店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ワンコインで買えるセブンイレブンのアイスコーヒー
セブンイレブンのアイスコーヒーは、ワンコインなのに本格的な味が楽しめる人気のメニューです。セルフサービスで提供するアイスコーヒーですが、キレのあるすっきりとした後味が人気で、セブンイレブンドリンクメニューの中でもロングセラー商品となっています。
本格派で質重視の人にもおすすめ
セブンイレブンのアイスコーヒーは、コンビニ各社で提供するドリンクメニュー同様、専用の機械を使って入れるタイプです。
そんなセブンイレブンアイスコーヒーですが、コーヒー豆、焙煎方法、抽出方法などさまざまな点にこだわっているので、質を重視した本格的な味が楽しめます。
セブンイレブンのアイスコーヒーのサイズと量
セブンイレブンこだわりのアイスコーヒーは、量が2種類から選べます。ワンコインでおいしいアイスコーヒーを飲みたい場合は「セブンイレブンアイスコーヒーR(レギュラーサイズ)」がおすすめです。
すっきりした飲み口が人気のセブンイレブンアイスコーヒーは、量を気にせずたっぷり飲みたい人にも人気があります。
そんな時には「セブンイレブンアイスコーヒーL(ラージサイズ)」がおすすめです。どちらのアイスコーヒーも全国で販売しているので、近くのセブンイレブンでいつでも注文ができます。
アイスコーヒー R
セブンイレブンのアイスコーヒーは、注文するコーヒーの量によってサイズの異なるカップが用意されています。さらに専用の抽出機を使ってセルフサービスでいれるのが、セブンイレブンカフェのシステムです。
ですからおすすめのセブンイレブンアイスコーヒーも、自分で機械にカップをセットし、注文した量のアイスコーヒーボタンを押していれます。なおセブンイレブンアイスコーヒーは、抽出されるコーヒーの量だけでなく氷の量も違うのが特徴です。
セブンイレブンアイスコーヒーをおいしい状態で飲むには、いれたてではなく氷とコーヒーが全体に混ざった状態で飲むのがおすすめです。この状態をセブンイレブンではおすすめの飲み頃としているので、量で悩む場合は氷の量と飲み頃の量に注目すると良いでしょう。
セブンイレブンアイスコーヒーのレギュラーサイズの場合、氷の量は120gです。抽出されるコーヒーは熱い状態でアイスコーヒー用のコップに注がれるので、飲み頃となった時点でのコーヒー量は180mlになります。
アイスコーヒー L
量を気にせずたっぷり飲みたいときには、セブンイレブンアイスコーヒーラージサイズがおすすめです。そんなおすすめのセブンイレブンアイスコーヒーラージサイズでは、氷の量が170gとなっています。
レギュラーサイズだと氷の量が120gですから、ラージサイズの方が50gも多いです。セブンイレブンアイスコーヒーラージサイズの場合も、いれる際はセルフサービスになります。
ですから抽出したばかりの熱いコーヒーも、カップに入ったたっぷりの氷で冷やされる頃には、おいしい飲み頃のアイスコーヒーに仕上がります。
なおセブンイレブンアイスコーヒーラージサイズが飲み頃になると、全体の量は300mlになるので、1杯で十分に満足できる量といえるでしょう。
セブンイレブンのアイスコーヒーが人気の理由
セブンイレブンアイスコーヒーは、ワンコインで飲めるから人気があるのではなく、ワンコインでも本格的なアイスコーヒーが飲めるところが人気の理由にあります。
もちろんそこにセブンイレブン独自のこだわりがあるからこそ実現できる味であって、そのこだわりこそがセブンイレブンアイスコーヒーの秘密といえるでしょう。
4種類のコーヒー豆をブレンド
アイスコーヒーのおいしさは、コーヒー豆のブレンド方法によっても変わります。そこでセブンイレブンでは、アイスコーヒー専用に4種類の豆をオリジナルでブレンドしました。
使用しているのはグアテマラ産、コロンビア産、ブラジル産、タンザニア産で、いずれもコーヒーの産地として世界的に有名です。
キリマンジャロの比率をアップ
セブンイレブンアイスコーヒーはすっきりしたキレと後味が特徴ですが、独特のキレを出すのに重要なポイントとなっているのが「キリマンジャロ」です。キリマンジャロは高地で栽培されるため、上質な酸味と香りの高さに人気があります。
