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セブンイレブンの「毎日の食卓3.6牛乳」は毎日の食卓におすすめ
セブンイレブンでは色々な種類やサイズの牛乳を展開しているので、好みや気分に合ったものを選べます。そんなセブンイレブンの牛乳の中でも、毎日の食卓にぴったりなおすすめ商品が「毎日の食卓3.6牛乳」です。
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳は、セブンイレブンと雪印メグミルクが共同で開発した商品です。
雪印メグミルクは雪の結晶に北極星をあしらったシンボルマークでおなじみの牛乳・乳製品メーカーで、「6Pチーズ」「雪印北海道バター」「恵ヨーグルト」、そして「雪印メグミルク牛乳」など数々のヒット商品を生み出しています。
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳は、牛乳を製造するプロの技術や知識がベースにあるため品質の高さやおいしさはお墨付きでありながら、セブンイレブンらしい購入しやすいお手頃価格が人気です。
セブンイレブンの「毎日の食卓3.6牛乳」の種類と価格
セブンイレブンの「毎日の食卓3.6牛乳」にはどのような種類があり、価格はどのくらいなのでしょうか?セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳は3種類あります。ではそれぞれの価格をご紹介します。
7プレミアム 毎日の食卓3.6牛乳 300ml
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳1種類目は「7プレミアム 毎日の食卓3.6牛乳 300ml」です。価格は120円(税込)、100mlあたり40円です。
7プレミアムとは、セブンイレブンなどを運営する「セブン&アイグループ」のオリジナル商品を指します。プライベートブランドと言うと価格中心の商品開発が中心でしたが、7プレミアムは価値を重視した安全・安心な「プライドブランド」として成長しています。
セブンイレブンの牛乳300mlは容量が少ない分100mlあたりの単価も高くなりますが、200mlでは物足りない人やゴクゴク飲みたい場合に丁度良い、おすすめの飲みきりサイズです。
7プレミアム 毎日の食卓3.6牛乳 500ml
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳2種類目は「7プレミアム 毎日の食卓3.6牛乳 500ml」です。価格は147円(税込)、100mlあたり29円です。セブンイレブンの牛乳500mlは300mlに比べ、3割お得です。
セブンイレブンの牛乳500mlは自宅で飲みたいけどたくさんは飲まない人や1Lでは多すぎる人、またコーヒーに入れたりお菓子作りに使いたい場合にもおすすめです。
7プレミアム 毎日の食卓3.6牛乳 1L
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳2種類目は「7プレミアム 毎日の食卓3.6牛乳 1L」です。価格は208円(税込)、100mlあたり21円です。セブンイレブンの牛乳1Lは300mlに比べて5割、500mlに比べて3割お得です。
セブンイレブンの牛乳1Lは毎日習慣的に飲んでいる人や子供のいるファミリー、またシチューやグラタンをはじめ、牛乳をたくさん使用する料理やお菓子作りにもおすすめです。
セブンイレブンの「毎日の食卓3.6牛乳」がおいしい理由
セブンイレブンの「毎日の食卓3.6牛乳」はどうして人気なのでしょうか?セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳がおいしい理由2選をご紹介します。
加熱殺菌した成分無調整牛乳
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳がおいしい理由1つ目は「加熱殺菌した成分無調整牛乳」です。牛乳は「成分調整牛乳」と「牛乳(成分無調整牛乳)」に分けられ、成分調整牛乳は乳等省令によって定義された牛乳の種類名になります。
乳等省令とは、乳・乳製品の成分規格や製造方法などを厚生労働省が定めたものです。成分調整牛乳は牛から搾っただけの生乳のみを原材料にしていますが、脂肪分を一定の割合で取り除いています。
そして含まれる脂肪分により、「成分調整牛乳」「低脂肪牛乳」「無脂肪牛乳」という種類名に分けられます。
牛乳は種類別に分類してパッケージに表示するよう規定されているため、成分が調整されているものは商品パッケージの種類別名称に「成分調整牛乳」「低脂肪牛乳」「無脂肪牛乳」と記載されています。
それに対して成分無調整牛乳は生乳のみを原材料とし、成分を加えたり除いたりといった調整を一切行っていません。また成分無調整牛乳の種類名は「牛乳」なので、パッケージの種類別名称に「牛乳」と記載されていれば成分無調整と判断できます。
