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平日にGO!すしざんまいのランチがお値打ち価格!
「すしざんまい」は、ド迫力看板の社長で驚き、味わって贅沢気分を満喫できる、高級まぐろがウリの寿司屋です。2019年の初競りでは、大間まぐろ1本3億3000万円以上で競り落とすなど、「まぐろ大王」を名乗るすしざんまい社長の、まぐろへの情熱は尽きません。
まぐろ以外のネタも鮮度抜群、もちろん「回らない」寿司屋のすしざんまいは、ここぞという日におすすめと言えます。「玉子」や「いかげそ」などは1貫107円、高いネタは「うに」1078円、「上穴子」607円、すしざんまいの握りを狙うなら平日昼間のランチ利用が断然お得です。
脂が甘いまぐろを使った、すしざんまい人気のランチは、1000円ちょっとから注文できます。豪華な「まぐろざんまい」なども、すしざんまいでランチをするなら押さえておくべきメニューです。勝負したい・気分を盛り上げたい平日、自分ご褒美としておすすめの、すしざんまいの華麗なるランチを特集します!
すしざんまいのランチ時間は?
高級まぐろを含むメニューが破格の1000円台~とは、是が非でも食べたいランチです。見逃せないすしざんまいのランチ時間は、平日限定・11時から15時まで、4時間となります。すしざんまいでランチを考えているなら、土日祝日以外の平日が原則です。
平日昼間でも、すしざんまいのランチは混雑が予想されます。ランチ決行日には時間的にゆとりが持てる日を確保しておきましょう。
土日は実施していない
就業がカレンダー通りの会社員は、必然的に土日祝日が休みのはず。明るい時間帯、時間的に余裕があるのは土日という人も多いでしょう。しかし、すしざんまいのオイシイランチは平日のみ、土日祝日は行っていません。
普段外でランチをする人も、会社近辺に運良く店舗を見つける必要があります。短い昼休憩の時間で、行って並んで、食べて帰社するのは難しいでしょう。すしざんまいのランチは、比較的まとまった時間が取れる土日に営業していない、希少なランチなのです。
ランチ休憩が柔軟に取れる職場なら、是非すしざんまいランチを実行しましょう。ランチ開始の11時からお昼過ぎまでは行列必須、覚悟のうえ出陣です。長蛇の列を回避するなら、昼過ぎ以降からランチ終了30分前が狙い目です!
店舗によってはランチタイムを実施してないお店も
土日祝日NG、平日限定のすしざんまい人気ランチは、それ以外にも高いハードルがあります。土日祝日でなくとも、そもそもランチ営業を実施していない店舗が多いのです。驚くべきは「すしざんまい本店」も、ランチ営業はしていません。
すしざんまいのランチは、ほんの一握りの店舗のみの営業となっています。生活圏内にすしざんまいの店舗があり、なおかつランチ営業の実施店なら、まさに運に恵まれていると言えます。
すしざんまいのおすすめランチメニュー
誰もが食べたいすしざんまいの人気ランチは、店舗によって若干メニューが異なります。数少ないランチ実施店であり、メニューが豊富な「東新宿店」は全9種類です。とろけるネタと絶妙にシャリがほどける、すしざんまいの注目ランチを4品、厳選ピックアップしました!
まぐろ丼(お椀付)
すしざんまいの「まぐろ丼(お椀付)」は、ただのまぐろ丼ではありません。丼がツヤ光りしたまぐろで埋め尽くされた、すしざんまいの本気度がうかがえるメニューです。照り良く光るまぐろには、大葉とガリ、わさびが上品に添えられています。
まずはまぐろをそのまま一切れ、何もつけずに食べるのがおすすめです。ふくよかな旨味とほど良い脂、さっぱりした後味は、真のまぐろにしか出せない味わいです。熱々の白ごはんとのマッチングも流石で、醤油を垂らすのをためらってしまうでしょう。
すしざんまいの本気が手頃な価格で味わえる「まぐろ丼」は、お椀付きで748円です。心の中で思わず拍手してしまう絶品のまぐろが1000円以下で食べられるのは、すしざんまいのランチだけ!