そんなキリマンジャロを通常の1.6倍の比率で使用しているのが、セブンイレブンアイスコーヒーです。そのため「ラージサイズでも最後までキレが楽しめる」と人気が高いのでしょう。
「トリプル焙煎」でコク深い味わいに
アイスコーヒーは豆の煎り方でも味が変わってしまう繊細な飲み物です。プロでも豆を煎る際には毎回緊張するというほど難しいのですが、セブンイレブンではプロの味を再現するために「トリプル焙煎」という方法を開発しました。
トリプル焙煎では中煎り・深煎り・極深煎りの3段階で焙煎するのですが、コクの深さを再現するためにあえて極深煎りを丁寧に行っています。このような細かなこだわりのおかげで、機械による抽出でも深みのあるコクが再現できるのです。
セブンイレブンのアイスコーヒーの買い方
お手頃な値段で本格的なおいしいアイスコーヒーが飲めるセブンイレブンですが、セブンイレブンホットコーヒーとセブンイレブンアイスコーヒーでは、買い方に違いがいあります。
セブンイレブンホットコーヒーの場合は、レジで好きなサイズを注文し支払いを済ませると、指定した量に合ったセブンイレブンホットコーヒー用カップが渡されます。ところがセブンイレブンアイスコーヒーの場合は、直接レジで好みのサイズを注文しても買えません。
もちろんアイスコーヒーを入れる際にはセブンイレブンホットコーヒー同様セルフサービスなのですが、セブンイレブンアイスコーヒーの買い方は最初の段階がホットコーヒーの買い方と違うのです。
アイスコーヒー用のカップをレジに持って行って買う
セブンイレブンアイスコーヒーの買い方は、自分で好みの量のアイスコーヒー用カップを専用冷凍庫から取り出し、レジにカップを持っていきます。
レジでセブンイレブンアイスコーヒーの料金を支払えば、あとはセブンイレブンホットコーヒーと同じように、セルフサービスでアイスコーヒーを抽出します。
ホットコーヒーの場合はセブンイレブンレジスタッフに直接希望のサイズを伝えると、サイズに合ったカップを用意してくれるので、サイズ間違いをすることはありません。
ところがセブンイレブンアイスコーヒーの場合は、専用の冷凍庫から欲しい量のカップを探し出す必要があります。しかもセブンイレブンのアイスドリンクメニューは、アイスコーヒーのほかにアイスカフェラテもあり、どちらも抽出作業はセルフサービスです。
しかもいずれのドリンクメニューも最もおいしい状態で提供するため、メニューやサイズによってカップに入っている氷の量が違います。
ですからセブンイレブンアイスコーヒーの買い方のポイントは、「アイスコーヒー用であること」「希望する量のカップであること」をプラスチック蓋の表示で確認することです。
レジ横の機械で自分でコーヒーを淹れる
専用冷凍庫からカップを選びレジで精算を済ませれば、買い方の流れはすべて完了です。ただしセブンイレブンのアイスコーヒーはセルフサービスですから、氷が入ったカップを受け取るだけでは飲めません。
セブンイレブンのドリンク抽出用機械は、基本的にレジの横に設置されています。そのためレジ横の専用機械に移動し、氷が入っているカップのプラスチック蓋を取り、機械にセットしてください。
この時に勢いよくプラスチック蓋を開けると氷が飛び出してしまいます。さらに氷が固まったままだとうまく溶けないので、軽く氷をほぐすのがおすすめです。
表示されたボタンをタッチ
プラスチック蓋を取り除いた氷入りカップを専用機械にセットしたら、あとは抽出ボタンをタッチするだけです。購入したものがアイスコーヒーレギュラーサイズなら「R」ボタン、アイスコーヒーラージサイズなら「L」ボタンを押しましょう。
ボタンを押してしばらくすると、抽出完了ボタンが点滅します。点滅を確認したら専用機械の横に置かれている、アイスコーヒー専用の蓋をセットすれば完了です。
ただし蓋のサイズもレギュラーサイズとラージサイズで異なるので、サイズに合った蓋を選ぶようにしましょう。
セブンイレブンのアイスコーヒーはキレ味すっきりでおいしい!
本格的でおいしいアイスコーヒーがお手頃価格で楽しめるセブンイレブンでは、アイスコーヒーの量が選べるところもおすすめです。
焙煎方法やブレンドもアイスコーヒー専用として開発したこだわりがあるからこそ、コンビニ他社には真似のできない、キレ・後味・コクがあるおいしいアイスコーヒーになります。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。