は、乾電池のように、どちらか片方を押して下に引っ張ると、蛍光灯を外すことができます。
古い蛍光灯とダイソーの蛍光灯を取り換えるだけ
ダイソーのLED蛍光灯を取り付けるときも、このやり方でまず古い蛍光灯を外して、新しいダイソーのLED蛍光灯を、まっすぐ押し込んだら90度の回転させると留め具がロックされるので外れません。
もしくは、ダイソーのLED蛍光灯を、電池を入れるときのように蛍光灯の片側をぐっと横に押して、LED蛍光灯を上部にスライドさせると取り付け完了です。
ダイソーのLED蛍光灯は寿命も長くてコスパ最強!
ダイソーのLED蛍光灯は、有名メーカーに比べると半額以下で、寿命も40000時間と大変長いです。ダイソーはLED蛍光灯のコンデンサーを大きな貯蔵量のものに入れ替えたのでちらつくことも無くなりました。LED蛍光灯はダイソーでお買い求めいただくのが一番のおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。