店長おすすめ丼(お椀付・茶碗蒸し付)
すしざんまいランチの嬉しいロシアンルーレット、それが「店長おすすめ丼(お椀付・茶碗蒸し付)」です。大絶賛されるすしざんまい噂のランチは、当日注文しなければわかりません。店長おすすめ丼で分かっているのは、「丼」であることと、お椀・茶碗蒸しがセットになることです。
ある日のランチでは「五色丼」が出されており、まぐろ・めかじき・サーモン・いくら・玉子・あじ・ホタテと、贅沢すぎる構成です。先に茶碗蒸し、お椀が登場し、期待に胸が高まったところで着丼です。
毎日注文してもハズレなしの「店長おすすめ丼(お椀付・茶碗蒸し付)」は、お得感たっぷりの1078円となっています。
人気ランキングにぎり(お椀付・茶碗蒸し付)
すしざんまいランチで神コスパメニューなら「人気ランキングにぎり(お椀付・茶碗蒸し付)」に決まりでしょう。その名の通り、すしざんまいで人気ランクトップに入る握りが計10貫と、豪勢なランチとなります。
パッと見、9貫に見えるのは、大ぶり赤エビの頭が玉子に乗り、玉子が隠れているからです。すしざんまいの醍醐味であるまぐろもしっかり3貫、赤身・中トロ・ビントロと揃います。コリっとしたタイ、とろけるサーモン、こってり穴子と王道の玉子は外せません。
立派過ぎる赤エビに、リッチな軍艦うにといくら、計10貫で2200円は、もう1度心の中で拍手喝采です。何から食べても美味しいこと決定の「人気ランキングにぎり(お椀付・茶碗蒸し付)」は、その名の通り、すしざんまい人気ランキングトップ10を占めるリピート必須のランチです。
特選すしざんまい(大名椀付)
すしざんまいランチの最高峰が「特選すしざんまい(大名椀付)」です。大名椀がついて3828円で提供されており、誰もが満足して店を後にする、すしざんまい無敗のランチとなっています。特選すしざんまいが到着して、真っ先に目を惹かれるのは手前に流れるダイナミックな穴子でしょう。
丸1匹の穴子の握り、上穴子は川のように贅沢に身を皿に流しています。上穴子1貫でも圧倒されるボリュームですが、特選すしざんまいでは「特選」握りが、13貫も味わえるのです。このメニューの1番の目玉は、すしざんまいオハコのまぐろでしょう。
特選すしざんまい13貫のうちまぐろは2貫、そのうち1貫はまぐろの極み「大トロ」です。通常すしざんまいで大トロを注文すると、1貫で437円となります。1貫400円を超える高級握りの大トロが、お手頃ランチで食べられる贅沢は噛みしめるしかありません。
真っ先に目を引くド迫力の上穴子、素人目でもわかる霜降り肉のような大トロ、それ以外の握りも豪勢なラインナップです。まぐろ赤身は、脂と旨味の調和でいくらでも食べられるすしざんまい鉄板の握りです。コリっと固めの食感と淡泊な味わいで噛むほど旨味が増すまだいは、通ウケの1貫です。
甘く濃厚なうにの軍艦は、大ぶりでもひと口で食べるのがマスト。いくらもひと口マストの握りです。口の中で弾ける皮と塩味、風味を味わいましょう。さっぱりお口直しには芽ねぎや子持ちこぶ、甘めの玉子が良いでしょう。こりっねっとり、たまらない食感のイカは、旨味と甘みが溢れます。
ぷりっぷりの赤エビや、アオモノ好きにはたまらない脂の乗ったアジ、プリっとシコシコ食感に虜になる赤貝、どの握りから食べ、食べ終わっても満足感は確定です。この上ないほどすしざんまいの握りを堪能できる「特選すしざんまい(大名椀付)」は、ランチで絶大な人気を誇ります。
すしざんまいのランチは出前やお持ち帰りが出来る?
すしざんまいでは「出前」「お持ち帰り」、ともに対応してくれます。出前とお持ち帰りでは若干メニューが異なるので、注意しましょう。気になる「ランチ」の出前やお持ち帰りですが、一部ランチメニューが出前・お持ち帰りメニューに掲載されています。
出前では、ランチで人気の「まぐろざんまい」に似た「まぐろづくし」が1人前・2人前・3人前、揃っています。すしざんまいのランチ丼で売れ筋の「まぐろ丼」「まぐろ漬け丼」、こちらの2つは、お持ち帰りメニューに掲載されています。
なお、すしざんまいの出前は、「出前館」と「ウーバーイーツ」、2社が対応しています。お持ち帰りについては、可能店舗が限られているため、事前に利用するすしざんまいの店舗をホームページで確認しておきましょう。
すしざんまいの絶品ランチを味わおう!
艶やかに赤く光るまぐろは、海のお肉と言えます。肉厚ジューシー、あふれる旨味、ある意味霜降り肉よりウマいでしょう。まぐろ以外のネタも食感や脂、味の濃さならトップレベルです。震えるほど美味しいすしざんまいの握りのかずかずは、平日ランチで味わうのがベスト!
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