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セブンイレブンの餃子って?
セブンイレブンの餃子と聞くと、どんなイメージを持ちますか?というのも、セブンイレブンの餃子は、実に多彩に展開されています。2020年12月現在、セブンイレブンの公式サイトによると、ホットメニューや販売地域限定やコラボ商品も含め、なんと全14種の餃子が提供されています。
セブンイレブンが提供する餃子の種類が、如何に多いのかが解っていただけましたでしょうか。販売地域限定商品が多くセブンイレブンの店頭に並ぶのは数種類なので「それほどに多いの?」と感じるかもしれません。セブンイレブンの餃子の高い人気度を証明しているともいえます。
そこで、本記事では激ウマと話題で、お酒のおつまみにぴったりのセブンイレブンの人気餃子を紹介します。餃子が好きな人は、セブンイレブンのおいしい絶品餃子が気になりませんか。
「お肉の旨味!ジューシー焼き餃子」
おいしいと評判のセブンイレブンの人気餃子とは「お肉の旨味!ジューシー焼き餃子(以下、ジューシー焼き餃子)」です。この餃子は、販売地域に合わせて餃子の仕様を変えており、実は3バージョンに別れます。また、いずれも価格は259円(税込)です。
販売地域が「北海道、東北、島根県、広島県、山口県」のジューシー焼き餃子は、もっちりとした食感が持続できるように開発された餃子の皮です。水を多く使い蒸し焼きにすることで、餃子専門店のようなセブンイレブンの焼き餃子に仕上げました。
販売地域が「埼玉県、東京都、神奈川県、甲信越、北陸、東海、近畿、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、四国、九州」のジューシー焼き餃子は、皮の原材料の小麦粉配合を新たに見直したことで、時間が経ってもモチッとした点が特徴です。
販売地域が「北関東、埼玉県、千葉県、東京都」のジューシー焼き餃子の特徴は、3種の小麦粉を用いた特製の皮に、水を多く使い蒸し焼きすることでモチッと食感をもたせ、さらに餃子の餡はジューシーさを感じる具に仕上げています。
しかし、TVにも取り上げられたことで一気に知名度が上がり、セブンイレブンの商品でもトップレベルで全国的に有名になりました。今回は、このセブンイレブンの絶品焼き餃子を徹底的にご紹介します。
気になるカロリーなどを含むセブンイレブンの各種「ジューシー焼き餃子」商品情報も調べました。セブンイレブンおすすめのごはんの中華総菜としてはもちろん、おいしいお酒のおつまみをセブンイレブンで探している人は必見です。
セブンイレブンの餃子のカロリーと脂質
大変興味があるセブンイレブンの「お肉の旨味!ジューシー焼き餃子」のカロリーや脂質などの成分情報ですが、販売地域別の商品によって分かれています。
「北海道、東北、島根県、広島県、山口県」てみ販売されているジューシー焼き餃子の成分の詳細は「カロリー339kcal」「たんぱく質12.5g」「脂質16.6g」「炭水化物36.5g(内訳は糖質33.5g、食物繊維3.0g)」「食塩相当量2.6g」です。
それ以外の地域で販売されている2種のジューシー焼き餃子の成分情報の詳細は「カロリー364kcal」「たんぱく質13.4g」「脂質17.8g」「炭水化物39.3g(内訳は糖質36.0g、食物繊維3.3g)」「食塩相当量2.8g」と表示されています。
セブンイレブンの餃子の人気の秘密
販売地域によって規格や仕様さえも変えるセブンイレブンの「お肉の旨味!ジューシー焼き餃子」ですが、それだけにセブンイレブンで人気が高いことを証明しています。
なぜ、セブンイレブンの餃子の人気が高いのかを知りたいと思いませんか?この章では、セブンイレブン謹製の餃子人気の秘密を探っていきます。
レンジで温めるだけの簡単調理
セブンイレブンの「お肉の旨味!ジューシー焼き餃子」の調理方法は、表面の透明シートを途中まで剥がし、電子レンジで温めるだけです。加熱時間ですが、500Wで約2分、1500Wで約80秒です。
後述するセブンイレブンの「セブンイレブン 国産お肉と野菜の焼き餃子」の調理法方も、冷凍餃子なので電子レンジで温めるだけです。「調理というよりは加熱」だけの作業で、おいしいセブンイレブンの餃子が食べられます。加熱時間は500Wで約90秒、600Wで約80秒です。
実際に「本当にレンジで温めるだけなので、非常に楽」という口コミもあり、すぐに餃子が食べたい時に重宝する総菜なのが分かります。セブンイレブンで購入後、自宅の電子レンジでチン!ですぐに用意できるので、お酒のおつまみにもおすすめできます。
