店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
果実園の食べ放題が人気
「果樹園リーベル」は正式には「Fruit Parlor 果実園」と言い、4半世紀もの間、フルーツを用いたパフェやパンケーキを作り続けている老舗のフルーツスイーツ店です。英語で「パーラー」とは談話室やサロンにお食事が加わった空間です。果実園リーベルはその伝統を守ってきました。
果実園リーベルは関東を中心に、チェーン店舗を展開しています。果樹園リーベルが他のスイーツ店と異なるのは、お店の典雅な雰囲気や、果物中心のスイーツへの盛り合わせ、そして不定期に開催される「食べ放題」のサービスです。果実園リーベルの食べ放題はファンに大人気です。
普通、スイーツと言えば、クリームや糖分、添加物がたっぷりですが、果実園リーベルのスイーツは、名前の通り、果物をメインとした飾りつけです。果物には健康にありがたい成分が詰め込まれていますが、スイーツばかりを毎日おやつ代わりに食べる人は、糖尿病や肥満を抱え込んでしまいます。
ところが、果物には、人間の健康を増進する成分が豊富です。果実園リーベルには季節限定のキウイもたっぷり添えられたメニューが色鮮やかです。キウイは「果物の王様」と呼ばれるほどです。ビタミンCやビタミンE、食物繊維にカリウム、ポリフェノールが豊富に含まれています。
バナナやリンゴ、レモン、みかんもそれぞれ栄養素がたっぷりですが、キウイには劣ります。季節限定のキウイだけでも、毎日デザート代わりにすると、肌の艶や体調が整ってきます。ただ、果物だけでは寂しい場合に、果実園リーベルのような季節ごとの旬の果物をミックスしたデザートが人気なのです。
果物老舗パーラーである果実園リーベルで、美味しいクリームやチョコと共に、盛沢山の旬の果物を食べると、幸せな気持ちになると同時に、豊富な果物で知らず知らずのうちに健康も増進されます。そこで、果実園リーベルでは「食べ放題」サービスを展開し、ファンの人々にサプライズを届けています。
果実園の食べ放題とは?
果実園リーベルでは、季節を重視しています。今は夏なので、パフェに人気が集中しています。そこでキウイのみならず、クリームパフェがイチゴやマスカット尽くしのメニューの場合もあります。ポイントを絞ったメニューがずらりと公開され、口いっぱいに頬張るのが果実園リーベルの食べ放題です。
思わず笑みがこぼれてしまうほど、フルーツ満載の果実園リーベルの食べ放題には驚くと共に、嬉しさも込み上げて来ます。ファンの人々も、果実園リーベルの食べ放題のお知らせには敏感で、シックな店内には、果実をあしらったスイーツに舌鼓を打つ人々の笑顔が広がります。
8月の現在は、季節に合わせ、パフェが大人気です。果実園リーベルの食べ放題に脚を運ぶと、イチゴのパフェ尽くしメニューがメインであることも多いでしょう。マスカットやパイン、そしてお馴染みのキウイも盛りつけられています。果実園リーベルのパフェは芸術的でインスタ映えと大人気です。
度々来店するお客様のみならず、果実園リーベルを訪れた人々には、ひとり1000円のチケットプレゼントもあります。お店のスタッフやオーナーの方々が、丁寧に肉筆で書いた感謝のメッセージに心温まり、また果実園リーベルの食べ放題が楽しみになります。
季節限定・旬の果物をデザートやドリンクまで
果実園リーベル新宿店がよく食べ放題を行いますが、例えば3年前の8月はマンゴー中心の果物スイーツ食べ放題でした。メニューはあらかじめセットとなっており、トータル2800円(税抜)で、お時間はほぼ90分というコースです。新宿店は広々とし、空席も多いので多いに活用しましょう。
果実園リーベルの食べ放題は、ちょうどホテルや高級レストランのアフタヌーンティーのように、メニューの順番がある程度決まっており、セットメニューで提供されます。季節限定の旬な果物をたっぷり乗せたスイーツ以外に、サンドイッチや他のデザートが付き、お値段も3000円程度です。
まずドリンク類は、日替わりフレッシュジュースが1杯、そしてホットかアイスが選べるフリードリンクの紅茶またはコーヒーが提供されます。そしてメインのマンゴー盛り合わせとフルーツサンドが食べ放題です。旬の果物マンゴー食べ放題に加えて、甘味に塩気を配慮し、日替わりパスタが運ばれます。
フレッシュジュース自体もマンゴーと柑橘類を程よく合わせ、パスタは白身魚とドライトマトの盛り合わせです。どのメニューにもさり気なく果実園リーベルならではのフルーツがセットされ、実に果物を美味しく配したランチの食べ放題です。
果実園リーベルの食べ放題は、新宿店がよく平日に不定期で開催しています。果実園リーベルの店舗は、東京店(千代田区丸の内1Fキッチンストリート内)、新宿店(渋谷区代々木南新宿277ビルB1)、また渋谷ヒカリエ店、池袋店、 横浜ランドマークプラザ店、吉祥寺店、新越谷店の7店です。
果樹園リーベル食べ放題がよく開催される新宿店では、お店に立ち寄ると、「本日食べ放題」と看板を立てています。着席して食べ放題利用を告げます。多くの不定期食べ放題メニューは、果物の盛り合わせとフルーツサンドといった2種類が提供され、残りはフレッシュジュースとパスタです。
果物は、イチゴ、ブドウ、柿、梨、洋ナシの盛り合わせです。またフルーツサンドはイチゴ、ブドウ、キウイ、パイン、バナナの詰め合わせが提供されますが、日に寄って具材は変わることがあります。フルーツサンドは果物の甘味とクリームとの甘味が溶け合い、とても美味しいと評判です。
不定期開催の食べ放題の場合、果物盛り合わせにフルーツサンド、ホットまたはアイスの紅茶・コーヒーのフリードリンクが付きます。また、不定期食べ放題のため、パスタが欲しい人は着席してから早めに注文すると、サーモンと野菜のオイルパスタなどが5分でサービスされます。
果実園の食べ放題の告知は?
果実園リーベルには公式Twitterがあります。果実園リーベルの食べ放題は、お店の公式Twitterにて告知されることが多いので、見逃さないようにしましょう。「緊急開催!ただいまよりマンゴー食べ放題開催です。最終入店受付は18:30まで」とTwitterに表示されます。
果実園リーベルの食べ放題は、ほとんどが90分制で、料金は1名2980円(税別)となっています。メニューもTwitterで分かりやすく表示されるため、後で不満が残りません。
例えば「マンゴー食べ放題」の場合は、マンゴー、マンゴーカレー、フルーツサンド、ドリンクバー、アイスクリームはバニラやチョコを始め10種類食べ放題です。メニューと料金、及び提供時間が決まっているというスタイルは、ホテルのアフタヌーンティーを気軽に楽しむ気分になるでしょう。
果実園リーベル食べ放題はよく新宿店が平日に開催しますが、この場合は不定期ですので、期待通りのメニューにならない場合もあります。果実園リーベル公式Twitterを普段からマークしておくと、健康的で最高に美味しい果実園リーベルのフルーツメニューを思う存分堪能できます。
果実園の食べ放題がおすすめ!
果実園リーベルでの食べ放題は、単に糖分だけを盛り込んだデザートではありません。同じスイーツでも、体に良いフルーツがたっぷりと食べ放題なのです。甘いスイーツばかりですと、体に脂肪分が溜まり、スリムな体型が崩れてしまいます。果実園リーベル食べ放題は健康に嬉しいメニュー揃いです。
Photo by jouer