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スシローは電話でテイクアウト予約出来る?
店内仕込みの美味しい寿司が食べられるスシローでは、テイクアウト(持ち帰り)の利用ができます。ファミリー客も多いスシローなので、テイクアウトできるメニューのバリエーションも豊富です。しかもスシローでは、事前にテイクアウトの予約ができます。
もちろんスシローのカウンターでも持ち帰り用の注文を受けつけていますが、週末やランチ・ディナータイムだと、カウンター周辺もイートイン客で混雑します。無事に注文ができても、混雑した中で出来上がるまで待たなければいけません。
そんな時は出かける前に電話で予約し、出来上がり時間にあわせて受け取りに行く、スシローのテイクアウトシステムが便利です。
スシローの持ち帰りの電話予約の注文方法!
スシローの持ち帰り用注文は、電話予約ができます。スシローの持ち帰りメニューは「スシローセットメニュー」「サイドメニュー」「スシローお寿司単品メニュー」の3種類あります。
手軽に注文出来る方法で予約したい場合は、スシローセットメニューから選ぶのがおすすめです。スシローはメニューのバラエティーが豊富なので、セットメニューにもさまざまな種類があります。
たとえば人気のネタを安く食べたいという場合は、「スシローセット10種」がおすすめです。スシローセット10種は、1人前10貫が税込み700円で食べられます。
そのほかにもスシローの持ち帰りセットメニューには、特上セット10種やまぐろ三昧セット、スシロー特上手巻きセットや特上寿司セットなどがあります。スシローのセットメニューは、手巻き寿司セット以外は人数に合わせて選べるのでとても便利です。
「自分の好きなネタを好きなだけ食べたい」という人には、スシローお寿司単品メニューがおすすめです。
スシローの「お寿司単品メニュー」は、1皿税込み110円の「定番皿」、特ネタ中とろやホタテ貝柱などが1皿税込み165円で食べられる「お値打ち皿」、極上のネタを1皿税込み330円で堪能できる「感動皿」の3種類から選べます。
スシローの持ち帰りメニューは、この他にも揚げ物やデザートなどのサイドメニューもあります。そのため持ち帰り用を予約する場合は、電話をかける前にメニューを決めてください。
スシローの持ち帰り専用(お持ち帰りずし)メニューは、公式サイトでチェックできます。トップ画面から「お持ち帰りずし」を開くと、持ち帰り専用メニュー画面になります。画面を見ながらメニューを決めたら、「お電話またはFAXでご注文」をクリックします。
画面に「お店を探す」が出てくるので、画面を開いて近くの店舗をチェックしてください。店舗情報に予約用の電話番号があるので、そのまま電話で予約します。
スシローの電話予約での注意点!
スシローの持ち帰りを電話予約する場合は、いくつか注意点があります。1つ目の注意点は、電話予約するタイミングです。持ち帰りメニューの場合、電話予約を受けてから調理を始めます。そのため電話予約で注文した場合でも、出来上がりまでに時間がかかります。
特に利用客が集中する土日祝日は、ランチ・ディナータイムを避けても、出来上がりまでにかなりの時間がかかります。さらに「なかなか電話がつながらない」「電話予約から受け取りまでに1時間以上かかる」なども、混雑時の電話予約ではよくあります。
せっかく待ち時間なく利用できる持ち帰りずしなのですから、受け取りもスムーズにできるよう、スシローには前日までに電話予約するのがコツです。
電話予約する際の2つ目の注意点は、電話予約した品物の最終受け取り時間です。電話予約の際に受け取り時間を教えてもらえますが、受け取り時間を遅れても商品の受け取りはできます。
ただし受け取りができるのは、閉店の30分前までです。ですから受け取り時間を遅れても問題はありませんが、閉店30分前までには電話予約した商品をスシローで受け取るようにしましょう。
電話予約する際の3つ目の注意点は、揚げ物系のサイドメニューの最終受付時間です。スシローでは店内揚げ物メニューも人気ですが、店内揚げ物メニューは閉店1時間前にオーダーストップされます。
そのため電話予約する予定の中に「店内揚げ物メニュー」がある場合は、閉店1時間前までに必ず電話予約しましょう。
スシローで電話予約をして家で食べよう!
安くて新鮮な寿司が持ち帰りできるスシローは、事前の電話予約がおすすめです。またスシローではセットだけでなく単品でも注文できるので、事前に注文する商品名をメモしておき、メモを見ながら電話をするとスムーズに注文できます。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。