もっちり食感がより長続きするように設計された皮
セブンイレブンの餃子は、独自の特製の皮を使っています。その皮は「強力粉」「準強粉」「中力粉」などの3種の小麦粉を使っており、多めの水で蒸し焼き調理しています。この調理方法が、モチッとした皮の食感が持続する仕上がりになっています。
弾力がある餃子の皮は、「強力粉」「準強粉」「中力粉」などの3種の小麦粉を使っています。弾力性が強い小麦粉をお湯で捏ねることにより保湿感が増し、時間が過ぎてももっちとした食感になるように工夫されています。
このセブンイレブンの餃子の皮の「もちっと食感」が、おかずやごはんにおすすめできる理由のひとつにもなっています。
大き目の具材と肉々しい餡
セブンイレブンの餃子の中にある(餃子)餡は、具材としてキャベツやニラのみの野菜に荒めに挽いた豚ウデ肉や背脂(ラード)を混ぜ込んでいます。そのようにすることで、豚肉ならではの肉汁感やうま味が感じられるように仕上げています。
一口食べるだけでジュワ~とおいしい味が伝わるくらいに豚肉が荒めなので、肉汁が口内に広がります。基本的な具材は、豚ひき肉やキャベツ、ニラの3種類という定番食材ですが、まさに「Simple is Best」です。
豚肉と野菜のうま味を詰め込んだ餡が良い仕事しており、肉本来のうま味も感じられます。食べ応えもあり、性別問わず大人気の餃子です。この豚肉のうま味でお酒のおつまみとしては十分です。
豚の煮こごりを配合
餃子の餡に豚のゼラチン質(煮こごり)を混ぜ込むことで、肉汁あふれるジューシーなうま味を作り出しています。「豚のゼラチン質(煮こごり)を使うなんて初耳」な人も居られるでしょう。
しかし、餃子の餡に豚のゼラチン質(煮こごり)を使うレシピも、本格餃子のレシピの一種として存在しています。ここまでこだわるセブンイレブンの餃子は、餃子好きなら誰もが納得する「おいしい」があります。今までのコンビニ餃子の常識を一変させる「餃子専門店の味」なのです。
セブンイレブンは冷凍餃子もおいしい!
セブンイレブンの餃子は総菜だけではなく、冷凍餃子もおいしいという口コミや評判を集めています。中には「セブンイレブン」や「ファミリーマート」や「ローソン」の主要3大コンビニの冷凍餃子を食べ比べ検証したサイトも存在します。
それくらいにこだわりをもつ固定ユーザーが多いセブンイレブンの冷凍餃子です。特に「セブンイレブン」の冷凍餃子は「群を抜いて美味しい」の口コミも多い逸品です。非常に気になる、セブンイレブンの冷凍餃子の特徴や魅力などを見ていきましょう。
「セブンプレミアム 焼き餃子」
「セブンプレミアム 焼き餃子」の正確な名称は「セブンイレブン 国産お肉と野菜の焼き餃子」です。その商品名のような、国産の肉と野菜をもちっとした皮で包んだ肉汁多いおいしい餃子です。
もぐナビ「ベストフードアワード2020」のベスト冷凍食品 総菜部門 第1位を受賞した商品です。切れ目入れずに袋のまま電子レンジでチン!するだけで、お手軽に出来たて焼きたてのおいしいセブンイレブンの餃子が楽しめます。
内トレイの穴を空けないことで食器に盛る手間も省け、日々のおいしいおかずはもちろん、お酒やビールにもおすすめです。すでに定番おかずとしている人も多いのではないでしょうか。
低価格で低カロリー!
非常に気になる「セブンイレブン 国産お肉と野菜の焼き餃子」のカロリーなどの商品情報は、次の通りです。製造業者は味の素株式会社です。発売がスタートした日は2020年7月21日で、価格は138円(税込)です。
総量は95gで、総量あたりのカロリーなどの栄養成分は「カロリー190kacl」「たんぱく質7.4g」「脂質9.9g」「炭水化物18.38g」「食塩相当量0.88g」になります。
食べごたえがありながら、リーズナブルで低カロリーを誇るセブンイレブンの冷凍餃子なのかが、商品情報の面でもチェックできます。
セブンイレブンの餃子はおかずにもおつまみにもおすすめ
肉のうま味や肉汁感、皮のモチモチ感などの「おいしい」が長持ちするように、さまざまな工夫が重ねられたセブンイレブンの餃子は、傑作の部類に入るコンビニ総菜です。なので、ごはんのおかずにも、お酒のおつまみにもおすすめできるセブンイレブンの人気商品ともいえます。
餃子が大好きで、セブンイレブンの餃子がまだ食べたことがない人は、十分おすすめできるので試してみてはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。