無印のルースパウダーがおすすめ！使い方や落とし方は？

自分らしく暮らしを楽しみたい人に人気の無印（無印良品）は、国内だけでなく海外でも人気のショップです。

1980年に誕生した無印は、生活雑貨、衣類、食品などを自社ブランドとして開発し、誰にでも使いやすい高品質な商品をコストを抑えて提供しています。

無印が取り扱うアイテム数は、2020年8月時点で7500アイテム（標準規模の無印店舗を想定）です。無印で取り扱うアイテムのほとんどが定番アイテムなので、同じ商品を長く愛用する無印ファンもたくさんいます。そんな無印では、コスメアイテムの品揃えも豊富です。

直接肌に触れるコスメ商品ですが、素材や製法にこだわりつつもシンプルで品質の良いコスメが揃っているので、「使い方が簡単なのに仕上がりに満足できる」と人気があります。そんな無印で注目度の高いアイテムが、今回紹介する無印・ルースパウダーです。

ルースパウダーは、簡単に言うと「仕上げ用フェイスパウダー」のことで、ベースメイクの上から使うコスメアイテムです。基本的にルースパウダーは、リキッドタイプのファンデーションとセットで使います。

リキッドタイプのファンデーションの上から粉状のファンデーションを使うと厚化粧になりますが、ルースパウダーは粉も軽いので、さっとひと塗りするだけで仕上げができます。そのためリキッドタイプファンデーションとセットで使う人が多いです。

そんなルースパウダーは、肌にストレスをかけたくない人にも人気があります。無印に限らず、ルースパウダーは油分が少ないのが特徴です。

しかも無印のルースパウダーはアルコールフリーも多いので、アルコールに敏感な人でも安心して使えます。無印のルースパウダーは、種類とサイズが豊富な点も魅力です。

カバー力の高さで人気なのが、無印ルースパウダーナチュラル大（税込み1290円）と無印ルースパウダーナチュラル小（税込み690円）で、どちらもルースパウダー専用パフがついています。

つや肌や濡れ肌を再現したいときには、無印ルースパウダーパールナチュラル大（税込み1290円）と無印ルースパウダーパールナチュラル小（税込み690円）がおすすめです。

紫外線から肌を守りたいときには、無印UVルースパウダープレストタイプナチュラル（全3色）がよいでしょう。SPF50のルースパウダーなので、短時間の外出や、外出先での化粧直しに便利です。

パールで華やかな印象にしたいときには、無印ルースパウダープレストタイプルーセントホワイト（全2色）があります。無印ルースパウダープレストタイプルーセントホワイトは、1プレートにさまざまなカラーが入っているので、さっとひと塗するだけで立体感が出ます。

無印UVルースパウダープレストタイプナチュラルと無印ルースパウダープレストタイプルーセントホワイトは、詰め替え用となっているので、初めて使う場合は専用のケースが必要です。

またパフやブラシはついていないので、使いやすい道具を選ぶとストレスなく使えます。詰め替え用ルースパウダーを専用ケースにセットする際には、無印メイクケース用両面テープ（1シート5枚入り／税込み390円）を使うのがおすすめです。

無印・ルースパウダーは、ベースメイクの上から仕上げとして使うのが基本的な使い方です。肌色系のルースパウダーを使えば、肌のくすみをカバーしつつ素肌感のある肌に仕上がります。

パール系ルースパウダーを使うと肌につや感が出るので、明るい華やかな印象が作れます。ルースパウダーを落とす際には、無印のマイルドクレンジングがおすすめです。

しっかりとメイクをしたときには無印マイルドオイルクレンジング（税込み750円）を使うと、毛穴の奥まできれいに落とせます。軽めのメイクには、ジェルタイプの無印マイルドジェルクレンジング（税込み590円）がおすすめです。

単色の無印・ルースパウダーは、ルースパウダー専用パフがセットになっています。ルースパウダーはブラシで塗るのもおすすめですが、専用パウダーの方が塗り過ぎを防げるので、ルースパウダー初心者におすすめです。

無印・ルースパウダーは、肌に自然な光沢感を出してくれるだけでなく、紫外線からも肌を守ってくれる便利なコスメアイテムです。

別売りの無印ルースパウダー用パフや無印ルースパウダー用ブラシを使うと、より自然な仕上がりになります。ケースもコンパクトなサイズなので、外出先での化粧直しにもおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。