そのため「成分無調整牛乳」は表示する必要はありませんが、セブンイレブンのようにメーカー独自の判断で表示しているケースが多くあります。
成分無調整牛乳は牛から搾った生乳を加熱殺菌処理しただけなので栄養価が高い上、季節によって変わる味や乳質の違いを楽しむことができます。季節ごとに味が変化する理由は、牛が気候・温度・湿度といった環境による影響を受けるためです。
夏は夏バテによってエサを食べる量が減り、水を飲む量が増えるため脂肪分が低くなります。そのため比較的さらっとした軽い口当たりで、後味はさっぱりしています。
秋は寒さに耐えられるだけの脂肪を蓄えようと、エサをたくさん食べるようになるため脂肪分も上昇し、コクと味の濃さが増します。
そして冬はホルスタインが最も活発になる上、寒さに負けないようエサをたっぷり食べて脂肪を付けます。その結果一年で最も脂肪分が高くなってコクが強くなり、飲み応えのあるこっくり濃厚な味わいを感じられます。
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳は季節により、すっきりした飲みやすさやしっかりとしたコクを味わえるおいしい商品です。
脂肪分が3.6%以上
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳がおいしい理由2つ目は「脂肪分が3.6%以上」です。乳脂肪分は牛乳のコクを左右するため、一般的に含有率が高いほどコクが増しておいしいと感じます。
成分無調整牛乳の脂肪分は3.0%以上と定められていますが、セブンイレブンは規定を大きく上回る3.6%以上を採用しています。乳脂肪分3.6%以上とは、最低でも3.6%以上の乳脂肪分が保たれていることを意味します。
牛は動物なので、個体や飼育環境・季節などによって乳脂肪分の含有率は変化します。そのため乳脂肪分の数値を明確に提示することはできませんが、セブンイレブンは様々な変化を考慮した上で、3.6%以上という高い乳脂肪分を実現しています。
濃厚でコクのある味わい
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳は脂肪分3.0%以上の牛乳に比べて脂肪が高い分、濃厚でコクのあるおいしさが特徴です。それでいてセブンイレブンの牛乳はリーズナブルなので多くの人気を集め、高く支持されています。
セブンイレブンの「毎日の食卓3.6牛乳」の口コミでの評判は?
セブンイレブンで人気の「毎日の食卓3.6牛乳」は口コミでどのような評判なのでしょうか?セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳の口コミ・評判2選をご紹介します。
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳の口コミ・評判1つ目は「コクと風味が濃い」です。セブンイレブンの牛乳を寒い季節に飲んだ人からは濃厚なコクと豊かな風味に加え、ほのかな甘さやまろやかな口当たりが印象的という口コミが多く見られます。
またセブンイレブンの牛乳は開封した瞬間にミルクの香りがふんわり漂い、搾り立てのフレッシュな牛乳の味わいを楽しめると評判です。セブンイレブンの牛乳はそのまま飲んでもおいしいですが、温めるとさらに香りやコク・風味・甘みが増して満足感のある1杯を堪能できます。
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳の口コミ・評判2つ目は「さっぱりしていてゴクゴク飲める」です。セブンイレブンの牛乳を温かい季節に飲んだ人からはすっきりとした飲み口で後味もさっぱりしているため、ゴクゴク飲んでしまうという口コミが目立ちます。
またセブンイレブンの牛乳はコク・風味・甘みのバランスが良くあっさり仕上がっているため、甘い菓子パンやスイーツとの相性が抜群と評判です。
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳は寒い季節と暖かい季節で異なるおいしさに変化するため、そのまま飲んで味の違いを楽しんだり季節に応じて飲み方を変えたりするのもおすすめです。
セブンイレブンの人気商品「毎日の食卓3.6牛乳」を飲んでみよう!
セブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳は季節によっておいしさが変わり、寒い季節は濃厚なコクと豊かな風味、温かい季節はさっぱりした軽い口当たりを楽しめます。
またセブンイレブンの毎日の食卓3.6牛乳は気軽に購入できるお手頃価格なので、毎日飲む牛乳におすすめです。セブンイレブンの人気商品「毎日の食卓3.6牛乳」を、ぜひ飲んでみましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。