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ビアードパパ「パリブレスト」とは?
毎月、違ったフレーバーが登場するビアードパパ。期間限定シューはどれも大好評なのですが、今回は過去にビアードパパの“復活してほしいシュークリーム”のNo.1に輝いたこともある「パリブレスト」。
パリ生まれのおしゃれなリングシュー「パリブレスト」は、2020年12月1日(火)~2021年3月31日(水)と長めの期間限定販売です。
“パリブレスト”とは、その昔パリで開催された自転車レースを記念し、自転車の車輪をかたどって作られたスイーツ。大きな輪の形に焼き上げたシュー生地を輪切りにし、あいだにクリームや苺でデコレーションしたオープンシューが一般的。
ビアードパパの「パリブレスト」は、生地にアーモンドプードルを練りこみ、高温のオーブンでカリっと香ばしい味わいに焼き上げています。表面はカリカリ、内側はふわっとした食感、中はとり~っとしたクリームがたっぷり入っていてやみつきになります。
ビアードパパでは、中のクリームとシュー生地のタイプを好きな組み合わせで選べます。定番カスタードクリームと、12月の期間限定シュー「プレミアム芳醇生クリームシュー」を「パリブレスト」でオーダー。見た目は同じですが、生クリームの包み紙は期間限定デザインでした。
実食!軽い食感の香ばしい生地がクリームと相性抜群!ビアードパパ「パリブレスト」
右が定番のカスタードクリーム。ちょっぴり黄色っぽく、とろりとしています。生クリームのほうはふんわりエアリーで、軽い食感。
「パリブレスト」の香ばしい味わいは、「プレミアム芳醇生クリームシュー」とベストマッチ。甘くない生地が、生クリームの甘さとよく合います。
生地は、歯切れよく食べやすいのに、噛むともっちり。外側はパリッとしていますが、クリーム側はふわっともちもちな食感です。
それにしてもこのカタチは、丸いシュークリームと比べてとても食べやすい。中のクリームがこぼれてしまうからと急いで食べ切る必要もなく、ゆっくり味わえます。
ビアードパパの「パリブレスト」は、パリのベーカリーに並んでいるようなおしゃれなリングシュー。アーモンドプードルを配合して焼き上げたサクサクもちもちの香ばしい生地が、定番のカスタードクリームはもちろんのこと、生クリームとの相性もばっちりです。
生地の部分が多いからか、軽い食べ応えなのにもっちり感で満足感もあるシュークリームでした。2021年3月までと長く販売しているとはいえ、期間限定なのはもったいない!ぜひ定番化してほしい商品No.1でした。
商品情報
店名 | ビアードパパ |
商品名/購入価格 | パリブレスト/190円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年12月17日 |