コメダといえばアイスコーヒーがおすすめ！甘いのにゴクゴク飲める人気商品とは

長居歓迎、フルサービスなど、「コメダ珈琲店」は個性的なカフェスタイルが人気です。コメダの独自スタイルはメニューにも表れており、「アイスコーヒー」はその代表格と言えます。アイスコーヒーは夏のカフェの定番ドリンクですが、コメダのアイスコーヒーは一味も二味も違います。

コメダで愛され続けるアイスコーヒーは、それだけの理由があります。多くの謎と魅力を秘めた、コメダのアイスコーヒーを大特集します！

コメダの定番ドリンク、アイスコーヒーは、まずヴィジュアルから違います。テーブルにやってくるのは透明グラスではなく、ずっしり重みを感じるステンレスマグカップです。他のコメダメニューにならったかのように、アイスコーヒーも姿形から迫力満点です。

大きめサイズのステンレスマグカップに触れると指がしびれるほど冷たく、氷が浮かんだアイスコーヒーはさらにキンキンに冷えた状態です。コメダでは、アイスコーヒーを究極に冷たく飲むことができるように、保冷性抜群のステンレスマグカップを採用しています。

保冷性が高いステンレスマグカップのお陰で、コメダのアイスコーヒーに浮かんだ氷もなかなか溶けません。長居歓迎のコメダでは、ゆっくり時間をかけてアイスコーヒーを飲んでも、味が薄まらない工夫が凝らされているのです。

劇的な冷たさを誇るコメダのアイスコーヒーですが、その冷たさゆえに銀色マグカップにはストローがささっています。ストローで飲んで正解ですが、ステンレスカップにダイレクトに口をつけて飲めば、唇から冷たさが伝わってきます。より冷感を感じられるのは、カップに直接口をつける飲み方です。

さらに特筆すべきは、アイスコーヒーの味です。コメダでは、「アイスコーヒー」とだけ注文すると、甘いアイスコーヒーが登場します。コメダのアイスコーヒーが最初から甘い理由は、コーヒーの味や風味を守るためです。

後からガムシロップを入れてしまうと、シロップを入れた部分だけコーヒーが薄くなり、風味が落ちてしまうのです。そのためコメダでは最初から甘いアイスコーヒーを提供しています。コメダのアイスコーヒーは、どちらかと言うとかなり甘いです。

しかし、甘さの中にしっかりローストされた豆の苦みや風味も感じられる、コーヒー好きにおすすめの人気のドリンクメニューとなっています。甘いドリンクが苦手な人は、アイスコーヒー注文時にスタッフに声をかけると、ガムシロップを抜いてもらえます。

アイスコーヒーの甘さを調節したい人は、甘味抜きやガムシロップを別で持ってきてもらうことも可能です。甘さの好みに合わせて、コメダのアイスコーヒーを楽しみましょう。

またコメダのアイスコーヒーで忘れてならないのが「フレッシュ」の存在です。フレッシュはクリームのことで、コメダでは乳脂肪率が45％と非常に濃厚です。コメダのアイスコーヒーをじっくり味わうなら、まずは甘いコーヒーを楽しみ、その後フレッシュを入れるのがおすすめです。

なお、アイスコーヒーの値段は430円から580円とコメダの店舗によって異なります。利用する店舗のメニューブックで詳細を確認しましょう。

コメダのアイスコーヒーと言えば、甘いのが通説でしたがストレートタイプのアイスコーヒー「金のアイスコーヒー」が登場。さらに2020年には「金のアイスコーヒー」がリニューアルされ「プレミアムコーヒー Sophia（ソフィア）」になりました。コーヒーはブラックが1番、と言う人にはぜひともおすすめしたい、コメダのストレートのアイスコーヒーです。

プレミアムコーヒー Sophia（ソフィア）のヴィジュアルは、アイスコーヒーの銀色マグカップと相反するように、黄金に輝く銅製マグカップを使っています。ラグジュアリー感あふれるコメダのアイスコーヒーの値段は、530円から680円と店舗によって異なります。

時間をかけて味わうのにも、ぐいっと飲んで一気に体を冷やすのにも、キンキン冷えたコメダのアイスコーヒーはおすすめです。銀色マグカップで守られた、氷が溶けきることがないコメダのアイスコーヒーは、1口目から飲み干す瞬間まで美味しさが変わらないイチオシドリンク！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。